Steve Aoki ft. Linkin Park「Darker Than Blood」

Steve Aoki(スティーヴ・アオキ)が、Linkin Park(リンキン・パーク)とのコラボレーション曲「Darker Than Blood」のPVを公開しました。「Darker Than Blood」は、Steve Aokiがリリースしたニュー・アルバム『Neon Future II』(ネオン・フューチャー Part 2)収録曲です(iTunesはコチラ

iLOUDでは、Steve Aokiの『Neon Future I』のインタビューと『Neon Future II』のインタビューを掲載中です。チェックしてみてください。

Ben Browningの『Turns』を全曲試聴

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オーストラリアのエレクトロ・ポップ・バンド、Cut Copy(カット・コピー)のベーシスト、Ben Browning(ベン・ブラウニング)が、『Turns』の全曲試聴を自身のSoundcloudページ(以下に貼ってあります)、The New York Timesで実施中です。『Turns』(ターンズ)は、Ben BrowningがYellow Year(Prefuse 73のレーベル)からリリースしたソロ・デビュー・アルバムです(国内盤仕様 7/22リリース予定)。

アルバム『Turns』は、Ben BrowningがCut Copyのツアーの間に書いた曲をまとめたもので、メルボルンと彼が現在暮らすワシントンD.C.でレコーディングした作品となってます。アルバムからは「Make It Easy」のビデオも公開中ですよ。Ben Browningは、Cutters Recordsから2012年に5曲収録の『Lover Motion – EP』もリリースしてますね。

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Manse ft. Alice Berg「Freeze Time」

スウェーデン出身のEDMプロデューサー/DJ、Manse(マンセ)が、女性シンガーのAlice Bergをフィーチャーした「Freeze Time」のPVを公開しました。「Freeze Time」は、ManseがRevealed Recordings(Hardwellのレーベル)からリリースしたニュー・シングルです。

Manseは、『Revealed Recordings presents Miami Sampler 2015』にKill The Buzzとのコラボ・トラック「Metric」が収録されていた新鋭プロデューサーで、 Nicky Romero & Vicetone「Let Me Feel」、 3LAU and Paris & Simo「Escape」、 Dash Berlin & John Dahlbäck「Never Let You Go」のリミックスなども手がけています。

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Hostess Club Osaka Presentsで、Thom Yorke、Matthew Herbert、Jon Hopkinsの大阪公演が決定(2015年8月)

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Hostess Club Osaka Presentsで、Thom Yorke Tomorrow’s Modern Boxes(トム・ヨーク)、Matthew Herbert(マシュー・ハーバート)、Jon Hopkins(ジョン・ホプキンス)の3組による大阪公演が決定しました。日程・場所は、2015年 8/13(木)Zeppなんば大阪、となっています。イベントの詳細は以下をご覧ください。

なお、Matthew Herbertは、8/18(火)東京 恵比寿リキッドルームにてライブセットでの単独公演も決定しています(詳しくはコチラを)。

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L’Tric「This Feeling」

オーストラリアはメルボルン出身のハウス〜EDMプロデューサー/DJ、Ivan Gough(イヴァン・ガフ/ゴフ)とAndy James(Sgt Slick)が結成した新ユニット、L’Tric(エルトリック/ルトリック)が、「This Feeling」のPVを公開しました。「This Feeling」は、Neon Records/Virginからリリースしたデビュー・シングルです(iTunesはコチラ)。

この「This Feeling」は、Kryderのリミックス(ちょっとUnderworld「Two Months Off」を彷彿とさせる仕上がりです/以下に貼ってあります)もリリースされていて、EDMシーンを中心にスマッシュ・ヒットとなってますね。ちなみにIvan Goughは、FeenixpawlとGeorgi Kayとの「In My Mind」のビッグヒットで知られるプロデューサーです。

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Mark Ronson「I Can’t Lose (ft. Keyone Starr)」

ロンドン生まれニューヨーク育ちの人気プロデューサー/DJ、Mark Ronson(マーク・ロンソン)が、「I Can’t Lose (ft. Keyone Starr)」のPVを公開しました。「I Can’t Lose (ft. Keyone Starr)」は、Mark Ronsonがリリースしたニュー・アルバム『Uptown Special』(アップタウン・スペシャル)収録曲です(iTunesはコチラ)。

新作『Uptown Special』は、2010年にリリースした『Record Collection』(Mark Ronson & The Business Intl.名義)以来となるアルバムで、全英チャート1位、全米チャート5位を記録してます。この「I Can’t Lose」は、Duke DumontとMenuWriteMessageのリミックスも公開されてますね(以下に貼ってあります)。

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Mogwai「Helicon 1」

英グラスゴー出身のポスト・ロック・バンド、Mogwai(モグワイ)が、「Helicon 1」のPVを公開しました。「Helicon 1」は、Mogwaiが10/9にリリースするバンド結成20周年を記念した作品集『Central Belters』(セントラル・ベルターズ)収録曲です。ビデオを手がけたのはCraig Murrayで、沖縄、京都、大阪で撮影した映像を使ったものとなっています。この「Helicon 1」は、もともとMogwaiが1997年にリリースしたシングルですね。

CDは3枚組、LPは6枚組のボックスセットとしてリリースされる『Central Belters』は、彼らが1997年にリリースしたデビュー・アルバム『Mogwai Young Team』から最新アルバム『Rave Tapes』までの作品の中から選りすぐった楽曲、計35曲を収録した内容となっています。

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Boys Noizeの『Strictly Raw Vol.1』を全曲試聴

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ドイツ出身のエレクトロニック・ダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ、Boys Noize(ボーイズ・ノイズ)が、『Boys Noize Presents Strictly Raw Vol.1』の全曲試聴をスタートしました(以下に貼ってあります)。『Boys Noize Presents Strictly Raw Vol.1』は、彼がBoysnoize Recordsからリリースしたコンピレーション作品です。

この『Strictly Raw Vol.1』は、ドラムマシン1台+シンセ1〜2台のみでトラックをつくるというコンセプトのもと手がけられた作品で、Tiga、Atom TM、Pilo、Totally Enormous Extinct Dinosaurs、Johnny Sackとのコラボレーションを含む計9トラックを収録した内容となっています。Boys Noizeは、この夏ソニックマニアで来日しますね。

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The Chainsmokers「Good Intentions (ft. BullySongs)」

ニューヨークを拠点に活動するEDMデュオ、The Chainsmokers(ザ・チェインスモーカーズ:Alex Pall & Drew Taggart)が、イギリスのシンガー・ソングライター、BullySongs(Andrew Bullimore)をフィーチャーした「Good Intentions」のPVを公開しました。「Good Intentions (ft. BullySongs)」は、The Chainsmokersが5月にリリースしたニュー・シングルです。

The Chainsmokersは、新曲「Roses (ft. Rozes)」も公開してますね(以下に貼ってあります)。

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Tiësto & DallasK「Show Me」

オランダ出身のプロデューサー/DJ、Tiësto(ティエスト)が、LAを拠点に活動するEDMプロデューサー/DJ、DallasK(ダラスケイ)とのコラボレーション・トラック「Show Me」のPVを公開しました。「Show Me」は、彼らがMusical Freedom(Tiëstoのレーベル)からリリースしたシングルです。

この「Show Me」で使われているメインのサックス・フレーズのオリジナルは、Public Enemy「Show ‘Em Whatcha Got」(1988/アルバム『It Takes A Nation Of Millions To Hold Us Back』収録曲)のサンプリング・ネタなどで有名な、Lafayette Afro-Rock Bandの「Darkest Light」(1975/アルバム『Malik』収録曲)ですね。

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