Yves V、Justin Prime、Blinders、Hotlifeが来日する<COSMOS> (12/26 FRI at ageHa)、本日11/19前売りチケット発売開始!

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12/26(金)に東京 新木場 ageHaで開催される新フェス感覚EDMイベント<TOKYO EDM TV LAUNCH PARTY – COSMOS>。Yves V、Justin Prime、Blinders、Hotlifeと4組の海外EDMアーティスト来日するこの年末ビッグ・パーティー、本日11/19より前売りチケットの発売がスタートしました(チケットの購入はコチラ)。3,000円というとてもリーズナブルな価格での、限定枚数での発売となっておりますので、ぜひお早めにお買い求めください!

<TOKYO EDM TV LAUNCH PARTY – COSMOS>は、DeNAの双方向型配信サービス“SHOWROOM”内に「TOKYO EDM TV」がスタートしたことを記念し開催されるイベントで、2014年イヤーエンドを盛大に飾るEDMフェスを体験できる、貴重なチャンスですよ!

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Team Me「F is for Faker」

ノルウェーはオスロ出身の男女混合6人組インディー・バンド、Team Me(チーム・ミー)が、「F is for Faker」のPVを公開しました。「F is for Faker」は、Team Meがリリースしたニュー・アルバム『Blind As Night』(ブラインド・アズ・ナイト)収録曲です。

新作『Blind As Night』は、2012年の『To The Treetops』に続くセカンド・アルバムとなっています。

Sick Individuals & Ariyan「Olympia」

オランダのEDMデュオ、Sick Individuals(Jim & Ray)が、カナダ出身のプロデューサー/DJ、Ariyanとのコラボレーション・トラック「Olympia」のPVを公開しました。「Olympia」は、彼らがDOORN Records(Sander van Doornのレーベル)からリリースしたシングルです。

この「Olympia」は、Hardwell、Nicky Romero、Afrojack、Blasterjaxx、Showtek、R3hab、Ummet Ozcan、Firebeatz、Don Diablo、Dyro、Dannicらがサポートしてますよ。

Hercules & Love Affair「Do You Feel The Same?」

ニューヨークを拠点に活動する、Andy Butler(アンディ・バトラー)率いるハウス/ダンス・ミュージック・プロジェクト、Hercules & Love Affair(ハーキュリーズ・アンド・ラヴ・アフェア)が、「Do You Feel The Same?」のPVを公開しました。「Do You Feel The Same?」は、Hercules & Love Affairがリリースしたニュー・アルバム『The Feast Of The Broken Heart』収録曲です。ビデオの監督はAlexandLiane。

新作『The Feast Of The Broken Heart』は、2011年の『Blue Songs』に続くサード・アルバムで、John Grant、Gustaph、Rouge Mary、Krystle Warrenがボーカルで参加した内容となっています。

Belle and Sebastian「The Party Line」

スコットランドのグラスゴーで結成されたインディー・バンド、Belle and Sebastian(ベル・アンド・セバスチャン)が、「The Party Line」のPVを公開しました。「The Party Line」は、Belle and Sebastianが1/14に日本先行リリースするニュー・アルバム『Girls in Peacetime Want to Dance』(ガールズ・イン・ピースタイム・ウォント・トゥ・ダンス)収録曲です。ビデオの監督はLeBlanc + Cudmore。

前作から約4年ぶりとなる『Girls in Peacetime Want to Dance』は、ベン・アレンをプロデューサーに迎えアトランタでレコーディングした作品となっています。Belle and Sebastianは、2015年 2/21(土)と2/22(日)に東京 新木場スタジオコーストで開催される<Hostess Club Weekender>で来日が決定してますね。

Submotion Orchestraの『Alium』を全曲試聴

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イギリスのリーズで結成された7人組ソウル・コレクティヴ、Submotion Orchestra(サブモーション・オーケストラ)が、『Alium』の全曲試聴をThe New York Timesでスタートしました。『Alium』(アリウム)は、Submotion Orchestraが11/26に日本リリースするニュー・アルバムです。

Submotion Orchestraは、“教会で生演奏のダブステップをやってほしい”という国のアート・カウンシルから受けた依頼をきっかけに集結したユニークなグループで、Gilles PetersonやJames Blakeが注目するなどして活躍の場を広げてきた存在ですね。今作『Alium』は、2011年の『Finest Hour』に続くセカンド・フル・アルバムとなっています。

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Blonde Redhead「The One I Love」

伊ミラノ出身の双子の兄弟、Amedeo PaceとSimone Pace(アメデオ&シモーネ・パーチェ)、日本人女性のKazu Makino(カズ・マキノ)を中心に活動するニューヨークのインディー・バンド、Blonde Redhead(ブロンド・レッドヘッド)が、「The One I Love」のPVをStereogumで公開しました。「The One I Love」は、Blonde Redheadがリリースしたニュー・アルバム『Barragán』(バラガン)収録曲です。

新作『Barragán』は、2010年の『Penny Sparkle』以来となる通算9作目のフル・アルバムで、BeckやRadioheadとの仕事で知られるDrew Brown(ドリュー・ブラウン)をプロデューサーに迎え制作した作品となっています。

First Aid Kit「America」

クララ&ヨアンナのソダーバーグ姉妹(Klara Söderberg & Johanna Söderberg)からなるスウェーデンのフォーク・デュオ、First Aid Kit(ファースト・エイド・キット)が、「America」のPVを公開しました。「America」は、First Aid Kitが11/28のRecord Store Day Black Fridayに限定リリースする10インチ収録曲です。

この「America」は、Simon & Garfunkel(サイモン&ガーファンクル)の名曲をカバーしたものですね。オリジナルは、1968年のアルバム『Bookends』収録曲です。

Deerhoof「Paradise Girls」

Greg Saunier、Satomi Matsuzaki、John Dieterich、Ed Rodriguezからなるアメリカのインディー・バンド、Deerhoof(ディアフーフ)が、「Paradise Girls」のPVを公開しました。「Paradise Girls」は、Deerhoofがリリースしたニュー・アルバム『La Isla Bonita』(ラ・イスラ・ボニータ)収録曲です。ビデオの監督はKenichi Iwasa。

今年で結成20周年を迎えたDeerhoofは、12月に全国11都市13公演のジャパン・ツアーを行いますね。日程は、12/2(火)東京、12/4(木)名古屋、12/5(金)松本、12/6(土)静岡、12/8(月)大阪、12/9(火)京都、12/10(水)岡山、12/12(金)福岡、12/13(土)那覇、12/16(火)東京、12/17(水)東京、12/18(木)札幌、12/19(金)仙台、です。

Underworld『Dubnobasswithmyheadman』20周年記念リマスター:Karl Hyde インタビュー

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’90年代、さらに’00年代を通じて、クラブ/ダンス・ミュージック・シーンを代表するアーティストとして活躍してきたUnderworld(アンダーワールド)。Rick Smith(リック・スミス)とKarl Hyde(カール・ハイド)からなるブリティッシュ・クラブ・カルチャーが生んだ偉大なダンス・アクトです。「Rez」「Cowgirl」「Dark & Long (Dark Train)」「Born Slippy, Nuxx」「Moaner」「Jumbo」「Two Months Off」といった名曲の数々は、ダンスファンならずとも一度は耳にしたことがあるでしょう。

1994年初頭にリリースされ、英メロディ・メイカー誌が“『The Stone Roses』以降最も重要かつ、『Screamadelica』以降最高のアルバム…”と評した彼らの『Dubnobasswithmyheadman』は、’90年代初頭にDJのDarren Emerson(ダレン・エマーソン)をメンバーに迎え入れ再スタートをきった新生Underworld(当時からのファンは、この区切りを“Underworld Mk2”とも称します)が、ダンス・アクトとして不動の地位を獲得したファースト・アルバムにして、時代を象徴する名盤です。

その『Dubnobasswithmyheadman』のリリース20周年記念リマスターが、このたび日本盤化されました。本国では先にリリースされ、それに合わせてアルバムの再現ライブ・ツアーも開催されるなど、既に話題を呼んでいる本作。その内容は、リックの手によりアビーロード・スタジオで入念にリマスターされたオリジナル・アルバムに加え、2CDのデラックス・エディションにはアルバム未収録のシングル曲(名曲ばかりです)と今回初出となる未発表トラック集を、6CDのスーパー・デラックス・エディションには、さらに多数のシングル曲、リミックス・バージョン、未発表トラックやリハーサル音源、そして60ページ・オリジナル・ブックレット等を収めた決定盤となっています。

というわけで、ここでは本作『Dubnobasswithmyheadman』の20周年記念リマスターと、当時のアルバム制作と新生Underworldの背景について、カール・ハイドに話を聞きました。ちなみに、iLOUDの前身であるLOUD Magazineの創刊号(1994年)は、Underworldが表紙だったんですよ~。

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