ニュージーランド出身の女性シンガー・ソングライター、Lorde（ロード）が、「Yellow Flicker Beat」のPVを公開しました。「Yellow Flicker Beat」は、映画『The Hunger Games: Mockingjay, Part 1』（全米11/21公開予定）のサウンドトラック収録曲（新曲）です。ビデオの監督はEmily Kai Bock。
11/17にリリースされる『The Hunger Games: Mockingjay, Part 1』のサウンドトラックは、Lordeが監修も担当しており、CHVRCHES、Charli XCX、Major Lazer、Bat For Lashes、Grace Jones、The Chemical Brothers、Q-Tip、HAIM、Simon Le Bon (Duran Duran)、Ariana Grande、Kanye West、Miguelらが参加した内容となっています。以下にCHVRCHESの新曲となる「Dead Air」やサントラのトラックリストも貼ってありますので、チェックしてみてください。
オランダ出身のトランス〜EDMプロデューサー／DJ、Dash Berlin（ダッシュ・ベルリン）が、米ラスベガスを拠点に活動するプロデューサー／DJ、3LAU（Justin Blau）とのコラボレーションでBright Lights（Heather Bright）をフィーチャーした「Somehow」のPVを公開しました。「Somehow」は、Dash Berlinがリリースしたニュー・アルバム『We Are (Part 1)』からのニュー・シングルです。
現在Beatportでは、Mainstage Music（W&Wのレーベル）から「Somehow (Club Mix)」がリリースされてますよ。
Joseph Mount（ジョセフ・マウント）率いるイギリスのインディー・バンド、Metronomy（メトロノミー）が、「The Upsetter」のPVを公開しました。「The Upsetter」は、Metronomyがリリースしたニュー・アルバム『Love Letters』（ラヴ・レターズ）収録曲です。アルバムのオープニング曲ですね。ビデオを手がけたのはDaren Rabinovitch。
Joseph Mount、Oscar Cash、Anna Prior、Gbenga Adelekan、ライブメンバーのMichael LovettからなるMetronomy。新作『Love Letters』は、2011年の『The English Riviera』以来となる通算4作目のアルバムで、全英チャート7位を記録しております。
ブルックリンを拠点に活動するインディー・バンド、Parquet Courts（パーケイ・コーツ）が、Parkay Quarts『Content Nausea』の全曲試聴をスタートしました（以下に貼ってあります）。『Content Nausea』は、彼らが12/2にWhat’s Your Rupture?からリリースするニュー・アルバムです。
名義がややこしいですが、Parquet CourtsとParkay Quartsは、（全員揃わなかったりという理由で）メンバー構成が違います。現在ツアーでは、PCPC（PC Worshipとの合同バンド）の名でもプレイしてますね。新作『Content Nausea』は、『Sunbathing Animal』に続く今年2作目のアルバムですよ。
スウェーデン出身のシンガー・ソングライター、José González（ホセ・ゴンザレス）が、「Every Age」のPVを公開しました。「Every Age」は、José Gonzálezが2/17にリリースするニュー・アルバム『Vestiges & Claws』収録曲です。ビデオの監督はSimon Morris & Chris Higham。eyesinspace.com にて、“360° Version”のビデオも公開中ですよ。
近年はJunipを軸にバンド活動をしていたJosé González。新作『Vestiges & Claws』は、ソロとしては2007年の『In Our Nature』以来約8年ぶりのアルバムになりますね。
FALL OUT BOY（フォール・アウト・ボーイ）とRANCID（ランシド）をヘッドライナーに迎え、2015年 3/28（土）に神戸ワールド記念ホール（大阪）、3/29（日）に幕張メッセ 9〜11ホール（東京）で開催される＜PUNKSPRING 2015＞。名古屋での公演も決定しました。日程・場所は、3/26（木）Zepp Nagoya、3/27（金）Zepp Nagoyaとなっています。
また、追加ラインナップとしてRISE AGAINSTとZEBRAHEADの出演が決定しました。各公演の詳細も発表されましたよ。詳しくは以下をご覧ください。
俳優としても活動するOlly Alexander率いるロンドンの3人組ダンス／シンセポップ・バンド、Years & Yearsが、「Desire」のPVを公開しました。「Desire」はYears & Yearsが11/24にリリースするニュー・シングルです。ビデオの監督はSing J Lee。
KitsunéからデビューしたOlly Alexander、Mikey Goldsworthy、Emre TurkmenからなるYears & Years。この「Desire」は、8月にリリースした『Take Shelter – EP』に続く、メジャーからのシングルとなっています。
トリニダード・トバゴ出身でニューヨークのブルックリンを拠点に活動するオルタナティヴ・ヒップホップ／R&B系アーティスト、Theophilus London（セオフィラス・ロンドン）が、Jesse Boykins III（ジェシー・ボイキンス三世）をフィーチャーした「Tribe」のPVを公開しました。「Tribe (ft. Jesse Boykins III)」は、Theophilus Londonがリリースしたニュー・アルバム『Vibes』（ヴァイブス）収録曲です。
Kanye West（カニエ・ウェスト）がエグゼクティブ・プロデューサーを務めた新作『Vibes』は、Karl Lagerfeld（カール・ラガーフェルド）が写真とアートワークを担当し、Leon Ware（リオン・ウェア）、Devonté “Dev” Hynes（デヴ・ハインズ：Blood Orange）らが参加した注目作ですよ。
2015年の2/21（土）と2/22（日）に東京 新木場スタジオコーストで開催される第10回＜Hostess Club Weekender＞が、第3弾ラインナップとしてTemples（テンプルズ）とEast India Youth（イースト・インディア・ユース）の出演を発表しました。East India Youthはウィリアム・ドイルのソロ・プロジェクトで、英マーキュリー・プライズにもノミネートされた注目株です。
これにて、Belle and Sebastian、St. Vincent、Caribou、Temples、tUnE-yArDs、Real Estate、Philip Selway、How to Dress Well、East India Youthの出演が決定した第10回＜Hostess Club Weekender＞。チケットは、11/8（土）から早割先行2日通し券（枚数限定）の販売がスタートします。イベントの詳細は以下をご覧ください。
Ariel Pink（アリエル・ピンク：Ariel Marcus Rosenberg）が、「Picture Me Gone」のPVを公開しました。「Picture Me Gone」は、Ariel Pinkが11/18にリリースするニュー・アルバム『pom pom』（ポン・ポン）収録曲です。ビデオの監督はGrant Singer。
Ariel Pink’s Haunted Graffitiを通じて、アメリカのインディー・シーンで異彩を放つ活動を展開してきたAriel Pink。4ADからリリースされる『pom pom』はソロ名義では初となるアルバムで、全17曲69分の大作となっています。