
Dim Mak Recordsを運営する一方、2000年代半ばにはエレクトロ系のDJとして頭角をあらわし、そのワイルドなパフォーマンスで世界的人気を獲得したSteve Aoki(スティーヴ・アオキ)。ハリウッドを拠点に活動する彼は、現在EDMシーンのトップDJ/プロデューサーとして唯一無二の個性を誇るアーティストです。ここ日本での人気も絶大ですね。2012年には初のアーティスト・アルバム『Wonderland』をリリースし、グラミー賞にノミネートされています。
そんなSteve Aokiが、Fall Out Boy、Luke Steele (Empire of the Sun)、will.i.am、Waka Flocka Flame、Machine Gun Kelly、Flux Pavilionらが参加した話題のセカンド・アルバム『Neon Future I』(ネオン・フューチャー Part.1)のリリース直後という好タイミングで、先日幕張メッセで開催された<FATBOY -eat sleep rave repeat- SLIM tour>のスペシャル・ゲストとして来日しました。
というわけで、新作『Neon Future I』の内容と彼のDJ/音楽観を探るべく、来日したSteve Aokiにインタビューをしてきました。パーティー・ピープルとして名を馳せる彼の、意外な一面も伝わる内容となっています。
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