DJ人気投票 “DJ50/50” 2014、海外の部 結果発表!

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LOUD100号を記念して2003年にスタートした、日本初のDJ人気投票“DJ50/50”。昨年同様、今年2014年もiLOUDの主催で実施させていただきました。今回の有効総投票数は1915票。多くの皆様が関心を寄せてくれたことに、編集部一同感謝しております。ご投票いただいた皆様、誠にありがとうございました。

さて今回は、“国内の部”の発表に続きまして、“海外の部”の結果発表をさせていただきます。2014年度の1位の座に輝いたのは、昨年に引き続きYojiでした! Yojiは今回で海外の部 6年連続の1位(2009〜2014)となりましたので、iLOUDといたしましては今年度をもって殿堂入りと認定させていただきます。今年もコメントをいただきましたので、ご覧ください。全体では、昨年以上にEDM系DJのランクアップ、ニュー・エントリーが目立ってますね。

さて、あなたのお気に入りDJは何位にランクインしているでしょうか? 以下、注目の結果発表です。

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Foxygen「Coulda Been My Love」

米カリフォルニアのインディー・バンド、Foxygen(フォクシジェン)が、「Coulda Been My Love」のPVを公開しました。「Coulda Been My Love」は、Foxygenがリリースリリースしたばかりのニュー・アルバム『…And Star Power』収録曲です(CD盤は10/21リリース予定)。ビデオの監督はGrant Singer。

Jonathan RadoとSam Franceを中心に活動するFoxygen。Jagjaguwarからのリリースとなる新作『…And Star Power』は、高い評価を獲得した2013年の『We Are the 21st Century Ambassadors of Peace & Magic』に続くアルバムで、24曲収録の大作となってますよ。

Ex Hexの『Rips』を全曲試聴

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Wild Flag(ワイルド・フラッグ)等での活動で知られるMary Timony(メアリー・ティモ二ー)を中心に結成された、米ワシントンD.C.の女性3人組インディー・バンド、Ex Hex(エックス・ヘックス)が、『Rips』の全曲試聴を3voor12で実施中です。『Rips』は、Ex Hexが10/21にMergeからリリースするデビュー・アルバムです。

『Rips』は、R.E.M.との仕事で知られるMitch Easter(ミッチ・イースター)と共にレコーディングした作品で、Mergeのサイトでも紹介されている通り“Ramones punk and Cheap Trick power-pop”系のサウンドが詰まった内容となっています。

Martin Garrix & MOTi「Virus (How About Now)」

オランダ出身のEDMプロデューサー/DJ、Martin Garrix(マーティン・ギャリックス)が、同郷のEDMプロデューサー/DJ、MOTiとのコラボレーション・トラック「Virus (How About Now)」のPVを公開しました。「Virus (How About Now)」は、彼らがSpinnin’ Recordsからリリースしたシングルです。

この「Virus」は、Hardwell、Armin van Buuren、Avicii、Tiësto、David Guetta、Dimitri Vegas & Like Mike、Nicky Romero、Steve Aoki、Afrojack、W&W、Zedd、NERVOらがサポートしてますよ。

Kasabian「stevie」

イギリスのロック・バンド、Kasabian(カサビアン)が、「stevie」のPVを公開しました。「stevie」は、Kasabianがリリースしたニュー・アルバム『48:13』からのニュー・シングルです。新作『48:13』は、2011年の『Velociraptor!』に続く通算5作目のオリジナル・アルバムで、全英チャート1位を記録してますね。

Kasabianは、Summer Solstice 2014のライブ・ビデオも公開中ですよ。以下に貼ってみましたので、気になる方はチェックしてみてください。

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Childish Gambino「Telegraph Ave (“Oakland” by Lloyd)」

俳優やコメディアンとしても活躍するラッパー/シンガー、Childish Gambino(チャイルディッシュ・ガンビーノ)が、「Telegraph Ave (“Oakland” by Lloyd)」のPVを公開しました。「Telegraph Ave (“Oakland” by Lloyd)」は、彼がリリースしたニュー・アルバム『Because The Internet』収録曲です。ビデオの監督はHiro MuraiとLarkin Seiple、出演しているのはJhené Aiko(ジェネイ・アイコ)。

Childish Gambinoは、先日ミックステープ『STN MTN / Kauai』(コチラでフリー・ダウンロードできます)を公開し、話題を集めたばかりですね。

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Julian Casablancas + The Voidzの『Tyranny』を全曲試聴

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The Strokes(ザ・ストロークス)のJulian Casablancas(ジュリアン・カサブランカス)が昨年結成した新バンド、Julian Casablancas + The Voidzが、『Tyranny』の全曲試聴をNoiseyでスタートしました(以下にも貼ってあります)。『Tyranny』は、彼らが10/15に日本リリースするアルバム作品です。

『Tyranny』は、Julian Casablancasのソロ・キャリアとしては2009年の『Phrazes for the Young』に続く2作目のアルバム作品ですね。

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Ex Hex「Waterfall」

Mary Timony(メアリー・ティモ二ー:Wild Flag / Helium / Autoclave)を中心に結成された米ワシントンDCの女性3人組インディー・バンド、Ex Hex(エックス・ヘックス)が、「Waterfall」のPVを公開しました。「Waterfall」は、彼女達が10/21にMergeからリリースするデビュー・アルバム『Rips』収録曲です。ビデオを手がけたのはM. Wartella。

このビデオには、Michelle Mae (Make*Up)、Francy Z. Graham (Chain & The Gang)、Kid Congo Powers (Cramps / The Gun Club)、Alec MacKaye (Dischord / Ignition) がゲスト出演してますよ。

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Zola JesusのスタジオライブをKCRWで

ロシアの血をひく米ウィスコンシン州出身の女性アーティスト、Nika Roza Danilova(ニカ・ダニロワ)のプロジェクト、Zola Jesus(ゾラ・ジーザス)が、LAのラジオ局、KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、KCRWのサイトで見ることができます。

インタビューを交えた約39分のプログラムで、彼女がMuteからリリースした通算5作目のスタジオ・アルバム『Taiga』(タイガ)の楽曲を軸に7曲を披露してますよ。

Catfish And The Bottlemen、来日決定(2015年1月)

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Catfish And The Bottlemen(キャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメン)の来日が決定しました。日程・場所は、2015年 1/28(水)東京 代官山UNIT。初来日公演となっています。

Catfish And The Bottlemenはイギリスは北ウェールズ出身のロック・バンドで、ライブに定評のある注目株です。ユアン・マクレガーもファンだそうですよ。今回の来日公演は、10/15にリリースするデビュー・アルバム『The Balcony』(ザ・バルコニー)を携えてのものとなりますね。なお、彼らの日本公式サイトでは、オフィシャルTシャツが当たるキャンペーンも実施中です。

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