Esben And The Witch「Dig Your Fingers In」

英ブライトン出身の3人組インディー・バンド、Esben And The Witch(エスベン・アンド・ザ・ウィッチ)が、「Dig Your Fingers In」のPVを公開しました。「Dig Your Fingers In」は、Esben And The Witchが海外で9/8にリリースするニュー・アルバム『A New Nature』(詳しくはコチラを)収録曲です。ビデオの監督はSim Warren。

新作『A New Nature』は、2013年の『Wash The Sins Not Only The Face』に続くサード・アルバムになりますね。

Example「10 Million People」

英ロンドン出身のシンガー/ラッパー、エリオット・グリーヴのプロジェクト、Example(エグザンプル)が、「10 Million People」のPVを公開しました。「10 Million People」は、Exampleがリリースしたニュー・アルバム『Live Life Living』収録曲です。

新作『Live Life Living』は、全英チャート1位を記録した2011年の『Playing in the Shadows』と2012年の『The Evolution of Man』に続く通算5作目のアルバムで、ソニー移籍第1弾作となっています。

Interpolの『El Pintor』を全曲試聴

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ニューヨークを拠点に活動するロック・バンド、Interpol(インターポール)が、『El Pintor』の全曲試聴をNPR Musicでスタートしました。『El Pintor』(エル・ピントール)は、Interpolが9/3に日本先行リリースするニュー・アルバムです。

新作『El Pintor』は、2010年の『Interpol』以来となる通算5作目のアルバムで、ブランドン・カーティス(Keys:Secret Machines)、ロジャー・マニング・ジュニア、ロブ・ムースといったゲスト陣が参加した作品となっています。

Temples「The Golden Throne」

イギリスのサイケデリック・ロック・バンド、Temples(テンプルズ)が、「The Golden Throne」のPVを公開しました。「The Golden Throne」は、Templesがリリースしたデビュー・アルバム『Sun Structures』(サン・ストラクチャーズ)収録曲です。

Templesは、Erol AlkanとRichard Norrisのプロジェクト、Beyond The Wizard’s Sleeveによる『Sun Structures』の再構築(re-animation)作品『Sun Restructured』を11/10にリリース予定ですよ(via Clash)。

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Borgeous「Breathe」

LAを拠点に活動する米マイアミ出身のEDMプロデューサー/DJ、Borgeous(ボージャス:John Borger)が、「Breathe」のPVを公開しました。「Breathe」は、BorgeousがDoorn Records(Sander van Doornのレーベル)からリリースしたニュー・シングルです。

Borgeousは、前ソロ・シングルの「Wildfire」もDoorn Recordsからリリースしてますね。

JJ「Inner Light」

スウェーデン出身のJoakim BenonとElin Kastlanderからなるインディー・ポップ・バンド、JJ(ジェイ・ジェイ)が、「Inner Light」のPVを公開しました。「Inner Light」は、JJが9/2にリリースする予定のニュー・アルバム『V』(ヴィ)収録曲です。

2009年にデビュー・シングル「jj n° 1」をリリースして以来、カルト的な人気を集めてきた jj 。新作『V』(jj n° 5)は、フル・アルバムとしては2009年の『jj n° 2』、2010年の『jj n° 3』に続く作品となっています。

Remo-con『rhetoric』インタビュー

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日本を代表する人気DJ/ダンス・ミュージック・プロデューサー、Remo-con。Y&Co.(横田商会)やJager Meistersのメンバーとしても知られる彼は、これまでに数多のコンピレーションや楽曲/リミックス制作に参加してきた実力者です。KONAMIの“beatmania IIDX”に楽曲を提供していることでも有名ですね。’00年代半ばからはテックダンスをベースにしたサウンドを武器にソロ活動も本格化させ、「G-SIGH」を皮切りに、英Anjunabeatsにライセンスされた「Cold Front」、英DJ Magで高評価を獲得した「Atavism」などを次々と発表。今春に発表した「FUZE」は、BeatportのHard Danceチャートで1位となっています。また、2009年にはアルバム『a life with remote controllers』を、2011年にはミックスCD『VIBLE 02』もリリースしています。

そんなRemo-conが、KONAMIから待望のニュー・アルバム『rhetoric』を8/27にリリースします。近年リリースしてきたシングル曲や“beatmania IIDX”の楽曲をこのアルバム用に再構築した、全曲オリジナルの注目作です。さらにDisc 2には、ageHaとclubasiaで行ったレアなライブセット/DJセットを収録。アルバム・トータルで全32曲を収録したCD2枚組のボリューム満点の内容となっています。

ここでは、本作『rhetoric』の内容について、Remo-conに話を聞きました。

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Quintino & Kenneth G「Blowfish」

オランダ出身のEDMプロデューサー/DJ、Quintino(クインティーノ/クインティノ)とKenneth G(ケネス・G)が、「Blowfish」のPVを公開しました。「Blowfish」は、彼らがFly Eye Records(Calvin Harrisのレーベル)からリリースしたニュー・シングルです。

QuintinoとKenneth Gは、それぞれコンスタントに主要EDM系レーベルからトラックをリリースしているプロデューサーですね。

Bear In Heaven「Autumn」

ブルックリンを拠点に活動する3人組インディー・バンド、Bear In Heaven(ベアー・イン・ヘヴン)が、「Autumn」のPVを公開しました。「Autumn」は、Bear In Heavenがリリースしたニュー・アルバム『Time Is Over One Day Old』収録曲です。ビデオを手がけたのはJohn Lee & Peter Burr。

新作『Time Is Over One Day Old』は、2012年の『I Love You, It’s Cool』に続く通算4作目のアルバムですね。

New House『Kaleidoscopic Anima』インタビュー

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2008年に結成された日本のインディー・バンド、New House。2009年にミニ・アルバム『Want Alone But Help Me』を、2012年にファースト・アルバム『Burning Ship Fractal』をリリースした彼らは、Vivian Girlsなど多くの海外バンドのサポートや、Black Lipsのニューヨーク公演のフロント・アクトを務めるなどして活躍の場を広げてきた注目株です。USツアーも行い、SxSWにも出演を果たすなど、海外のシーンともリンクした活動を展開しています。

そんなNew Houseが、京都のインディー・レーベル、Second Royal Recordsからセカンド・アルバム『Kaleidoscopic Anima』を8/27にリリースします。先にBandcamp等で配信もスタートしている本作は、Animal Collectiveらとの仕事で知られるベテラン・エンジニア、Alan Douches(アラン・ドーチェス)がアナログテープによるマスタリングを担当。従来作以上に曲づくりやアレンジにもこだわり、彼らならではのポップかつエクスペリメンタルで、サイケデリックでカラフルな音世界に磨きをかけた内容となっています。

ここでは、本作『Kaleidoscopic Anima』の内容とバンドの音楽性について、New Houseにメールで話を聞きました。

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