Tomo Hirata「Taiko」

フランスのDJ Center Recordsが、8/13にリリースした、Tomo Hirata「Taiko」のビデオを公開しました。映像はタイトルどおり和太鼓をフィーチャーしたものとなっています。制作は、Felix CartalやAutoerotiqueのVisualも手がけるTilTO。

Tomo Hirataの最新インタビューは、現在clubberiaにて公開されております。
http://www.clubberia.com/ja/interviews/663-Tomo-Hirata/

Arcade Fire「You Already Know」

カナダはモントリオール出身のインディー・バンド、Arcade Fire(アーケイド・ファイア)が、「You Already Know」のPVを公開しました。「You Already Know」は、Arcade Fireが昨年リリースしたニュー・アルバム『Reflektor』(リフレクター)収録曲です。

今年フジロックで来日したArcade Fire。新作『Reflektor』は、2010年の『The Suburbs』に続く通算4作目のアルバムで、全米チャート1位、全英チャート1位を記録しております。

Porter Robinson「Flicker」

米ノースカロライナ出身のエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー/DJ、Porter Robinson(ポーター・ロビンソン)が、「Flicker」のPVを公開しました。「Flicker」は、Porter Robinsonがリリースしたデビュー・アルバム『Worlds』収録曲です。

映像も日本ですし楽曲も日本してますね。独自の音世界を探求した本作『Worlds』は、EDMの枠をこえた注目作となっています。【=◈︿◈=】

The Black Keys「Weight Of Love」

ダン・オーバックとパトリック・カーニーからなるロック・バンド、The Black Keys(ザ・ブラック・キーズ)が、「Weight Of Love」のPVを公開しました。「Weight Of Love」は、The Black Keysがリリースしたニュー・アルバム『Turn Blue』(ターン・ブルー)収録曲です。ビデオの監督はTheo Wenner。

新作『Turn Blue』は、グラミーで3部門受賞した2010年の前々作『Brothers』と2011年の前作『El Camino』に続く、通算8作目のアルバムですね。共同プロデューサーはDanger Mouse(デンジャー・マウス)です。

Johnny Marr「Easy Money」

Johnny Marr(ジョニー・マー:元The Smiths、Electronic、Modest Mouse、The Cribsなど)が、「Easy Money」のPVを公開しました。「Easy Money」は、Johnny Marrが10/6にリリースするニュー・アルバム『Playland』からの先行シングルです。ビデオの監督はDavid Barnes。

新作『Playland』は、昨年話題を集めた『The Messenger』(ザ・メッセンジャー)に続くセカンド・ソロ・アルバムで、前作と同じくDoviakとの共同プロデュース作品となっています。

Oliver Heldens「Koala」

オランダ出身の新鋭ダンス・ミュージック・プロデューサー、Oliver Heldensが、「Koala」のPVを公開しました。「Koala」は、Oliver HeldensがSpinnin’ Recordsからリリースしたニュー・シングルです。全英チャート1位となった「Gecko (Overdrive)」に続く注目曲ですね。

Oliver Heldensが手がけるようなディープ・ハウス接点のあるEDMは今年のトレンドとなっていて、この「Koala」もAvicii、Hardwell、Tiesto、David Guettaなどなど、大半のEDM系トップDJがサポートしておりますよ。

Michael Jackson「A Place With No Name」

Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)が、「A Place With No Name」のPVを公開しました。「A Place With No Name」は、Michael Jacksonリリースした『XSCAPE』(エスケイプ)収録曲です(デラックス・エディションはコチラ)。ビデオの監督はSamuel Bayer(ビデオの詳細はコチラを)。初の試みとしてTwitterでプレミア公開されたビデオとなっています。

『XSCAPE』は、世界未発表の“新曲”のみで構成されたアルバムで、マイケルのボーカル素材には一切手を加えることなく、ティンバランドやロドニー・ジャーキンスらのプロデューサー陣がコンテンポライズした作品ですね。この「A Place With No Name」の原曲はAmerica「A Horse With No Name」(1972年)で、スターゲイトが楽曲プロデュースしております。

Woman’s Hour「In Stillness We Remain」

2011年にロンドンで結成されたインディー・ポップ・バンド、Woman’s Hour(ウーマンズ・アワー)が、「In Stillness We Remain」のPVを公開しました。「In Stillness We Remain」は、Woman’s HourがSecretly Canadianからリリースしたデビュー・アルバム『Conversations』収録曲です。ビデオの監督はバンドのボーカル、Fiona Jane Burgess。

Woman’s Hourは、フレンドリー・ファイアーズを見出したA&Rが惚れ込んだという新星ですよ。

Manic Street Preachers「Futurology」

Manic Street Preachers(マニック・ストリート・プリーチャーズ)が、「Futurology」のPVを公開しました。「Futurology」は、Manic Street Preachersがリリースしたニュー・アルバム『Futurology』(Futurology:未来派宣言)のタイトル曲です。

新作『Futurology』は、昨年の『Rewind The Film』に続くアルバムで、アコースティックだった前作に対してエレクトリックな内容となっています。Manic Street Preachersはフジロックで来日したばかりですね。