スウェーデン出身のJoakim BenonとElin Kastlanderからなるインディー・ポップ・バンド、JJ（ジェイ・ジェイ）が、『V』の全曲試聴をNPR Musicでスタートしました。『V』（ヴィ）は、JJ が8/19にSincerely Yours/Secretly Canadianからリリースするニュー・アルバムです。
2009年にデビュー・シングル「jj n° 1」をリリースして以来、カルト的な人気を集めてきた jj 。新作『V』（jj n° 5）は、フル・アルバムとしては2009年の『jj n° 2』、2010年の『jj n° 3』に続く作品となっています。
追記：JJは、現在FADERで最新ミックスも公開中です。
イギリスの三人組トランス・アクト、Above & Beyond（アバヴ＆ビヨンド）が、Alex Vargasをフィーチャーした「Blue Sky Action」のPVを公開しました。「Blue Sky Action」は、Above & Beyondが自身のレーベル、Anjunabeatsからリリースしたニュー・シングルです。ビデオの監督はKenlon Clark。
Above & Beyondは、6月にコンピレーション・シリーズ最新作『Anjunabeats Volume 11』もリリースしてますね。
イギリスのシンガー・ソングライター、Sam Smith（サム・スミス）が、「I’m Not The Only One」のPVを公開しました。「I’m Not The Only One」は、Sam Smithがリリースしたデビュー・アルバム『In the Lonely Hour』（イン・ザ・ロンリー・アワー）収録曲です。ビデオの監督はLuke Monaghan。
BBC Sound of 2014で1位となったSam Smith。アルバム『In the Lonely Hour』は、全英チャート1位、全米チャート2位を記録してますね。
フランス出身のハウス〜EDMプロデューサー／DJ、Arno Cost（アルノ・コスト）とNorman Doray（ノーマン・ドレイ／ドレー）が、「Strong」のPVを公開しました。「Strong」は、彼らがSize Records（Steve Angelloのレーベル）からリリースしたシングルです。ビデオの監督はAndrew Sandler。
Arno CostとNorman Dorayは、コンビとしては2007年の「Apocalypse」のヒットでも知られる存在ですね。
アダム・ヤングによるプロジェクト、Owl City（アウル・シティー）が、「Up All Night」のPVを公開しました。「Up All Night」は、Owl Cityがリリースした最新EP『Ultraviolet – EP』収録曲です。『Ultraviolet – EP』は「Up All Night」のほか「Beautiful Times (ft. Lindsey Stirling)」「This Isn’t the End」「Wolf Bite」を収録した内容ですね。
なお「Up All Night」は、ベスト盤『The Best of Owl City』には入っておりません。
Ed Bangerの主力プロデューサーの一人として知られるフランスのアーティスト、Feadz（フェッズ）が、DJで来日することになりました。日程・場所は、2014年 8/22（金）東京 代官山UNIT、8/23（土）大阪 Live & Bar 11、となっています。
これまでにUffieやMr Oizo、Justiceらの作品に関わってきたFeadzは、今年初頭に待望のデビュー・アルバム『Instant Alpha』（インスタント・アルファ）をリリースしていますので、好タイミングでの来日となりますね。
The Kooks（ザ・クークス）の来日公演が決定しました。日程・場所は、2014年 10/21（火）大阪 Umeda AKASO、10/23（木）東京 赤坂ブリッツ、10/24（金）神奈川 横浜ベイホール、となっています。
英ブライトンで結成されたロック・バンド、The Kooks。今回の公演では、8/27に日本先行リリースするニュー・アルバム『Listen』（リッスン）から、新曲もたっぷり披露してくれることでしょう。
Radiohead（レディオヘッド）のドラマー、Philip Selway（フィリップ・セルウェイ）が、「Coming Up For Air」のPVを公開しました。「Coming Up For Air」は、Philip Selwayが10/1に日本先行リリースするソロ・アルバム『Weatherhouse』（ウェザーハウス）のリード曲です。ビデオの監督はNYSU。
新作『Weatherhouse』は、2010年の『Familial』以来となるセカンド・ソロ作で、Fridge（フリッジ）のメンバーとしても知られるシンガー・ソングライター、Adem Ilhan（アーデム・イルハン）、マルチ・インストゥルメンタリストのQuinta（クインタ）と共に、Radioheadのスタジオで様々な楽器を駆使し制作した作品となっています。