Santigold「Kicking Down Doors」

Santigold(サンティゴールド)が、「Kicking Down Doors」のビデオを公開しました。「Kicking Down Doors」は、ペプシが企画したサッカーをテーマにしたビジュアル・アルバム(コンピレーション)『Pepsi Beats of the Beautiful Game』収録曲です。ビデオの監督はAndy Morahan。

『Pepsi Beats of the Beautiful Game』は、サンティゴールドのほか、ジャネール・モネイ、ケリー・ローランド、リハブ、リタ・オラ、ドン・オマール、ティンバランドらの各楽曲にそれぞれ短編フィルムが付けられた内容となっています。詳しくはPepsiのサイトをチェックしてみてください。

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Gruff Rhys「Liberty (Is Where We’ll Be)」

Super Furry Animals(スーパー・ファーリー・アニマルズ:SFA)のフロントマンとして知られるGruff Rhys(グリフ・リース)が、「Liberty (Is Where We’ll Be)」のPVを公開しました。「Liberty (Is Where We’ll Be)」は、Gruff Rhysがリリースしたソロ・アルバム『American Interior』(アメリカン・インテリア)収録曲です。

2011年の『Hotel Shampoo』以来となる通算4作目のソロ作『American Interior』は、グリフの縁戚に当たるというイギリスの著名な考古学者、ジョン・エヴァンスにフォーカスした作品となっています。

Jason Mraz「Love Someone」

Jason Mraz(ジェイソン・ムラーズ)が、「Love Someone」のPVを公開しました。「Love Someone」は、Jason Mrazが7/16に日本リリースする通算5作目のオリジナル・アルバム『YES!』(イエス!)の先行シングルです。

新作『YES!』は、2012年の『Love Is A Four Letter Word』に続くアルバムとなりますね。なお、Jason Mrazは「We Can Take The Long Way」というショート・フィルムも公開中です(以下に貼ってあります)。また、彼はプロモーションのため緊急来日し、6/30(月)の日本テレビ系『スッキリ!!』に生出演予定(一部地域を除く)、とのことですよ。

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Dyro & Dannic「Radical」

オランダ出身のEDMプロデューサー/DJ、Dyro(ダイロ:Jordy van Egmond)とDannic(ダニック:Daan Romers)が、コラボレーション・トラック「Radical」のPVを公開しました。「Radical」は、彼らがRevealed Recordingsからリリースしたシングルです。映像は、4月に10日間に渡って開催された“Hardwell Presents Revealed North American Bus Tour”の模様をまとめた内容となっています。

以下に、バスツアーのアフタームービーも貼ってありますので、気になる方はチェックしてみてください。

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The Juan MacLean「A Place Called Space」

DFA Recordsを代表するアーティスト、The Juan Maclean(ザ・フアン・マクリーン)が、「A Place Called Space」のビデオを公開しました。「A Place Called Space」は、The Juan Macleanが9/16にDFAからリリースするニュー・アルバム『In A Dream』のオープニング曲です。ボーカルはNancy Whang(ナンシー・ワン)。ヴィジュアルを手がけたのはTyler Brodie。

シングル「Feel Like Movin’」「Get Down (With My Love)」を経てリリースされる新作『In A Dream』は、オリジナル・アルバムとしては2009年の『The Future Will Come』以来となるサード・アルバムになりますね。

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Norah Jones「It Was The Last Thing On Your Mind」

Norah Jones(ノラ・ジョーンズ)が、「It Was The Last Thing On Your Mind」のPVをBillboardで公開しました。「It Was The Last Thing On Your Mind」は、海外でLionsgateからリリースされた『They Came Together – EP』収録曲です。海外でまもなく公開されるラブコメディ映画『They Came Together』(ポール・ラッド/エイミー・ポーラー主演)に提供した楽曲となっています。

なおノラ・ジョーンズは、サーシャ・ダブソン、キャサリン・ポッパーと結成したガールズ・バンド、Puss N Boots(プスンブーツ)のアルバム『No Fools, No Fun』を、 7/16にBlue Noteからリリースしますよ。

Cazzette「Sleepless (ft. The High)」

Sebastian FurrerとAlexander Björklundからなるスウェーデン出身のEDM/ハウス・ユニット、Cazzetteが、「Sleepless (ft. The High)」のPVを公開しました。「Sleepless (ft. The High)」は、Cazzetteが新レーベル、ICONSからリリースしたニュー・シングルです。すごいストーリーのビデオですね…。

ちなみに、日本では入手困難だったCazzetteのデビュー・アルバム『Eject』は、現在日本のiTunesでも配信中ですよ。

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School of Seven Bells「I Got Knocked Down (But I’ll Get Up)」

ブルックリンのドリーム・ポップ・デュオ、School of Seven Bells(スクール・オブ・セヴン・ベルズ:SVIIB)が、「I Got Knocked Down (But I’ll Get Up)」のPVをCulture Collideで公開しました(ビデオ全編はコチラ)。「I Got Knocked Down (But I’ll Get Up)」は、School of Seven Bellsが6/24にリリースしたシングルで、故Joey Ramone(ジョーイ・ラモーン)のカバー曲です(オリジナルはアルバム『Don’t Worry About Me』収録)。ビデオの監督はToby Halbrooks & Alan Del Rio Ortiz。

この楽曲は、School of Seven Bellsの故Benjamin Curtis(2013年12/29に逝去、R.I.P.)が、生前に病院のベッドの上で、急性リンパ性白血病と闘病する中ラップトップでつくったもの、とのこと。彼が手がけた最後の曲です。曲名も相まって、切なくなりますね。

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Tegan and Sara、単独公演決定(2014年7月)

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Tegan and Sara(ティーガン&サラ)の単独公演が決定しました。日程・場所は、2014年 7/14(月)東京 代官山UNIT。東京一夜限りの公演となっています。

7/12(土)と7/13(日)に横浜アリーナで開催される<NANO-MUGEN FES. 2014>で来日する、カナダ出身の双子のインディー・ポップ・デュオ、Tegan and Sara。この単独公演はそのAFTER SHOWとして行われるもので、当日は貴重なロングセットを披露してくれる予定、とのことですよ。

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3LAU「How You Love Me (ft. Bright Lights)」

アメリカのラスベガスを拠点に活動するEDMプロデューサー、3LAU(Justin Blau)が、Bright Lights(Heather Bright)をフィーチャーした「How You Love Me」のPVを公開しました。「How You Love Me (ft. Bright Lights)」は、3LAUがUniversal-Islandからリリースしたニュー・シングルです。

Bright Lightsは、LAを拠点に活動するシンガー/プロデューサーで、Zeddとの「Follow You Down」、Porter Robinsonとの「Language」、Bingo Playersとの「Don’t Blame The Party (Mode)」、Dannicとの「Dear Life」などで知られるアーティストです。

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