Kimbra「90s Music」

ニュージーランド出身の女性シンガー・ソングライター、Kimbra(キンブラ)が、「90s Music」のPVを公開しました。「90s Music」は、Kimbraがリリースしたニュー・シングルで、マシュー・ベラミ―(Muse)がギターで、マーク・フォスター(Foster The People)がコーラスで参加した楽曲となっています。ビデオの監督はJustin Francis。’90年代の音楽がモチーフとなる時代になりましたね。

Kimbraは、話題を集めた2012年のデビュー・アルバム『Vows』に続くニュー・アルバム『The Golden Echo』を、8月にリリースする予定となっています(追記:日本盤の9/10リリースが決定しました)。

続きを読む

The Orwells「North Ave.」

米シカゴ郊外のエルムハースト出身のティーン・ガレージ・バンド、The Orwells(ジ・オーウェルズ)が、「North Ave.」のPVを公開しました。「North Ave.」は、The Orwellsが7/16に日本リリースする(配信ではリリース中)メジャー・デビュー・アルバム『Disgraceland』(ディスグレイスランド)収録曲です。

The Orwellsは、マリオ・クオモ(Vo)、ドミニク・コルソ(G)、マット・オキーフ(G)、グラント・ブリナー(B)、ヘンリー・ブリナー(Dr)からなる5人組で、この夏サマーソニックで来日が決定してますね。『Disgraceland』は、デイヴ・シーテックをプロデューサーに迎え制作したアルバムとなっています。以下に過去のビデオも貼ってありますので、チェックしてみてください。

続きを読む

Glass Animalsの『ZABA』を全曲試聴

GlassAnimalsZABA.jpg

英オックスフォード出身の4人組インディー/エレクトロニック・バンド、Glass Animals(グラス・アニマルズ)が、『ZABA』の全曲試聴を自身のオフィシャルサイトでスタートしました。『ZABA』(ザバ)は、Glass Animalsが7/2に日本リリースするデビュー・アルバムです。

Dave Bayley(デイヴ・ベイリー)率いるGlass Animalsは、人気プロデューサー、Paul Epworth(ポール・エプワース)が主宰するレーベル、Wolf Toneが送り出した注目株ですよ。

Parquet Courts「Black and White」

ブルックリンを拠点に活動するインディー・バンド、Parquet Courts(パーケイ・コーツ)が、「Black and White」のPVを公開しました。「Black and White」は、Parquet Courtsが6/25に日本リリースするニュー・アルバム『Sunbathing Animal』(サンベイシング・アニマル)収録曲です。

新作『Sunbathing Animal』は、2012年のファースト・アルバム『Light Up Gold』、2013年のEP『Tally All the Things That You Broke』に続くセカンド・アルバムとなっています。Parquet Courtsは、この夏フジロックで来日しますね。

BANKS「Drowning」

米ロサンゼルス出身の女性シンガー・ソングライター、BANKS(バンクス:Jillian Banks)が、「Drowning」のPVをi-Dで公開しました。「Drowning」は、BANKSがHarvestから9/10にリリースするデビュー・アルバム『Goddess』のリード曲です。ビデオの監督はMike Piscitelli。

BBC Sound of 2014で3位になったBANKS。彼女は、この夏サマーソニックで来日が決定しております。

続きを読む

Sam Smith「Stay With Me (ft. Mary J. Blige)」

イギリスのシンガー・ソングライター、Sam Smith(サム・スミス)が、Mary J. Blige(メアリー・J. ブライジ)をフィーチャーした「Stay With Me」のPVを公開しました。「Stay With Me (ft. Mary J. Blige)」は、Sam Smithがリリースしたばかりのニュー・シングルです。

BBC Sound of 2014で1位に輝いたSam Smith。このMary J. Bligeをフィーチャーした新バージョンの「Stay With Me」は、彼のデビュー・アルバム『In the Lonely Hour』(イン・ザ・ロンリー・アワー)には未収録です。

Jack Whiteの『Lazaretto』を全曲試聴

JackWhiteLazaretto.jpg

Jack White(ジャック・ホワイト)が、『Lazaretto』の全曲試聴をiTunesで期間限定スタートしました。『Lazaretto』(ラザレット)は、Jack Whiteが6/11にリリースするニュー・アルバムです。

The White Stripes(ザ・ホワイト・ストライプス)でデビューして以来、2000年代のロック・シーンをリードする存在として常に注視されてきたJack White。新作『Lazaretto』は、全米/全英チャート1位を記録し、グラミー賞5部門にノミネートされた2012年の『Blunderbuss』(ブランダーバス)に続くセカンド・ソロ・アルバムとなっています。

Chet FakerのスタジオライブをKCRWで

オーストラリア出身の出身のシンガー・ソングライター/エレクトロニック・ミュージック・アーティスト、Chet Faker(チェット・フェイカー)が、LAのFMラジオ局 KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、KCRWのサイトで見ることができます。インタビューを交えた約45分のプログラムで、デビュー・アルバム『Built In Glass』(ビルト・オン・グラス)の楽曲を披露しています。

Chet Fakerは、この夏フジロックで来日が決定してますね。

Joakim『Tropics of Love』インタビュー

Joakim_jk.jpg

i:CubeやChateau Flightらのリリースで知られたフレンチ・テクノの名門、Versatileのサブ・レーベル、Future Talkから、1999年にJoakim Lone Octetとしてアルバム・デビューしたフランス人DJ/プロデューサー、Joakim(ジョアキム)。2000年代に入ってからは、Versatileや自身の主宰するTigersushiレーベルを中心に、Joakim名義でコンスタントに楽曲やアルバムを発表しつつ、Tigersushiではクラブ・ミュージックの枠を越えたリリースを展開。後のエレクトロ〜インディー・ダンスの呼び水ともなるスタイルで、レーベル・オーナーとしても高い評価を獲得しています。

そんなJoakimが、2011年の『Nothing Gold』以来となるニュー・アルバム『Tropics of Love』(トロピックス・オブ・ラヴ)をリリースしました。レコーディングに入る直前に長く暮らしたパリを離れ、ニューヨークに移住し完成させたという今作。その内容は、新天地でのコネクションをいかし、Luke Jenner(元The Rupture)やAkwetey(Dragons of Zynth)がゲスト参加したものとなっています。

ここでは本作『Tropics Of Love』ついて語った、Joakimのインタビューをご紹介しましょう。

続きを読む

Charli XCX「Boom Clap」

イギリス出身のエレクトロ・ポップ・シンガー、Charli XCX(チャーリー・エックス・シー・エックス)が、「Boom Clap」のPVを公開しました。「Boom Clap」は、全米で6月に公開される映画『The Fault In Our Stars』(さよならを待つふたりのために:ジョン・グリーン原作)のサウンドトラック収録曲です。

『The Fault In Our Stars』のサントラには、Charli XCXのほか、Ed Sheeran、Lykke Li、Jake Bugg、Grouplove、Birdy、Kodaline、Tom Odell、M83らの楽曲が収録されてますよ。

続きを読む