Plaid「Tether」

アンディ・ターナーとエド・ハンドリー(Andy Turner & Ed Handley)からなるUKテクノ・ユニット、Plaid(プラッド)が、「Tether」のインタラクティヴ・ウェブ・アプリ(手がけたのはJono Brandel)を公開しました。スクリーンをタッチ〜ドラッグしてみてください(アプリの詳細はコチラを)。「Tether」は、PlaidがWarp/Beatから5/17にリリースするニュー・アルバム『Reachy Prints』(リーチー・プリンツ)収録曲です。

結成25周年というキャリアを誇るベテラン、Plaid(プラッド)。新作『Reachy Prints』は、通算10作目のアルバムとなりますね。彼らは、新作から「Hawkmoth」も公開中ですのでチェックしてみてください(以下に貼ってあります)。

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Dimitri Vegas, Martin Garrix & Like Mike「Tremor」

ベルギーを拠点に活動するEDMデュオ、Dimitri Vegas & Like Mikeと、オランダ出身でまだ十代の若きEDMプロデューサー/DJ、Martin Garrixが、コラボレーション・トラック「Tremor」のPVを公開しました。「Tremor (Sensation 2014 Anthem)」は、彼らがSpinnin’からリリースしたシングルです。

強力タッグによる話題のトラックですね。オランダのアムステルダム・アリーナ(7/5)のほか、イタリア、ロシアなどで開催される今年の<Sensation>のアンセム曲となっています。

Owen Pallett「Song for Five & Six」

カナダ出身のシンガー・ソングライター/ヴァイオリニストで、アレンジャーとしても活躍するOwen Pallett(オーウェン・パレット)が、「Song for Five & Six」のPVを公開しました。「Song for Five & Six」は、Owen Pallettが5/21に日本リリースするニュー・アルバム『In Conflict』(イン・コンフリクト)収録曲です。ビデオの監督はJeff Scheven。

新作『In Conflict』は、2010年の『Heartland』以来約4年ぶりとなるアルバムで、マット・スミス(B)、ロビー・ゴードン(Dr)のほか、ブライアン・イーノやチェコ・フィルムハーモニック管弦楽団も参加した話題作ですね。

London Grammar「Sights」

ハンナ・リー(Vo)、ダン・ロスマン(G)、ドット・メジャー(Instruments)からなるイギリスの3人組バンド、London Grammar(ロンドン・グラマー)が、「Sights」のPVを公開しました。「Sights」は、彼らが昨年リリースしたデビュー・アルバム『If You Wait』からのニュー・シングルです。ビデオの監督はGiorgio Testi。

全英チャート2位を記録した『If You Wait』は、6/18に日本盤のリリースが決定してますね。なお、London Grammarは、この夏フジロックで来日する予定となっています。

Yves V、来日記念インタビュー

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ベルギーを拠点に活躍するEDMプロデューサー/DJ、Yves V(イヴ・ヴィー:Yves Van Geertsom)。世界的に知られる巨大ダンス・ミュージック・フェスティバル<TOMORROWLAND>のレジデントDJとして知られる彼は、Sander Van Doornとの「Direct Dizko」、Blasterjaxxとの「That Big」、Dimitri Vegas & Like MikeとAngger Dimasとの「‪Madagascar‬」(‪Art of Trance‬のカバー)といったコラボをはじめ、Spinnin’、Doorn、Smash The House、Wall、6K、Dim Makなどからコンスタントにトラックをリリースしている実力派です。TOMORROWLANDのオフィシャル・コンピも手がけているので、地元ベネルクスでの知名度はかなりのものといえるでしょう。

そんなYves Vが、4/18(FRI)に渋谷 SOUND MUSEUM VISIONで開催された<EDM JUNKIES>で来日を果たしました。ということで、ここではその来日に際してこたえてくれたYves Vさんのショート・インタビューをご紹介しましょう。

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TLC、来日決定(2014年6月)

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TLCのプレミアム来日公演が決定しました。日程・場所は、6/18(水)東京 赤坂BLITZ、6/19(木)大阪 なんばHATCH。2010年以来の来日となっています。

TLCは、2002年のLeft Eye(リサ・ロペス)の事故死により、残されたT-Boz(ティオンヌ・ワトキンス)とChilli(ロゾンダ・トーマス)での活動が停滞気味でしたが、自伝的映画『CrazySexyCool: The TLC Story』の製作をきっかけに本格的に活動を再開。昨年、新曲「Meant To Be (ft. Ne-Yo)」を含むベスト盤『グレイテスト・20イヤーズ・ヒッツ』をリリースしてますね。

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Avril Lavigne「Hello Kitty」

Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)が、「Hello Kitty」のPVをGyaO!で公開しました。「Hello Kitty」は、Avril Lavigneが昨年リリースした通算5作目のニュー・アルバム『Avril Lavigne』収録曲です。

このビデオは、アジアツアーの最後、3月下旬に再び日本に舞い戻り、原宿や渋谷などで撮影したものだそうですよ。日本で「Hello Kitty」のビデオ撮影をするのはアヴリルが一年以上構想してきたもので、撮影場所のイメージ、衣装、メイク、振付けのイメージまで、すべて本人のアイディアとのこと(詳しくはコチラをご覧ください)。

Pixiesの『Indie Cindy』を全曲試聴

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Pixies(ピクシーズ)が、『Indie Cindy』の全曲試聴をThe Guardianでスタートしました(日本公式サイトでも実施中です)。『Indie Cindy』(インディ・シンディ)は、Pixiesが4/23に日本先行リリースするニュー・アルバムです。

1986年に米ボストンで結成され、オルタナティブ〜インディー・ロック・シーンに多大な影響を与えたPixies。再結成後初のオリジナル・アルバムとなる『Indie Cindy』は、1991年の『Trompe le Monde』(5作目のアルバム)以来約23年ぶりの作品となっています。プロデューサーはギル・ノートン。なお、Pixiesは、この夏サマーソニックで来日が決定してますね。追記:Pixiesは、『Indie Cindy』のレコード・ストア・デイ限定バージョン封入の7インチ・シングル「Women of War」のフリー・ダウンロードも実施中です(以下に貼ってあります)。

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Hostess Club Weekender 第8回、追加アーティスト発表/Blonde Redhead 来日決定(2014年6月)

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6/21(土)と6/22(日)に東京 新木場スタジオコーストで開催される第8回目の<Hostess Club Weekender>が、第8弾アーティストとしてBlonde Redhead(ブロンド・レッドヘッド)の出演を発表しました。ニュー・アルバムのリリースも噂されているので、注目のパフォーマンスとなりそうですね。

これにて、Highasakite、The Bohicas、SOHN、Joan As Police Woman、Cloud Nothings、Perfume Genius、Simian Mobile Disco、Blonde Redheadの出演が決定した第8回目の<Hostess Club Weekender>。詳細は以下をご覧ください。

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The Faint「Evil Voices」

米ネブラスカ州オマハ出身のインディー・バンド、The Faint(ザ・フェイント)が、「Evil Voices」のPVを公開しました。「Evil Voices」は、The Faintがリリースしたニュー・アルバム『Doom Abuse』収録曲です。ビデオの監督はNik Fackler。

新作『Doom Abuse』は、2008年の『Fasciinatiion』以来約6年ぶりとなるフル・アルバムとなっています。