イギリスのインディー・ロック・バンド、Bombay Bicycle Club(ボンベイ・バイシクル・クラブ)が、LAのFMラジオ局 KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、KCRWのサイトで見ることができます。
インタビューを交えた約30分のプログラムで、ニュー・アルバム『So Long, See You Tomorrow』(ソー・ロング、シー・ユー・トゥモロー)の楽曲を披露してますよ。なお、Bombay Bicycle Clubは、この夏フジロックで来日が決定しております。
イギリスのインディー・ロック・バンド、Bombay Bicycle Club(ボンベイ・バイシクル・クラブ)が、LAのFMラジオ局 KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、KCRWのサイトで見ることができます。
インタビューを交えた約30分のプログラムで、ニュー・アルバム『So Long, See You Tomorrow』(ソー・ロング、シー・ユー・トゥモロー)の楽曲を披露してますよ。なお、Bombay Bicycle Clubは、この夏フジロックで来日が決定しております。
Caroline Polachek(キャロライン・ポラチェック:Chairlift)の新ソロ・プロジェクト、Ramona Lisa(ラモナ・リサ)が、『Arcadia』の全曲試聴をThe Faderでスタートしました。『Arcadia』(アルカディア)は、Ramona Lisaが5/21に日本リリースするアルバム作品です。
『Arcadia』は、キャロラインがChairliftのツアー中にラップトップ一台で制作したというセルフ・プロデュース作品で、ボーカルパートはホテルのクローゼットや空港のゲート、衣裳部屋などで録音したとのこと。本作について、キャロライン自身は“牧歌的エレクトリック・ミュージック”と語っております。
追記 5/21:Hostessでアルバムの全曲試聴がスタートしました(以下に貼ってあります / 期間限定です)。
アンディ・ターナーとエド・ハンドリー(Andy Turner & Ed Handley)からなるUKテクノ・ユニット、Plaid(プラッド)が、「Tether」のインタラクティヴ・ウェブ・アプリ(手がけたのはJono Brandel)を公開しました。スクリーンをタッチ〜ドラッグしてみてください(アプリの詳細はコチラを)。「Tether」は、PlaidがWarp/Beatから5/17にリリースするニュー・アルバム『Reachy Prints』(リーチー・プリンツ)収録曲です。
結成25周年というキャリアを誇るベテラン、Plaid(プラッド)。新作『Reachy Prints』は、通算10作目のアルバムとなりますね。彼らは、新作から「Hawkmoth」も公開中ですのでチェックしてみてください(以下に貼ってあります)。
ベルギーを拠点に活動するEDMデュオ、Dimitri Vegas & Like Mikeと、オランダ出身でまだ十代の若きEDMプロデューサー/DJ、Martin Garrixが、コラボレーション・トラック「Tremor」のPVを公開しました。「Tremor (Sensation 2014 Anthem)」は、彼らがSpinnin’からリリースしたシングルです。
強力タッグによる話題のトラックですね。オランダのアムステルダム・アリーナ(7/5)のほか、イタリア、ロシアなどで開催される今年の<Sensation>のアンセム曲となっています。
カナダ出身のシンガー・ソングライター/ヴァイオリニストで、アレンジャーとしても活躍するOwen Pallett(オーウェン・パレット)が、「Song for Five & Six」のPVを公開しました。「Song for Five & Six」は、Owen Pallettが5/21に日本リリースするニュー・アルバム『In Conflict』(イン・コンフリクト)収録曲です。ビデオの監督はJeff Scheven。
新作『In Conflict』は、2010年の『Heartland』以来約4年ぶりとなるアルバムで、マット・スミス(B)、ロビー・ゴードン(Dr)のほか、ブライアン・イーノやチェコ・フィルムハーモニック管弦楽団も参加した話題作ですね。
ハンナ・リー(Vo)、ダン・ロスマン(G)、ドット・メジャー(Instruments)からなるイギリスの3人組バンド、London Grammar(ロンドン・グラマー)が、「Sights」のPVを公開しました。「Sights」は、彼らが昨年リリースしたデビュー・アルバム『If You Wait』からのニュー・シングルです。ビデオの監督はGiorgio Testi。
全英チャート2位を記録した『If You Wait』は、6/18に日本盤のリリースが決定してますね。なお、London Grammarは、この夏フジロックで来日する予定となっています。
ベルギーを拠点に活躍するEDMプロデューサー/DJ、Yves V(イヴ・ヴィー:Yves Van Geertsom)。世界的に知られる巨大ダンス・ミュージック・フェスティバル<TOMORROWLAND>のレジデントDJとして知られる彼は、Sander Van Doornとの「Direct Dizko」、Blasterjaxxとの「That Big」、Dimitri Vegas & Like MikeとAngger Dimasとの「Madagascar」(Art of Tranceのカバー)といったコラボをはじめ、Spinnin’、Doorn、Smash The House、Wall、6K、Dim Makなどからコンスタントにトラックをリリースしている実力派です。TOMORROWLANDのオフィシャル・コンピも手がけているので、地元ベネルクスでの知名度はかなりのものといえるでしょう。
そんなYves Vが、4/18(FRI)に渋谷 SOUND MUSEUM VISIONで開催された<EDM JUNKIES>で来日を果たしました。ということで、ここではその来日に際してこたえてくれたYves Vさんのショート・インタビューをご紹介しましょう。
TLCのプレミアム来日公演が決定しました。日程・場所は、6/18(水)東京 赤坂BLITZ、6/19(木)大阪 なんばHATCH。2010年以来の来日となっています。
TLCは、2002年のLeft Eye(リサ・ロペス)の事故死により、残されたT-Boz(ティオンヌ・ワトキンス)とChilli(ロゾンダ・トーマス)での活動が停滞気味でしたが、自伝的映画『CrazySexyCool: The TLC Story』の製作をきっかけに本格的に活動を再開。昨年、新曲「Meant To Be (ft. Ne-Yo)」を含むベスト盤『グレイテスト・20イヤーズ・ヒッツ』をリリースしてますね。
Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)が、「Hello Kitty」のPVをGyaO!で公開しました。「Hello Kitty」は、Avril Lavigneが昨年リリースした通算5作目のニュー・アルバム『Avril Lavigne』収録曲です。
このビデオは、アジアツアーの最後、3月下旬に再び日本に舞い戻り、原宿や渋谷などで撮影したものだそうですよ。日本で「Hello Kitty」のビデオ撮影をするのはアヴリルが一年以上構想してきたもので、撮影場所のイメージ、衣装、メイク、振付けのイメージまで、すべて本人のアイディアとのこと(詳しくはコチラをご覧ください)。
Pixies(ピクシーズ)が、『Indie Cindy』の全曲試聴をThe Guardianでスタートしました(日本公式サイトでも実施中です)。『Indie Cindy』(インディ・シンディ)は、Pixiesが4/23に日本先行リリースするニュー・アルバムです。
1986年に米ボストンで結成され、オルタナティブ〜インディー・ロック・シーンに多大な影響を与えたPixies。再結成後初のオリジナル・アルバムとなる『Indie Cindy』は、1991年の『Trompe le Monde』(5作目のアルバム)以来約23年ぶりの作品となっています。プロデューサーはギル・ノートン。なお、Pixiesは、この夏サマーソニックで来日が決定してますね。追記:Pixiesは、『Indie Cindy』のレコード・ストア・デイ限定バージョン封入の7インチ・シングル「Women of War」のフリー・ダウンロードも実施中です(以下に貼ってあります)。