Kaiser Chiefs「Coming Home」

イギリスのロック・バンド、Kaiser Chiefs(カイザー・チーフス)が、「Coming Home」のPVを公開しました。「Coming Home」は、Kaiser Chiefsが3/26に日本先行リリースするニュー・アルバム『Education, Education, Education & War』(エデュケーション、エデュケーション、エデュケーション&ウォー)収録曲です。

新作『Education, Education, Education & War』は、約3年ぶりとなる通算5作目のオリジナル・アルバムで、ベン・アレンをプロデューサーに迎え米アトランタで制作した作品となっています。オリジナル・メンバー、ニック(Dr)脱退後初のアルバムとなりますね。

Krewella、SONICMANIA 2014とクラブイベントで来日決定(2014年3月/8月)

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Krewella(クルーウェラ)が、3/24(月)に東京 渋谷WOMBで開催される<1st premier showcase – GET WET RELEASE PARTY>で来日することになりました。さらに、8/15(金)に幕張メッセで開催される<SONICMANIA 2014>への出演も決定しました。

Krewellaは、Jahan & Yasmine Yousaf(ジャハーン&ヤスミン)姉妹とプロデューサーのRain Man(レイン・マン:Kris Trindl)からなる、米シカゴを拠点に活動するEDMユニットで、昨年リリースしたデビュー・アルバム『Get Wet』(日本盤 2014/3/19リリース)は、全米チャート・トップ10入りを記録。これまでに「Alive」や「Live for the Night」をヒットさせている注目の新星ですね。

ちなみに、3/24(月)渋谷WOMBの公演には、「Live for the Night」の日本独自MVに出演することが決定した“ふなっしー”も出演し、DJに初挑戦するそうですよ。

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Katy Perry「Dark Horse (ft. Juicy J)」

Katy Perry(ケイティ・ペリー)が、Juicy J(ジューシー・J)をフィーチャーした「Dark Horse」のPVを公開しました。「Dark Horse (ft. Juicy J)」は、彼女が昨年リリースした通算4作目のスタジオ・アルバム『PRISM』(プリズム)収録曲です。ビデオの監督はMathew Cullen。

Katy Perryは、3/1(土)と3/2(日)にさいたまスーパーアリーナで開催される<U-EXPRESS LIVE 2014>で来日しますね(出演日は3/2)。

Peking Duk ft. Nicole Millar「High」

オーストラリア出身のEDM系デュオ、Peking Duk(Adam Hyde & Reuben Styles)が、Nicole Millarをフィーチャーした「High」のPVを公開しました。「High」は、Peking DukがVicious Recordings からリリースしたニュー・シングルです。100bpmのトラックですね。

Peking Dukは、Laidback Lukeとのコラボ・トラック「Mufasa」や、Swanky Tunesとのコラボ・トラック「You Are Like Nobody Else (ft. James Mcnally)」などをリリースしている新鋭です。

PhantogramのスタジオライブをKCRWで

ニューヨークを拠点に活動する、Sarah BarthelとJosh Carterからなるエレクトロニック・ロック・デュオ、Phantogram(ファントグラム)が、LAのFMラジオ局 KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、KCRWのサイトで見ることができます(上のウィジェットで視聴できます)。

インタビューを交えた約35分のプログラムで、彼がRepublicからリリースしたニュー・アルバム『Voices』の楽曲を披露しておりますよ。

Two Door Cinema Club (DJs)、Kitsuné Club Night Sakura Partyで来日決定(2014年3月)

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Two Door Cinema Club(トゥー・ドア・シネマ・クラブ)が、3/28(金)に東京 渋谷 Sound Museum Visionで開催される<Kitsuné Club Night – Sakura Party>で来日することになりました。DJセットでの出演となっています。

当日は、Two Door Cinema Clubのほか、KitsunéのGildas(ジルダ)、Yoon(Ambush)らが出演する予定となっています。TDCCのDJはレアですので、注目のパーティーとなりそうですね。

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CTS『THE BEST OF CTS』インタビュー

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Circle/サークル(Vo)、Triangle/トライアングル(Syn)、Square/スクエア(DJ)からなる、謎のLED覆面ユニット、CTS。2012年10月にリリースした1st EP「Sayonara Twilight」がiTunesダンスチャートで1位を獲得し話題をさらうと、続く2nd EP「Hello Universe」、2013年2月にリリースしたファースト・アルバム『NO REASON』もiTunesダンスチャートで1位を獲得。そして、2013年9月にメジャー移籍しリリースした3rd EP「Yume Be The Light」、4th EP「Beautiful Love World」もiTunesダンスチャートで1位を獲得と、目覚ましい活躍を見せてきた新星です。ライブ活動もスタートさせ、<ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013>や<electrox>に出演するなど、活躍の場を広げています。

そんなCTSが、ファースト・メジャー・アルバム『THE BEST OF CTS』を2/19にリリースしました。これまでにリリースしてきた代表曲や人気曲を網羅しつつ、新曲も4曲収録した、ボリューム満点のベスト&ニュー・アルバムです。その内容は、ダンス・ミュージックとポップスを融合させたCTSならではのエレクトロニック・サウンドを再確認できると同時に、新曲「Everything’s All Right」を筆頭に、その音楽性をさらに押し進めた楽曲群も楽しめる、ダンサブルで、エモーショナルで、ストーリー性もあるものとなっています。

ここでは、本作『THE BEST OF CTS』の内容について、デビュー時から活動を共にしてきたCTSのプロデューサー、DJ KAYAに話を聞きました。

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Chase & Status「Blk & Blu ft. Ed Thomas」

UKの人気ドラムンベース〜エレクトロニック・ダンス・アクト、Chase & Status(チェイス&ステイタス)が、Ed Thomasをフィーチャーした「Blk & Blu」のPVを公開しました。「Blk & Blu ft. Ed Thomas」は、彼らがリリースしたニュー・アルバム『Brand New Machine』収録曲です。

『Brand New Machine』は、様々なアプローチの楽曲を収録したアルバムとなっておりますね。以下に「Blk & Blu」のリミックスも貼ってありますので、気になる方はチェックしてみてください。

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Dum Dum Girls「Too True To Be Good」

Dee Dee Penny(ディー・ディー)率いる、LAのガールズ・インディー・バンド、Dum Dum Girls(ダム・ダム・ガールズ)が、「Too True To Be Good」のPVをV Magazineで公開しました。「Too True To Be Good」は、彼女達がリリースしたニュー・アルバム『Too True』(トゥー・トゥルー)収録曲です。ビデオの監督はNathaniel Brown。

Sub Popからのリリースとなる『Too True』は、2011年の『Only In Dreams』に続くサード・アルバムで、大御所プロデューサーのRichard Gottehrer(リチャード・ゴッテラー)を招き制作した作品となっています。

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London Grammar「Hey Now」

イギリスの3人組インディー〜エレクトロニカ系バンド、London Grammar(ロンドン・グラマー)が、「Hey Now」のPVを公開しました。「Hey Now」は、彼らが昨年リリースしたデビュー・アルバム『If You Wait』からのニュー・シングルです。

Disclosure(ディスクロージャー)の「Help Me Lose My Mind」にも参加しているLondon Grammarは、Hannah Reid、Dot Major、Dan Rothmanからなる三人組で、『If You Wait』は全英チャート2位を記録しておりますね。「Hey Now」はもともと2012年に発表された、彼らが注目されるきっかけとなった楽曲です。