Circle/サークル(Vo)、Triangle/トライアングル(Syn)、Square/スクエア(DJ)からなる、謎のLED覆面ユニット、CTS。2012年10月にリリースした1st EP「Sayonara Twilight」がiTunesダンスチャートで1位を獲得し話題をさらうと、続く2nd EP「Hello Universe」、2013年2月にリリースしたファースト・アルバム『NO REASON』もiTunesダンスチャートで1位を獲得。そして、2013年9月にメジャー移籍しリリースした3rd EP「Yume Be The Light」、4th EP「Beautiful Love World」もiTunesダンスチャートで1位を獲得と、目覚ましい活躍を見せてきた新星です。ライブ活動もスタートさせ、<ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013>や<electrox>に出演するなど、活躍の場を広げています。
そんなCTSが、ファースト・メジャー・アルバム『THE BEST OF CTS』を2/19にリリースしました。これまでにリリースしてきた代表曲や人気曲を網羅しつつ、新曲も4曲収録した、ボリューム満点のベスト&ニュー・アルバムです。その内容は、ダンス・ミュージックとポップスを融合させたCTSならではのエレクトロニック・サウンドを再確認できると同時に、新曲「Everything’s All Right」を筆頭に、その音楽性をさらに押し進めた楽曲群も楽しめる、ダンサブルで、エモーショナルで、ストーリー性もあるものとなっています。
ここでは、本作『THE BEST OF CTS』の内容について、デビュー時から活動を共にしてきたCTSのプロデューサー、DJ KAYAに話を聞きました。
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