The 1975「Settle Down」

英マンチェスター出身の、マシュー・ヒーリー(Vo)、アダム・ハン(G)、ロス・マックドナルド(B)、ジョージ・ダニエル(Dr)からなるロック・バンド、The 1975が、「Settle Down」のPVを公開しました。「Settle Down」は、彼らが昨年リリースしたデビュー・アルバム『The 1975』収録曲です。

The 1975は、間もなく単独来日公演がありますね。日程は、2/4(火)東京 赤坂 BLITZ(Support act: Swim Deep)、2/5(水)大阪 梅田 CLUB QUATTRO。チケットは、ソールドアウトしております。

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Keys N Krates「I Just Can’t Deny」

カナダのトロントを拠点に活動する、Adam Tune、David Matisse、Flowinskyからなる3人組エレクトロニック〜ヒップホップ・アクト、Keys N Kratesが、「I Just Can’t Deny」のPVを公開しました。「I Just Can’t Deny」は、彼らが昨年Dim Mak Recordsからリリースした『SOLOW – EP』収録曲です。

Keys N Kratesは、『SOLOW – EP』より「Treat Me Right」「Dum Dee Dum」のPVも公開中ですので、チェックしてみてください。また『SOLOW – EP』は、全曲試聴も実施中ですよ(以下に貼ってあります)。Trap(トラップ)系です。

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Deerhoof「Flower」

米サンフランシスコ出身のインディー・バンド、Deerhoof(ディアフーフ)が、「Flower」のPVをstereogumで公開しました。「Flower」は、彼らが2012年にリリースした最新アルバム『Breakup Song』収録曲です。ビデオの監督はOwen Donovan & Yuan Liu。

Deerhoofの近況としてましては、Transgressive NorthのEverything Is Newプロジェクトによるチャリティー・コンピレーション『BOATS』(全曲試聴できますよ)に、「Play The Hand」という楽曲を提供しております。

Mayer HawthorneのスタジオライブをKCRWで

アメリカのソウル系シンガー・ソングライター、Mayer Hawthorne(メイヤー・ホーソーン)が、LAのFMラジオ局 KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、KCRWのサイトで見ることができます(上のウィジェットで視聴できます)。

インタビューを交えた約35分のプログラムで、彼が昨年リリースしたサード・アルバム『Where Does This Door Go』(ホエア・ダズ・ディス・ドア・ゴー)からの楽曲等を披露しておりますよ。

Kaskade「Last Chance (ft. Project 46)」

アメリカの人気エレクトロニック・ダンス・ミュージック・アーティスト、Kaskade(カスケード)が、カナダのEDM系デュオ、Project 46をフィーチャーした「Last Chance」のPVを公開しました。「Last Chance (ft. Project 46)」は、Kaskadeが昨年リリースしたニュー・アルバム『Atmosphere』(アトモスフィア)収録曲です。

新作『Atmosphere』は、『Fire & Ice』(’11)以来となるアルバムで、Project 46のほか、Swanky Tunes、School of Seven Bells、Haley、Late Night Alumni、Becky Jean Williams、Debra Fotheringham、Zip Zip Through The Nightらとのコラボレーション曲を収録した内容となっています。

sfpr『evolution』インタビュー

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SG(Ba/Vo)とFZ(Gu/Vo/Programming)からなる、オルタナティヴ・ロック/エレクトロ・バンド、sfpr。2012年にデビューして以降、ファースト・アルバム『apocalypse』、セカンド・アルバム『NEW WORLD』、配信アルバムのDigital Shortracks『COSMO』のリリースや、Bad Religionのトリビュート作品への参加、さらに精力的なライブ活動を通じて活躍の場を広げてきたアーティストです。

そんなsfprが、彼らが、配信限定のベスト・アルバム『revolution』(1/22リリース)に続き、通算3作目となるニュー・アルバム『evolution』を本日1/29にリリースしました。“今のsfprを築いてくれた軌跡をしっかりと代弁できる作品にはしたかった”という本作。その内容は、「folest of rist」や「more light head right」を筆頭に、sfprならではのダンサブルかつロッキンなサウンド、多彩な楽曲群が詰まったものとなっています。

ここでは、本作『evolution』の内容について、sfprにメール・インタビューで話を聞きました。

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Broken Bellsの『After The Disco』を全曲試聴

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Danger Mouse(デンジャー・マウス:Brian Joseph Burton)と、The Shins(ザ・シンズ)のフロントマン、James Mercer(ジェイムズ・マーサー)のプロジェクト、Broken Bells(ブロークン・ベルズ)が、『After The Disco』の全曲試聴を自身のオフィシャルサイトでスタートしました。

After The Disco』は、Broken Bellsが2/4にリリースするニュー・アルバムで、話題を集めた2010年のデビュー・アルバム『Broken Bells』以来となる作品となっています。

Hospitality「Going Out」

ブルックリンを拠点に活動する3人組インディー・バンド、Hospitality(ホスピタリティー)が、「Going Out」のPVを公開しました。「Going Out」は、彼らがMergeからリリースしたニュー・アルバム『Trouble』収録曲です。ビデオの監督はScott Jacobson。キャストは、Dean Wareham & Britta Phillips(Dean & Britta:元Luna。Deanは、元Galaxie 500のメンバーとしても有名ですね)。

新作『Trouble』は、2012年の『Hospitality』に続くセカンド・アルバムで、BeirutやGang Gang Dance、MGMTらとの仕事で知られるMatt Boynton(マット・ボイントン)を共同プロデューサーに迎え制作した作品となっています。

65daysofstatic、来日決定(2014年5月)

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65daysofstatic(65デイズオブスタティック)の来日が決定しました。日程・場所は、5/13(火)大阪 梅田 AKASO、5/14(水)東京 恵比寿 LIQUIDROOM。各公演、サポートアクトでcimema staffの出演も決定しています。

65daysofstaticは、英国シェフィールド出身のポストロック系バンドで、今回の来日公演は『We Were Exploding Anyway』(2010)以来となるニュー・アルバム『Wild Light』(2013)を携えてのものとなりますね。

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MØ「Don’t Wanna Dance」

デンマーク出身の女性シンガー・ソングライター、MØ(ムー / Karen Marie Ørsted:カレン・マリー・ウルステッド)が、「Don’t Wanna Dance」のPVを公開しました。「Don’t Wanna Dance」は、彼女が3/10にSonyからリリースするデビュー・アルバム『No Mythologies to Follow』収録曲です。

MØは、Diplo(ディプロ)と組んだ「XXX 88」や、Avicii(アヴィーチー)の「Dear Boy」(アルバム『True』収録曲)でのボーカル等で話題を集めてきた、エレクトロ・ポップ系の新星ですね。以下に、過去のビデオ「XXX 88」「Waste of Time」「Glass」も貼ってありますので、チェックしてみてください。

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