Quentin Mosimann ft. Amanda Wilson「Hello」

フランスを拠点に活動するエレクトロニック・ダンス・ミュージックDJ/プロデューサー、Quentin Mosimannが、Amanda Wilsonをフィーチャーした「Hello」のPVを公開しました。「Hello」は、彼が昨年リリースしたアルバム『The 8 Deadly Sins』収録曲です。

Quentin Mosimannは、CDJでのプレイに加え、シンセサイザーやドラムもプレイし、さらに歌も歌うというパフォーマンスを披露する才人ですね。昨年、EDMSで来日しております。

TAICOCLUB’14、第3弾ラインナップ発表/James Holden、DBX、Takkyu Ishino、クボタタケシ、Czecho No Republicら出演決定(2014年5月)

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2014年 5/31(土)と6/1(日)に長野県木曽郡木祖村「こだまの森」で開催される<TAICOCLUB’14>が、第3弾ラインナップとしてCzecho No Republic、DBX (a.k.a. Daniel Bell)、James Holden、クボタタケシ、RONDENION’s Ragrange Symphony、Takkyu Ishino、計6組の出演を発表しました。James HoldenとDBXは、ライブでの出演となっています。

チケットは、2/1からカテゴリー5(最後のカテゴリー)のチケットが販売される予定となっています。イベントの詳細は以下をご覧ください。

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Black Lips「Boys in the Wood」

米アトランタのインディー/ガレージ・ロック・バンド、Black Lips(ブラック・リップス)が、「Boys in the Wood」のPVを公開しました。「Boys in the Wood」は、彼らが3/18にリリースするニュー・アルバム『Underneath The Rainbow』収録曲です。ビデオの監督はMatt Swinsky and the ATL Twins。

2012年にライブ・アルバム『Live At Third Man Records』をリリースしているBlack Lips。新作『Underneath The Rainbow』は、2011年の『Arabia Mountain』以来となる、通算7作目のオリジナル・アルバムとなりますね。

Kwes「rollerblades」

ロンドン出身のプロデューサー、Kwes(クウェズ)が、「rollerblades」のPVを公開しました。「rollerblades」は、彼が昨年リリースしたWARPからのデビュー・アルバム『ilp.』(イルプ)収録曲です。ビデオの監督はIan Pons Jewellで、フィーチャーされているのはローラースケーターのJuan Tocino。

現在WARPのサイトでは、“some of the inspiration for ‘ilp.”として、Todd Rundgren、J Dilla、Joni Mitchellの楽曲が紹介されておりますよ。

British Sea Power「‪A Light Above Descending‬」

英ブライトンのインディー・ロック・バンド、British Sea Power(ブリティッシュ・シー・パワー)が、「‪A Light Above Descending‬」のPVを公開しました。「‪A Light Above Descending‬」は、彼らが昨年Rough Tradeからリリースしたアルバム『Machineries Of Joy』(マシンナリーズ・オブ・ジョイ)収録曲です。ビデオの監督はRob Savage。キャストはSammy Williams、Izzy Meikle-Small、Kate Herron。

iLOUDではBritish Sea Powerのインタビューを掲載中ですので、チェックしてみてくだい。なお、British Sea Powerは、昨年末にサウンドトラック作『From the Sea to the Land Beyond』をリリースしています。

The Heartbreaks‬「‪Hey, Hey Lover‬」

Matthew Whitehouse(マシュー・ホワイトハウス)率いる、英モアカム出身のインディー・ロック・バンド、The Heartbreaks(ザ・ハートブレイクス)が、「‪Hey, Hey Lover‬」のPVを公開しました。「‪Hey, Hey Lover‬」は、彼らが2月にリリースするニュー・シングルです。

The Heartbreaksは、5月に、2012年の『Funtimes』に続くセカンド・アルバムをリリース予定となっています。以下に、その新作からのファースト・トラックとして公開された「¡No Pasarán!」のPVも貼ってありますので、チェックしてみてください。「¡No Pasarán!」はフリー・ダウンロードも実施中ですよ。

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Pioneerが、直感的な操作で多彩な楽曲アレンジに対応するリミックスステーション「REMIX-STATION 500」を発売

Pioneerが、DJパフォーマンスから楽曲制作まで、直感的な操作で多彩な楽曲アレンジに対応するリミックスステーション「REMIX-STATION 500」(RMX-500)を発売します。発売時期は、2014年3月中旬となっています。

「REMIX-STATION 500」は、RMX-1000に搭載のSCENE FX、RELEASE FXを継承したほか、新たにRHYTHM FXを搭載。多彩なエフェクトで、楽曲を即興アレンジできます。さらに「REMIX-STATION 500」は、業界初となる、ノブを押す・回すという直感的な操作でエフェクト毎の複数のパラメーターを同時に操作できる大型ノブ、“「PRESSURE」コントローラー”を搭載。ノブの回転だけではなく、押しこみの強弱によってエフェクトパラメーターを調整できるので、簡単にオリジナリティのある楽曲アレンジを行えます。そして、VST/AU/RTASプラグインにも対応しているので、楽曲制作用途で活用することも可能です。

詳細は以下をご覧ください。

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Pioneerが、プロDJ/クラブ向けの “Serato DJ” 専用DJコントローラー「DDJ-SZ」を発売

Pioneerが、DJMシリーズの操作部レイアウト、DDJ-SXのコントローラー部レイアウトを継承した、クラブでのパフォーマンスに最適なプロDJ/クラブ向けの “Serato DJ” 専用DJコントローラー「DDJ-SZ」を発売します。発売時期は、2014年3月中旬となっています。

「DDJ-SZ」は、PioneerがプロフェッショナルDJ機器の開発で培ってきたノウハウを活かし、高い操作性を実現した高性能・高品質なモデルで、世界のクラブに設置されているマルチプレーヤーと同等サイズのジョグを搭載。正確なスクラッチ演奏が可能となっています。また、これまでのシリーズよりも大サイズのパッドにマルチカラーイルミネーションを搭載したことで、瞬時にパッドの動作モードを把握できるようになっています。そしてミキサー部は、PioneerのプロフェッショナルDJミキサーと同等のレイアウトになっており、操作感・耐久性に優れたフェーダーを採用。さらに、スムーズなDJ交代を可能にする2系統USB端子も搭載しているので、正にクラブ仕様のコントローラーといえるでしょう。

詳細は以下をご覧ください。

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Tiësto「Red Lights (Live)」

Tiësto(ティエスト)が、「Red Lights (Live)」のPVを公開しました。「Red Lights」は、Tiëstoが今年リリースする予定のニュー・アルバムからのリード・シングルです。ビデオを手がけたのはChristopher Andrew (Stoptime341 Productions)。

Tiëstoがオリジナル・アルバムをリリースするのは、2009年の『Kaleidoscope』以来となりますね。なお「Red Lights」は、Afrojack(アフロジャック)のリミックスも話題となっています(以下でプレビュー試聴できます)。

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EMA「Satellites」

米サウスダコタ出身の女性シンガー・ソングライター、EMA(Erika M. Anderson)が、「Satellites」のPVを公開しました。「Satellites」は、彼女が4月にMatador/City Slangからリリースするニュー・アルバム『The Future’s Void』のリード曲です。ビデオを監督したのはEMAとLeif Shackelford。

EMAは、2010年に『Little Sketches on Tape』でデビューしたアーティストで、続くアルバム『Past Life Martyred Saints』が海外の主要音楽メディアで高く評価されるなどして、脚光を浴びた存在ですね。新作『The Future’s Void』は、今年の注目作の一つとして評判となっている作品です。