Mogwai、来日決定(2018年2月)

Mogwai(モグワイ)の来日が決定しました。日程は、2018年 2/26(月)大阪 BIG CAT、2/27(火)東京 STUDIO COAST。8月のサマソニ<HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER>出演を経てのジャパン・ツアーとなっています。

Mogwaiは、英グラスゴー出身のポスト・ロック系のバンドで、今回のジャパン・ツアーはニュー・アルバム『Every Country’s Sun』(エヴリ・カントリーズ・サン)を携えてのものとなりますね。

続きを読む

Father John Mistyが「Leaving LA」のMVを公開

米メリーランド出身のシンガー・ソングライター、Father John Misty(ファーザー・ジョン・ミスティ:J. Tillman / Josh Tillman)が、「Leaving LA」のMVを公開しました。「Leaving LA」は、Father John Mistyが4/7にSub Pop / Bella Unionからリリースしたニュー・アルバム『Pure Comedy』(ピュア・コメディ)収録曲です。ビデオを手がけたのはGrant James。

Father John Mistyは、来日公演が決定してますね。日程は、2018年2月13日(火)大阪 UMEDA CLUB QUATTRO、2月15日(木)東京 TSUTAYA O-EAST、となっています。

Franz Ferdinandが「Always Ascending」のミュージック・ビデオを公開

イギリスはグラスゴー出身のインディー・バンド、Franz Ferdinand(フランツ・フェルディナンド)が、「Always Ascending」のMVを公開しました。「Always Ascending」は、Franz Ferdinandが2018/2/9にDominoからリリースするニュー・アルバム『Always Ascending』(オールウェイズ・アセンディング)のタイトル曲です。ビデオの監督はAB/CD/CD。

1月に来日が決定しているFranz Ferdinand(チケットはソールドアウトとなっています)。Alex Kapranos(Vo)、Bob Hardy(B)、Paul Thomson(Dr)、新メンバーのJulian Corrie(Keys/G)、Dino Bardot(G)という編成で送り出される新作『Always Ascending』は、プロデューサーにPhilippe Zdarを迎え制作した作品となっています。

続きを読む

Charlotte Gainsbourgが「Lying With You」のミュージック・ビデオを公開

フランスのシンガー/女優、Charlotte Gainsbourg(シャルロット・ゲンズブール)が、「Lying With You」のMVを公開しました。「Lying With You」は、Charlotte Gainsbourgが11/17にBecause Musicからリリースしたニュー・アルバム『Rest』収録曲です。ビデオの監督はCharlotte Gainsbourg。

新作『Rest』は、2011年の『Stage Whisper』以来となるアルバムで、プロデューサーはEd Banger出身のSebastiAn(セバスチャン)。アルバムにはDaft Punk(ダフト・パンク)のGuy-Manuel de Homem-Christo(ギ=マニュエル・ド・オメン=クリスト)、Paul McCartney(ポール・マッカートニー)、Owen Pallet(オ-ウェン・パレット)、Connan Mockasin(コナン・モカシン)らも参加してます。

Dirty Projectorsが「Up In Hudson」のミュージック・ビデオを公開

David Longstreth(デイヴ・ロングストレス)を中心に活動するアメリカのインディー・バンド、Dirty Projectors(ダーティー・プロジェクターズ)が、「Up In Hudson」のMVを公開しました。「Up In Hudson」は、Dirty Projectorsが2/24にDominoからリリースしたニュー・アルバム『Dirty Projectors』収録曲です。ビデオの監督はDaren Rabinovitch。

アルバム『Dirty Projectors』は、2012年の『Swing Lo Magellan』以来となる通算7作目のフル・アルバムで、実質デイヴのソロ・プロジェクトとして発表された作品となっています。

The Nationalが「Dark Side of the Gym」のMVを公開

アメリカのインディー・バンド、The National(ザ・ナショナル)が、「Dark Side of the Gym」のMVを公開しました。「Dark Side of the Gym」は、The Nationalが9/8に4ADからリリースしたニュー・アルバム『Sleep Well Beast』(スリープ・ウェル・ビースト)収録曲です。ビデオを手がけたのはニューヨーク・シティ・バレエの振付師、Justin Peck。ビデオに出演しているダンサーはJustin PeckとPatricia Delgado。

Matt Berninger、Aaron Dessner、Bryce Dessner、Bryan Devendorf、Scott DevendorfからなるThe National。新作『Sleep Well Beast』は、2013年の『Trouble Will Find Me』以来となる通算7作目のスタジオ・アルバムで、バンドにとって過去最高となる全米チャート2位、全英チャート1位を記録してます。

Morrisseyが「Jacky’s Only Happy When She’s Up on the Stage」のMVを公開

Morrissey(モリッシー)が、「Jacky’s Only Happy When She’s Up on the Stage」のMVを公開しました。「Jacky’s Only Happy When She’s Up on the Stage」は、11/17にリリースしたニュー・アルバム『Low In High School』収録曲です。

新作『Low In High School』は、2014年の『orld Peace Is None of Your Business』に続く、ソロとしては11作目のスタジオ・アルバムとなっています。全英チャート5位を記録してますね。

St. Vincentが「Pills」のビデオを公開

米ニューヨークを拠点に活動する女性シンガー・ソングライター/ギタリスト、St. Vincent(セイント・ヴィンセント/Annie Clark)が、「Pills」のMV(Official Visual)を公開しました。「Pills」は、St. Vincentが10/13にLoma Vistaからリリースしたニュー・アルバム『Masseduction』(マスセダクション)収録曲です。ビデオの監督はPhilippa Price。

新作『Masseduction』は、2012年のDavid Byrneとのコラボ作『Love This Giant』、2014年の『St. Vincent』に続く通算6作目のアルバムで、共同プロデューサーにJack Antonoffを迎え制作した進展作となっています。全米チャート10位、全英チャート6位を記録してますね。

第60回グラミー賞(2018)候補者発表

2018年1月28日(現地時間:ニューヨーク)に授賞式が行われる、第60回グラミー賞の候補者が発表されました。

主要4部門を含め今年のノミネートで目立つのは、Childish Gambino、JAY-Z、Kendrick Lamar、Bruno Mars、Luis Fonsi & Daddy Yankeeらでしょうか。“最優秀新人賞候補:Best New Artist”には、Alessia Cara、Khalid、Lil Uzi Vert、Julia Michaels、SZAがノミネートされています。

上記のほか、ポップではKelly Clarkson、Kesha、Lady Gaga、Ed Sheeran、Coldplay、Lana Del Rey、Imagine Dragons、Portugal. The Man、Zedd & Alessia Caraら、ダンス/エレクトロニックではBonobo、Camelphat、Gorillaz、LCD Soundsystem、Odesza、Mura Masa、Sylvan Essoら、ロックではLeonard Cohen、Chris Cornell、Foo Fighters、Metallica、Mastodon、Queens Of The Stone Age、The War On Drugs、Nothing Moreら、オルタナティヴではArcade Fire、Gorillaz、LCD Soundsystem、Father John Misty、The Nationalら、R&B/ラップ系では主要4部門に挙がっているアーティストのほかThe Weeknd、Daniel Caesar、Ledisi、PJ Morton、Big Sean、Migos、Cardi B、Tyler, The Creator、Rapsodyらがノミネートされています。また、“Producer Of The Year, Non-Classical”の部門でCalvin Harris、“Best Remixed Recording”の部門でFour Tet(The xxのリミックスで)などもノミネートされています。

全候補者は、グラミー賞のサイトをご覧ください。

続きを読む

Sam Smith、来日決定(2018年1月)

Sam Smith(サム・スミス)が、2018年の1月下旬にプロモーション来日するとアナウンスされました。
今回の来日に関して、サム・スミスは「ハロー、日本のみんな。この一年半、僕のことを待っていてくれて、僕がアルバムを作れるようにしてくれたことに心から感謝したい。僕も言いたいことがたくさんあるんだ。今はこうしてリリースできることを嬉しく思っている。今度は一緒に歌う番だ。日本に行くのが待ち遠しいよ」とのコメントを出しているので、何らかのかたちで出演や公演などもありそうです。

Sam Smithは、11/3にセカンド・アルバム『The Thrill of It All』(スリル・オブ・イット・オール)をリリース、全米/全英チャート1位、89ヶ国・地域のiTunesチャートで1位を記録しています。

http://www.universal-music.co.jp/sam-smith/news/2017-11-21/