2014年1月4日（土）に幕張メッセで開催される、EDMまでを包括した日本初にして最大級のNew Year’s Dance Music Festival、＜electrox＞（エレクトロックス）が、第4弾アーティストとしてCapital Cities、m-flo (DJ Set)、DAISHI DANCE、CTSの出演を発表しました。
Redfoo & The La FreaK Crew、Steve Angello、Steve Aokiをはじめ、Blasterjaxx、BOOM BOOM SATELLITES、Capital Cities、CTS、DAISHI DANCE、Headhunterz、Kryoman DJ set、Laidback Luke、Modestep、m-flo (DJ Set)、Nero、Shogun、Tommy Trash、YAMATO、Zedz Deadと、多彩な顔ぶれになってきた＜electrox＞。イベントの詳細は以下をご覧ください。
オーストラリア出身のエレクトロ・ポップ・バンド、Cut Copy（カット・コピー）が、11/19にニューヨークのLe Poisson Rougeで行うライブ・パフォーマンスを、NPR Musicでウェブキャストしますよ。配信は、日本時間 11/20（水）正午、12時（現地 11/19 10pm ET）からの予定となっています。
このウェブキャストは、KCRWの番組“Metropolis”とNPR Musicの“Live in Concert”が企画したもので、当日のオープニングは、Metropolisのホスト、Jason BentleyのDJセットでスタートするようです。Cut Copyは、ニュー・アルバム『Free Your Mind』をリリースしたばかりですので、ライブでは新曲を披露してくれることでしょう。
David Bowie（デヴィッド・ボウイ）が、James Murphy（ジェームス・マーフィー：元 LCD Soundsystem）がリミックスを手がけた「Love Is Lost (Hello Steve Reich Mix by James Murphy for the DFA)」の新たなPVをViceで公開しました。ビデオを手がけたのは Barnaby Roper。今回のビデオは、フル・レングス（約10分）ありますね。
このリミックス曲は、David Bowieが11/27に日本リリースする、アルバム『The Next Day』のデラックス盤『The Next Day Extra』（ザ・ネクスト・デイ・エクストラ）、または配信限定の『The Next Day Extra EP』収録曲です。ちなみにこのリミックス、途中に「Ashes To Ashes」（’80）のシンセ・フレーズを忍び込ませているのがにくいですね（ビデオも、灰になるような展開になっておりますが）。
Madeon（マデオン）の「The City」でボーカルを担当するなどして注目を集めてきた、LA出身のシンガー・ソングライター、Zak Waters（ザック・ウォータース）。Adam Lambert（アダム・ランバート）らもそのポップ・センス、メロディー〜ソングライティング能力を認めているという注目株です。そんなZak Watersが、シングル「Runnin Around」で日本デビューを果たしました。「Runnin Around」は、現在iTunesでデジタル・リリース中です。
Zak Watersは、12/4に初のフル・デビュー・アルバム『Lip Service』のリリースをひかえております。iLOUDでは近々彼のインタビューを掲載予定ですので、お楽しみに。
Stefan Burnett、Zach Hillらのバンド、Death Grips（デス・グリップス）が、ニュー・アルバム『Government Plates』を自身のSoundcloudページで公開しました（以下に貼ってあります）。現在、全曲試聴が可能です。そして、コチラからアルバムのフリー・ダウンロードも可能です（thirdworlds.net）。
さらにDeath Gripsは、新作『Government Plates』収録曲の各ビデオも、自身のYouTubeチャンネルで公開しておりますよ（以下に貼ってあります：ビデオの再生順序は、Soundcloudのリストと逆順になってます）。
オランダ出身のエレクトロニック・ダンス・ミュージック・ユニット2組、Showtek（ショーテック）とBassjackers（ベースジャッカーズ）が、彼らのコラボレーション・トラック「Hey!」のPVを公開しました。「Hey!」は、彼らが昨年末にSpinnin Recordsからリリースしたシングルです。iTunesでもリリース中ですね。
Showtekは、12月20日（金）に東京 新木場のageHa＠STUDIO COASTで開催される＜ROAD TO ULTRA TOKYO＞で、来日しますよ。
Cameron Mesirow（キャメロン・メジロー）によるエクスペリメンタル・ポップ・プロジェクト、Glasser（グラッサー）が、LAのFMラジオ局 KCRWの番組、Morning Becomes Eclecticでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、KCRWのサイトで見ることができます（上のウィジェットで視聴できます）。
インタビューを交えた約40分のプログラムで、ニュー・アルバム『Interiors』の楽曲を披露してますよ。サポート・ミュージシャンとして一緒にプレイしているのは、Shayna Dunkelmanです。
Phoenix（フェニックス）が、「Chloroform」のミュージック・ビデオをMoMAのPopRallyで公開しました。「Chloroform」は、彼らがリリースしたニュー・アルバム『Bankrupt!』（バンクラプト！）収録曲です。ビデオの監督はSofia Coppola（ソフィア・コッポラ）。このビデオについてのSofia Coppolaのインタビューも、MoMAのブログ、Inside/Outで公開されています。ちなみに、Phoenixのフロントマン、Thomas MarsとSofia Coppolaは、結婚しておりますね。
なお、Phoenixは、来日公演が決定しています。日程・場所は、2014年 1/12（日）大阪 IMP HALL、1/13（月・祝）東京 新木場スタジオコースト、となっています。
アイスランド出身の新星シンガー・ソングライター、Ásgeir（アウスゲイル）が、「Torrent」のPVを公開しました。「Torrent」は、彼が2014年の1/29にリリースする英語版デビュー・アルバム『In the Silence』（イン・ザ・サイレンス）収録曲です。ちなみに、英語版アルバムの歌詞を手がけたのは、アメリカのシンガー・ソングライター、John Grant（ジョン・グラント）。
Ásgeirは、2012年9月にOne Little Indianからデビュー・アルバム『Dyrd í dauðathogn』をすると、数々の記録を更新。本国アイスランドでは、史上最速で売れた国内アーティストとなり、2013年度のアイスランド音楽賞にて主要2部門含む全4部門を受賞するなど、20歳という若さで一躍スターとなった注目株です。2014年2/15（土）2/16（日）には、東京新木場スタジオコーストで開催される＜Hostess Club Weekender＞で初来日しますね。以下に先に公開されている「King And Cross」のPVも貼ってあるので、チェックしてみてください。
元テスト・アイシクルズのメンバーで、ライトスピード・チャンピオン名義での活動でも知られるDev Hynes（デヴ・ハインズ）のプロジェクト、Blood Orange（ブラッド・オレンジ）が、「Time Will Tell」のPVを公開しました。「Time Will Tell」は、彼がリリースしたばかりのニュー・アルバム『Cupid Deluxe』（キューピッド・デラックス）収録曲です（現在、iTunes独占先行配信中）。「Time Will Tell」は、アダム・ベインブリッジ（Kindness）参加曲で、ワンテイク15分くらいでレコーディングしたものだそうですよ。ビデオの監督はAlan Del Rio Ortiz。
『Cupid Deluxe』は、2011年の『Coastal Grooves』に続くアルバムで、アダム・ベインブリッジのほか、デイヴ・ロングストレス（Dirty Projectors）、キャロライン・ポラチェック（Chairlift）、サマンサ・ウルバーニ（Friends）、Clams Casino、Despotらが参加した作品となっています（アルバムの全曲試聴も実施中です）。