Editors「Honesty」

イギリスのロック・バンド、Editors(エディターズ)が、「Honesty」のPVを公開しました。「Honesty」は、彼らがリリースした通算4作目ニュー・アルバム『The Weight Of Your Love』収録曲です。

『The Weight Of Your Love』は、全英チャート1位を記録した『In This Light And On This Evening』(’09)以来となるアルバムで、ジャックワイア・キング、クレイグ・シルヴィーと共に米ナッシュビルでレコーディングしたものとなっています。現在iLOUDでは、Editorsのインタビューを掲載中ですので、チェックしてみてください。

Laurel Haloの『Chance Of Rain』を全曲試聴

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Hyperdubに所属する、米ミシガン州アナーバー出身でブルックリンを拠点に活動する女性アーティスト、Laurel Halo(ローレル・ヘイロー)。彼女が、『Chance Of Rain』の全曲試聴をPitchfork Advanceでスタートしました。『Chance Of Rain』(チャンス・オブ・レイン)は、Laurel Haloが11/2に日本リリースするニュー・アルバムです。

新作『Chance Of Rain』は、会田誠『切腹女子高生』をアートワークに使用したことでも話題を集めた『Quarantine』(’12)、そして今年リリースした『Behind the Green Door EP』に続く作品になりますね。インディー・シーンからも注目を浴びる、独特の実験的テクノ〜アンビエント系サウンドが楽しめます。

なお、Laurel Haloは、ハイパーダブ10周年スペシャル・パーティー、<Hyperdub 10>で、Kode9、DJ Rashad、Ikonikaと共に来日しますね。日程は、2014年1/31(FRI)東京 代官山UNIT、2/1(SAT)名古屋 CLUB MAGO、2/2(SUN)金沢 MANIER、2/3(MON)大阪 CONPASS、となっています。

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Redfoo「Let’s Get Ridiculous」

Redfoo(レッドフー:Stefan Kendal Gordy)が、「Let’s Get Ridiculous」のPVを公開しました。「Let’s Get Ridiculous」は、彼がリリースしたニュー・シングルです。ビデオの監督はMickey Finnegan。

昨年秋にLMFAOの活動休止を表明し、ソロ活動を本格的にスタートさせているRedfoo。この「Let’s Get Ridiculous」は、「I’ll Award You With My Body」「Bring Out the Bottles」に続くシングルとなっています。アルバム・リリースもひかえているようですね。なお、Redfooは、Redfoo & The Party Rock Crewとして<electrox>での来日が決定しております。日程は、2014年 1/3(金)大阪 ZEPP NAMBA、1/4(土)幕張メッセ。

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WOMB ADVENTURE’13、第1弾ラインナップ発表/Richie Hawtin、Paco Osuna、Gaiser、Reconditeら来日決定(2013年12月)

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12/14(土)に幕張メッセで開催される<WOMB ADVENTURE’13>が、第1弾ラインナップとしてRICHIE HAWTIN、PACO OSUNA、GAISER、RECONDITE、HITO、BELLA SARRISの出演を発表しました。また、発表と同時にオフィシャルサイトをリニューアルしています。

昨年に引き続き、RICHIE HAWTIN presents ENTER.をメイン・コンテンツに迎え開催される今年のWOMB ADVENTURE。第1次先行チケットの販売もスタートしています。イベントの詳細は以下をご覧ください。

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Calvin Harris & Alesso ft. Hurts「Under Control」

Calvin Harris(カルヴィン・ハリス)が、Alesso(アレッソ)とのコラボレーション曲で、Hurts(ハーツ)のTheo Hutchcraft(セオ・ハッチクラフト)をフィーチャーした「Under Control」のPVを公開しました。「Under Control」は、彼らのニュー・シングルで、EDMシーンを中心に既に話題を呼んでいる楽曲ですね。

この「Under Control」は、US/オーストラリアのiTunesではリリース中、UKのiTunesでは11/24リリース予定となっています。日本でもリリースされるでしょう。

Jake Bugg「Slumville Sunrise」

英ノッティンガム出身のシンガー・ソングライター、Jake Bugg(ジェイク・バグ)が、「Slumville Sunrise」のPVを公開しました。「Slumville Sunrise」は、彼が11/20に日本リリースするニュー・アルバム『Shangri La』(シャングリ・ラ)からのニュー・シングルです。ビデオの監督はShane Meadows。

デビュー・アルバム『Jake Bugg』に続く『Shangri La』は、プロデューサーにリック・ルービン(Rick Rubin)を迎え制作したという作品ですね。

Azealia Banks「ATM Jam ft. Pharrell」

ニューヨーク、ハーレム出身のアーティスト、Azealia Banks(アジーリア・バンクス)が、Pharrell Williams(ファレル)をフィーチャーした「ATM Jam」のビデオを公開しました。「ATM Jam ft. Pharrell」は、彼女が8月末にリリースしたニュー・シングルです。楽曲をプロデュースしたのは、Pharrell Williams。

Azealia Banksは、2014年1月にいよいよデビュー・スタジオ・アルバム『Broke with Expensive Taste』をリリースする予定ですよ。

DJ Mag Top 100 DJs、2013年度の1位はHardwellに

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英DJ Magが毎年行っている、世界のダンス・ミュージック・シーンとその業界内で最も知名度のあるワールドDJsランキング、“Top 100 DJs”。その2013年度の結果が発表され、オランダ出身のDJ、Hardwellが第1位となりました。

そして2位以下は、2: Armin Van Buuren、3: Avicii、4: Tiësto、5: David Guetta、6: Dimitri Vegas & Like Mike、7: Nicky Romero、8: Steve Aoki、9: Afrojack、10: Dash Berlin、11: Skrillex、12: Deadmau5、13: Alesso、14: W&W、15: Calvin Harris、16: Nervo、17: Above & Beyond、18: Sebastian Ingrosso、19: Axwell、20: Aly & Fila…ということで、例年以上に上位ラインナップが入れかわり、下馬評の通りEDM系DJ陣の躍進が際立つ結果となっています。あのDJもこのDJももうトップ100に名前がない…。時代は変わり、そして動いてますね。

http://www.djmag.com/top100

DJ人気投票 “DJ50/50” 2013、海外の部 結果発表!

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LOUD100号を記念して2003年にスタートした、日本初のDJ人気投票“DJ50/50”。昨年同様、今年2013年もiLOUDの主催で実施させていただきました。そして8月初頭に発表した“国内の部”の結果に続きまして、“海外の部”の結果発表をさせていただきます。長らくお待たせいたしました。“国内の部”発表時と同様になりますが、今回の有効総投票数は1892票。多くの皆様がこれだけの関心を寄せてくれたことに、編集部一同感謝しております。ご投票いただいた皆様、誠にありがとうございました。

さて、気になる2013年度“海外の部”の結果ですが、1位の座に輝いたのは、昨年に引き続きYOJI(上の写真は、12/11リリース予定のYOJIの最新作で、dieTunesレーベル第1弾となるサンプラーCDのカバーです)。盤石の人気ですね。全体ではDavid Guetta、Tiësto、Zedd、Avicii、Afrojack、Skrillex、Armin Van Buuren、Steve Aoki、Laidback Luke、Calvin Harris、Hardwell、Nicky Romero、Knife Partyなど、いわゆるEDM系DJのランクアップ、ニュー・エントリーが目立っています。

さて、あなたのお気に入りDJは何位にランクインしているでしょうか? 注目の結果発表です。

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Juana Molinaの『Wed 21』を全曲試聴

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アルゼンチン音響派を代表するアーティストとして知られる、ブエノスアイレス出身の女性シンガー・ソングライター、Juana Molina(フアナ・モリーナ)が、『Wed 21』の全曲試聴をNPR Musicでスタートしました。『Wed 21』(ウェンズデイ 21)は、彼女が11/27に日本リリースするニュー・アルバムです。

『Wed 21』は、2008年の『Un Dia』以来約5年ぶりとなる通算6作目のアルバムで、演奏は全てJuana Molinaが担当。彼女のスタジオで完全セルフ・プロデュース〜レコーディングされた作品となっております。なお、Juana Molinaは、11/30(土)と12/1(日)に東京 恵比寿ガーデンホールで開催される<Hostess Club Weekender>で、来日しますね(出演日は12/1)。また、12/3(火)には、ブルーノート東京で単独公演(2セット)を行う予定となっています。

追記 11/27:HostessのYouTubeチャンネルにて期間限定で全曲試聴を実施中です。以下に貼ってあります。

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