Jake Bugg「Slumville Sunrise」

英ノッティンガム出身のシンガー・ソングライター、Jake Bugg(ジェイク・バグ)が、「Slumville Sunrise」のPVを公開しました。「Slumville Sunrise」は、彼が11/20に日本リリースするニュー・アルバム『Shangri La』(シャングリ・ラ)からのニュー・シングルです。ビデオの監督はShane Meadows。

デビュー・アルバム『Jake Bugg』に続く『Shangri La』は、プロデューサーにリック・ルービン(Rick Rubin)を迎え制作したという作品ですね。

Azealia Banks「ATM Jam ft. Pharrell」

ニューヨーク、ハーレム出身のアーティスト、Azealia Banks(アジーリア・バンクス)が、Pharrell Williams(ファレル)をフィーチャーした「ATM Jam」のビデオを公開しました。「ATM Jam ft. Pharrell」は、彼女が8月末にリリースしたニュー・シングルです。楽曲をプロデュースしたのは、Pharrell Williams。

Azealia Banksは、2014年1月にいよいよデビュー・スタジオ・アルバム『Broke with Expensive Taste』をリリースする予定ですよ。

DJ Mag Top 100 DJs、2013年度の1位はHardwellに

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英DJ Magが毎年行っている、世界のダンス・ミュージック・シーンとその業界内で最も知名度のあるワールドDJsランキング、“Top 100 DJs”。その2013年度の結果が発表され、オランダ出身のDJ、Hardwellが第1位となりました。

そして2位以下は、2: Armin Van Buuren、3: Avicii、4: Tiësto、5: David Guetta、6: Dimitri Vegas & Like Mike、7: Nicky Romero、8: Steve Aoki、9: Afrojack、10: Dash Berlin、11: Skrillex、12: Deadmau5、13: Alesso、14: W&W、15: Calvin Harris、16: Nervo、17: Above & Beyond、18: Sebastian Ingrosso、19: Axwell、20: Aly & Fila…ということで、例年以上に上位ラインナップが入れかわり、下馬評の通りEDM系DJ陣の躍進が際立つ結果となっています。あのDJもこのDJももうトップ100に名前がない…。時代は変わり、そして動いてますね。

http://www.djmag.com/top100

DJ人気投票 “DJ50/50” 2013、海外の部 結果発表!

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LOUD100号を記念して2003年にスタートした、日本初のDJ人気投票“DJ50/50”。昨年同様、今年2013年もiLOUDの主催で実施させていただきました。そして8月初頭に発表した“国内の部”の結果に続きまして、“海外の部”の結果発表をさせていただきます。長らくお待たせいたしました。“国内の部”発表時と同様になりますが、今回の有効総投票数は1892票。多くの皆様がこれだけの関心を寄せてくれたことに、編集部一同感謝しております。ご投票いただいた皆様、誠にありがとうございました。

さて、気になる2013年度“海外の部”の結果ですが、1位の座に輝いたのは、昨年に引き続きYOJI(上の写真は、12/11リリース予定のYOJIの最新作で、dieTunesレーベル第1弾となるサンプラーCDのカバーです)。盤石の人気ですね。全体ではDavid Guetta、Tiësto、Zedd、Avicii、Afrojack、Skrillex、Armin Van Buuren、Steve Aoki、Laidback Luke、Calvin Harris、Hardwell、Nicky Romero、Knife Partyなど、いわゆるEDM系DJのランクアップ、ニュー・エントリーが目立っています。

さて、あなたのお気に入りDJは何位にランクインしているでしょうか? 注目の結果発表です。

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Juana Molinaの『Wed 21』を全曲試聴

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アルゼンチン音響派を代表するアーティストとして知られる、ブエノスアイレス出身の女性シンガー・ソングライター、Juana Molina(フアナ・モリーナ)が、『Wed 21』の全曲試聴をNPR Musicでスタートしました。『Wed 21』(ウェンズデイ 21)は、彼女が11/27に日本リリースするニュー・アルバムです。

『Wed 21』は、2008年の『Un Dia』以来約5年ぶりとなる通算6作目のアルバムで、演奏は全てJuana Molinaが担当。彼女のスタジオで完全セルフ・プロデュース〜レコーディングされた作品となっております。なお、Juana Molinaは、11/30(土)と12/1(日)に東京 恵比寿ガーデンホールで開催される<Hostess Club Weekender>で、来日しますね(出演日は12/1)。また、12/3(火)には、ブルーノート東京で単独公演(2セット)を行う予定となっています。

追記 11/27:HostessのYouTubeチャンネルにて期間限定で全曲試聴を実施中です。以下に貼ってあります。

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Yeasayer「Glass of the Microscope」

NYブルックリンで結成されたインディー・バンド、Yeasayer(イェーセイヤー)が、「Glass of the Microscope」のPVを公開しました。「Glass of the Microscope」は、彼らが昨年リリースした最新アルバム『Fragrant World』収録曲です。ビデオの監督はRuben van Leer。

『Fragrant World』は、2010年の『Odd Blood』に続くサード・アルバムです。ちなみにYeasayerは、先日リリースされた人気ゲーム『Grand Theft Auto V』のサウンドトラック、『The Music of Grand Theft Auto V』に「Don’t Come Close」を提供してますね。

Wolfgang Gartner & Tommy Trash「Hounds of Hell」

LAを拠点に活動するEDM〜ハウス系プロデューサー/DJ、Wolfgang Gartner(ウルフギャング・ガートナー)と、オーストラリア出身でLAを拠点に活動するEDM〜ハウス系プロデューサー/DJ、Tommy Trash(トミー・トラッシュ)が、「Hounds of Hell」のPVを公開しました。「Hounds of Hell」は、彼らがKindergarten Recordsからリリースしたコラボレーション・シングルでです。ビデオの監督はDaniel Cummings。

Wolfgang GartnerとTommy Trashは、現在アメリカで“Hounds of Hell”ツアーを行っていて、この曲はそのツアーに合わせてリリースされたシングルですね。

Primal ScreamのスタジオライブをKCRWで

Primal Scream(プライマル・スクリーム)が、LAのFMラジオ局 KCRWの番組、Morning Becomes Eclecticでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、KCRWのサイトで見ることができます(上のウィジェットで視聴できます)。

インタビューを交えた約45分のプログラムで、Bobby Gillespie (Vo)、Andrew Innes (G)、Barrie Cadogan (G)、Martin Duffy (Keys)、Debbie Googe (B)、Darrin Mooney (Dr) という最近のメンバー編成で、ニュー・アルバム『More Light』(モア・ライト)の楽曲を披露しておりますよ。昔の曲もやってます。

Primal Screamは来日目前ですね。日程は、11/5(火)東京 新木場 STUDIO COAST、11/6(水)東京 新木場 STUDIO COAST、11/7(木)大阪 ZEPP NAMBA、です。

Simian Mobile Disco「Tong Zi Dan」

Simian Mobile Disco(シミアン・モバイル・ディスコ)が、「Tong Zi Dan」のPVをClashで公開しました。「Tong Zi Dan」は、Simian Mobile Discoが自身のレーベル、Delicaciesから10/21にリリースする『Tong Zi Dan EP』収録曲です。ビデオの作者はHans LoとJack Featherstone。

デジタルの『Tong Zi Dan EP』には、他に「Escamoles」「Smalahove」といったトラックも収録されております。以下で全曲試聴ができますので、チェックしてみてくだい。

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