Janelle Monáe「PrimeTime ft. Miguel」

Janelle Monáe(ジャネール・モネイ)が、Miguel(ミゲル)をフィーチャーした「PrimeTime」のPVを公開しました。「PrimeTime ft. Miguel」は、彼女がリリースしたニュー・アルバム『The Electric Lady』(ジ・エレクトリック・レイディ)収録曲です。ビデオの監督はAlan Ferguson。

新作『The Electric Lady』は、2010年の『The Archandroid』以来となるアルバムで、ミゲルの他にもエリカ・バドゥ、プリンス、ソランジェ、エスペランサらが参加した楽曲を収録した作品となっています。

The Lumineers「Submarines」

米コロラド州デンヴァーを拠点に活動する3人組ネオ・フォーク・バンド、The Lumineers(ザ・ルミニアーズ)が、「Submarines」のPVを公開しました。「Submarines」は、彼らが昨年リリース(日本盤 2013/2/6リリース)したメジャー・デビュー・アルバム『The Lumineers』収録曲です。ビデオの監督は、Nicholas Sutton Bell。

The Lumineers(ザ・ルミニアーズ)は、来日公演が決定してますね。日程・場所は、2014年 2/6(THU)名古屋 NAGOYA CLUB QUATTRO、2/7(FRI)大阪 UMEDA CLUB QUATTRO、2/8(SAT)東京 SHIBUYA AX。

Danny Brown「Dope Song」

デトロイト出身のラッパー/MC、Danny Brown(ダニー・ブラウン)が、「Dope Song」のPVをComplexで公開しました。「Dope Song」は、彼がFool’s Goldからリリースしたサード・アルバム『Old』収録曲です。楽曲のプロデューサーは、Rustie(ラスティ)。ビデオに映っているのは、荒れ果てたデトロイトの街ですね。

2011年の『XXX』に続くサード・アルバム『Old』は、Rustieのほか、Paul White、Oh No、Skywlkr、A-Trak、Darq E Freaker、Frank Dukes、ASAP Rocky、Purity Ring、Freddie Gibbs、eXquire、Schoolboy Q、Ab-Soul、Scrufizzer、Charli XCXらが参加した話題作となっています。

Avril Lavigne、来日決定(2014年2月)

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Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)の来日公演が決定しました。日程・場所は、2014年 2/3(月)神奈川 パシフィコ横浜、2/4(火)東京 日本武道館、2/5(水)東京 日本武道館、2/7(金)愛知 日本ガイシホール、2/8(土)大阪 インテックス大阪 5号館、となっています。

今回のジャパン・ツアーは、シングル「ロックンロール」や「ネヴァー・グローイング・アップ」らを収録した、11/6にリリースされる通算5作目のニュー・アルバムで、セルフ・タイトル作『Avril Lavigne』を携えてのものとなりますね。

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Manic Street Preachers「Anthem for a Lost Cause」

Manic Street Preachers(マニック・ストリート・プリーチャーズ)が、「Anthem for a Lost Cause」のPVを公開しました。「Anthem for a Lost Cause」(邦題:目的を失った応援歌)は、彼らがリリースした通算11作目のスタジオ・アルバム『Rewind The Film』(リワインド・ザ・フィルム)収録曲です。

2010年の『Postcards from a Young Man』以来となる新作『Rewind The Film』は、メジャー・デビュー20周年を経たマニックスが、アルバム二作分の制作を同時に行なったという内の一枚ですね。2CDのデラックス盤には、アルバム全編のデモ・テイクやライブ音源も収録されております。

Justin PrimeがゲストのRHYTHMHOLIC、いよいよ明日10/11、ageHaにて!

TiestoのMusical Freedomからリリースした、Showtekとのコラボ曲「Cannonbal」が、今年のUMFベストアンセムで3位に選ばれる特大ヒットとなった、オランダ出身のEDM系プロデューサー/DJ、Justin Prime。彼の初来日プレイが、明日10/11(金)に東京のageHaで開催される<RHYTHMHOLIC>で行われます。最近では、リアーナのリミックスもクラブヒットさせるなど、その実力を遺憾なく発揮している彼。EDMファンにはたまらないアッパーなプレイを披露してくれることでしょう。お見逃しなく!

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Willis Earl Bealの『Nobody Knows.』を全曲試聴

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米シカゴ出身の、異色のシンガー・ソングライター/イラストレーター、Willis Earl Beal(ウィリス・アール・ビール)が、『Nobody Knows.』の全曲試聴をHostessのサイトでスタートしました。『Nobody Knows.』(ノーバディ・ノウズ)は、彼が10/9に日本リリースしたニュー・アルバムです。フォーキーでブルージーです。

XL Recordings傘下のHot Charityからリリースされた『Nobody Knows.』は、2012年の『Acousmatic Sorcery』に続くセカンド・アルバムで、Cat Powerをフィーチャーした「Coming Through」などを収録した内容となっております。ギターを片手にカラオケマシンで録音したというローファイな前作とは異なり、今回はちゃんとしたプロダクションのアルバムになってますね。

Grouplove、来日決定(2014年2月)

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Grouplove(グループラヴ)の来日が決定しました。日程・場所は、2014年 2/5(水)東京 渋谷 duo music exchange、2/6(木)東京 渋谷 duo music exchange、2/7(金)大阪 心斎橋 SOMA、となっています。

Grouploveは、 NY在住だったクリスチャンとハンナ、LA出身のアンドリューとライアン、ロンドン出身のショーンがギリシャのクレタ島で出会ったことをきっかけに結成されたバンドで、2011年のファースト・アルバム『Never Trust a Happy Song』からのシングル「Tongue Tied」が、iPod TouchのCMに起用されたことで一躍脚光を浴びた存在ですね。今回の来日は、ニュー・アルバム『Spreading Rumours』(スプレッディング・ルーマーズ)を携えてのものとなっています。

追記 2/3:メンバーのHannahの喉の不調により来日がキャンセルとなっています。詳しくはコチラを。

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Camera Obscura「Troublemaker」

英グラスゴー出身の5人組インディー・バンド、Camera Obscura(カメラ・オブスキューラ)が、「Troublemaker」のPVを公開しました。「Troublemaker」は、彼らが4ADからリリースしたニュー・アルバム『Desire Lines』(デザイア・ラインズ)収録曲です。ビデオの監督はBlair Young and Gavin Dunbar。

通算5枚目のアルバム『Desire Lines』は、前作『My Maudlin Career』(’09)から約4年ぶりとなる作品で、ゲスト・ボーカルでニーコ・ケース、マイ・モーニング・ジャケットのジム・ジェームスも参加した内容となっています。

Albert Hammond Jr.「St. Justice」

The Strokes(ザ・ストロークス)のギタリスト、Albert Hammond Jr.(アルバート・ハモンド・ジュニア)が、「St. Justice」のPVを公開しました。「St. Justice」は、彼がJulian Casablancas(ジュリアン・カサブランカス)のレーベル、Cult Recordsから約5年ぶりにリリースしたソロ作品『AHJ – EP』収録曲です。ビデオの監督はLaurent Briet。アルバートと共に出演しているのは、モデル等で活躍するNina de Raadt。

『AHJ – EP』は、ほぼすべての楽器をアルバート自身が演奏したという作品で、「St. Justice」のほか「Strange Tidings」「Rude Customer」「Cooker Ship」らを収録した内容となっています。現在RollingStoneで全曲試聴が可能ですね。