LAを拠点に活動するエレクロニック・ダンス・ミュージック・プロデューサー／DJ、Dillon Francis（ディロン・フランシス）が、Totally Enormous Extinct Dinosaurs（T.E.E.D.：トータリー・イノーマス・エクスティンクト・ダイナソーズ）をフィーチャーした「Without You」のPVを公開しました。「Without You (ft. T.E.E.D.)」は、Dillon FrancisがMad Decentからリリースしたニュー・シングルです。ビデオの監督はMister Whitmore & Devon Gibbsで、出演しているのはAlexandra Abercrombie。
この「Without You (ft. T.E.E.D.)」は、Dillon Francisが2014年にリリースを予定している初アルバムからのファースト・シングルだそうですよ。
MGMTが、「Cool Song No. 2」のPVを公開しました。「Cool Song No. 2」は、MGMTがリリースしたばかりのサード・アルバム『MGMT』収録曲です。ビデオの監督は、Isaiah Seret。ビデオに出演しているのは、アメリカの人気ドラマ『The Wire』シリーズのオマール・リトル役等で知られる俳優、Michael K. Williamsです。
なお、MGMTは、今作『MGMT』に付いてくるイメージ映像で、MGMTのライブ用ビジュアルを手がけてきたアレハンドロ・クロフォードが制作した “Optimizer”（オプティマイザー）のティーザー・ビデオ「Inside the “Optimizer”」も公開しておりますので、気になる方はチェックしてみてください（以下に貼ってあります）。
スウェーデン出身のエレクトロニック・ダンス・ミュージック・プロデューサー／DJ、Avicii（アヴィーチー：ティム・バークリング）が、「You Make Me」のPVを公開しました。「You Make Me」は、彼が9/18にリリースするフル・アルバム『True』からのニュー・シングルです。ボーカルを担当しているのは、スウェーデン出身のシンガー／ミュージシャン、Salem Al Fakir。Aviciiのヒット曲「Silhouettes」（’12）のボーカルも、この人ですね。
『True』は、Salem Al Fakirのほか、Nile Rodgers、Adam Lambert、Dan Reynolds (Imagine Dragons)、Aloe Blacc、Mike Einziger (Incubus)、Mac Davis、Blondfireらとのコラボレーション曲を収録した話題作です。
2014年1月4日（土）に、EDMまでを包括した日本初にして最大級のNew Year’s Dance Music Festival、＜electrox＞（エレクトロックス）が幕張メッセで開催されることになりました。そして第1弾アーティストも発表され、Headhunterz、Modestep、Nero、Redfoo & The La FreaK Crew、Shogun、Steve Angello、Steve Aoki、YAMATO（アルファベット順）の出演が決定しました。
Steve Angelloは元Swedish House Mafiaのメンバー、RedfooはLMFAOのメンバーです。今後も続々と追加アーティストが発表される予定とのことですので、新年の幕開けを祝う注目のダンスフェスになりそうですね。詳細は以下をご覧ください。
スウェーデンのストックホルム出身の女性エレクトロ・ポップ・デュオ、Icona Pop（アイコナ・ポップ）が、『This is… Icona Pop』の全曲試聴をPitchfork Advanceでスタートしました。『This Is… Icona Pop』（ディス・イズ… アイコナ・ポップ）は、彼女達が9/25に日本リリースするメジャー・デビュー・アルバムです。
Aino JawoとCaroline HjeltからなるIcona Popは、2012年にリリースした「I Love It（feat. Charli XCX)」が、アメリカの人気TVドラマシリーズ『Girls』や、“Samsung GALAXY S4”のTVCMソングに使用されるなどして大ヒットを記録。世界的に注目を集めている存在ですね。
イギリスのロック・バンド、Yuck（ヤック）が、「Middle Sea」のPVを公開しました。「Middle Sea」は、彼らが本国UKで9/30にリリースするニュー・アルバム『Glow & Behold』からのシングル曲です。ビデオの監督はMichael Lawrence。
Yuckは、元Cajun Dance PartyのMax Bloom（マックス・ブルーム）を中心に結成されたバンドで、現在のメンバーはMaxのほか、Mariko Doi、Jonny Rogoff、新たに加入したEd Hayesの計4名。バンド結成時のメンバー、Daniel Blumberg（元Cajun Dance Party）は、今年の4月にソロ活動をするため脱退しております。なお、Yuckは、新作『Glow & Behold』から「Rebirth」（バンドのオフィシャルサイトでフリー・ダウンロードが可能です）も公開してますので、チェックしてみてください。以下に貼ってあります。
Daft Punk（ダフト・パンク）が「Lose Yourself To Dance」のPV（Full Version）を公開しました。「Lose Yourself To Dance」は、彼らがリリースした最新オリジナル・アルバム『Random Access Memories』（ランダム・アクセス・メモリーズ）からのニュー・シングルです。ビデオを監督したのは、ダフト・パンクのThomas Bangalter、Guyman de Homem-Christoと、Warren Fu、Paul Hahn、Cedric Hervet。
ビデオにゲスト出演しているのは、Pharrell Williams（ファレル・ウィリアムス）とNile Rodgers（ナイル・ロジャース）です。
東京のエレクトロ・シーン、ファッション・シーンを軸に、DJ、シンガー、モデル、自身のアクセサリーブランド、GIZAのジュエリーデザインなど、幅広い 活動を展開するポップ・アイコン、MADEMOISELLE YULIA（マドモアゼル・ユリア）。2011年には、デビュー・アルバム『MADEMOWORLD』（マドモワールド）をリリースし、本格的にアーティスト活動を開始。昨年は、ミックスCDシリーズ“NEON SPREAD”の最新作『NEON SPREAD 3』を発表し、オリジナリティーあふれる選曲センスを披露しています。
そんな彼女が、二作目となるアーティスト・アルバム 『WHATEVER HARAJUKU』を9/18にリリースします。前作同様、エグゼクティヴ・プロデューサーにVERBAL（m-flo/TERIYAKI BOYZ®）を迎え、自分の意志や興味に従って制作を進めたという本作。その内容は、“MADEMOISELLE YULIA”という個性のバックボーンである原宿とそのカルチャーへの思いを、MADEMOISELLE YULIAならではの音楽的センスで表現したコンセプチュアルなものとなっています。
時代やジャンルを超越する、ポップかつエッジの効いた楽曲群が楽しめる『WHATEVER HARAJUKU』。ここでは、本作の内容とその背景について、MADEMOISELLE YULIAに話を聞きました。
Kings of Leon（キングス・オブ・レオン）が、『Mechanical Bull』の全曲試聴をiTunes Storeでスタートしました（期間限定です）。『Mechanical Bull』（メカニカル・ブル）は、彼らが9/25にリリースする通算6作目のニュー・アルバムです。
新作『Mechanical Bull』は、Kings of Leonの過去4作品を手がけているアンジェロ・ペトラグリアを再びプロデューサーに迎え制作したアルバムで、今年で結成10周年を迎えるバンドの真骨頂ともいうべきサウンドが詰った、注目作となっております。なお、Kings of Leonは、日本時間 9/27（金）午前10時から、米CBSのLIVE ON LETTERMANでライブのウェブキャスト（生配信）も行いますよ。
米テネシー州ナッシュビル出身のロック・バンド、Kings of Leon（キングス・オブ・レオン）が、9/26にニューヨークのエド・サリヴァン・シアター（Ed Sullivan Theater）で行うライブの模様を、ウェブキャスト（生配信）することになりました。これは、米CBSのウェブキャスト・コンサート・シリーズ “LIVE ON LETTERMAN, presented by AT&T” が行うもので、配信は日本時間 9/27（金）午前10時から（米9/26 9:00PM, ET / 6:00PM, PT）となっています。
Kings of Leonは、9/25に通算6作目のニュー・アルバム『Mechanical Bull』（メカニカル・ブル）をリリースするので、新曲を存分にプレイしてくれることでしょう。なお、Kings of Leonは、現在アルバムの全曲試聴を期間限定で実施中ですよ。