ロンドンを拠点に活動するアルーナ・フランシスとジョージ・リードのユニット、AlunaGeorge（アルーナジョージ）が、『Body Music』の全曲試聴をスタートしました（以下に貼ってあります）。『Body Music』（ボディ・ミュージック）は、AlunaGeorgeが7/31にリリースするデビュー・アルバムです。
AlunaGeorgeは、R＆Bをベースに独自のエレクトロニック・サウンドを奏でる新星として、既に話題を集めている存在ですね。9/24（火）東京 恵比寿 LIQUIDROOMの日程で、Disclosure（ディスクロージャー）とのダブル・ヘッドライン公演も決定しております。
スペインのナバラ出身で、現在はイギリスのロンドンを拠点に活動しているインディー・バンド、Crystal Fighters（クリスタル・ファイターズ）が、「LA Calling (Acoustic in a Cave)」のPVを公開しました。オリジナルの「LA Calling」は、彼らがリリースしたニュー・アルバム『Cave Rave』収録曲です。ビデオの監督はGareth Phillips。
新作『Cave Rave』は、2011年の『Star Of Love』以来となるアルバムですね。なお「LA Calling」は、アルバムからのセカンド・シングルとして、9月にリリース予定とのこと。オリジナルの「LA Calling」は、以下に貼ってあるアルバム全曲試聴でチェックしてみてください。
Franz Ferdinand（フランツ・フェルディナンド）が、「Love Illumination」のPVを公開しました。「Love Illumination」は、彼らが8/21に日本先行リリースする通算4作目のニュー・アルバム『Right Thoughts, Right Words, Right Action』（ライト・ソーツ、ライト・ワーズ、ライト・アクション）収録曲です。ビデオの監督はTim Saccenti。
Franz Ferdinandは、新作のコラボレーター陣の一人として参加しているTodd Terje（トッド・テリエ）と、The North Sea名義でアルバム収録曲の長尺バージョン「Stand On The Horizon (Todd Terje extended mix)」「Evil Eye (Todd Terje extended mix)」も公開しておりますよ（以下に貼ってあります）。なお、Franz Ferdinandは、11/19（火）ZEPP TOKYO、11/20（水）ZEPP TOKYO、11/22（金）ZEPP NAMBAの日程で、来日公演が決定しています。
UKのドラムンベース〜ダブステップ系プロデューサー、DJ Fresh（DJフレッシュ）が、Diplo（ディプロ）とのコラボレーション曲で、アメリカの新鋭女性シンガー／ラッパー、Dominique Young Uniqueをフィーチャーした「Earthquake」のPVを公開しました。「Earthquake」は、DJ Freshが8月にMinistry of Soundからリリースするニュー・シングルです。
この「Earthquake」は、海外でこの夏公開されるアメコミが原作の映画『Kick-Ass 2』（ジェフ・ワドロウ監督作）のサウンドトラックにも収録されるとのことですよ。ビデオの内容の通りですね。
パリ出身のエレクトロニック・ミュージック・アーティスト、Para One（パラ・ワン：Jean-Baptiste de Laubier）の来日が決定しました。日程・場所は、8/31（土）東京 渋谷WOMB。Para One World Summer Tourの一環として、大沢伸一のWOMBレジデント・パーティー、＜THE YES＞に出演する予定となっています。
なお、Para Oneは、8/14にtofubeatsによるリミックスも収録したEP『Every Little Thing Remixes (ft. Cam’ron, Irfane & Tekilatex)』の日本限定CDのリリース（タワーレコード限定）、さらに昨年リリースした最新アルバムにボーナス・リミックスを加えた『Passion (来日記念 Deluxe Edition)』のデジタル・リリースが決定しております。また、Para Oneは、現在『Passion』収録曲「You」をリメイクした、「You Too」のフリー・ダウンロードも実施中ですよ（以下に貼ってあります）。
Fiona Apple（フィオナ・アップル）が、「Hot Knife」のPVを公開しました。「Hot Knife」は、彼女が昨年約7年ぶりにリリースしたニュー・アルバム『The Idler Wheel Is Wiser Than The Driver Of The Screw, And Whipping Cords Will Serve You More Than Ropes Will Ever Do』収録曲です。
このビデオを監督したのは、過去にフィオナ・アップルのミュージック・ビデオ「Limp」「Paper Bag」「Fast As You Can」などを手がけ、彼女と交際していたことでも知られる映画監督／脚本家、Paul Thomas Anderson（ポール・トーマス・アンダーソン）。
LAを拠点に活動するヒップホップ・ユニット、Far East Movement（ファーイースト・ムーヴメント）が、RiFF RaFF（リフ・ラフ）をフィーチャーした「The Illest」のPVを公開しました。「The Illest」は、Far East Movementが7月にリリースしたニュー・シングルです。ビデオの監督はMike Clattenburg。
「The Illest」は、彼らの最新アルバム『Dirty Bass (Deluxe Repack Version)』には未収録の新曲ですね。ちなみにRiFF RaFFは、Diplo（ディプロ）のMad Decentレーベルと契約しているド派手なラッパーで、今年デビュー・アルバムをリリースする予定になっております。
米ジョージア州出身のアーネスト・グリーンによるプロジェクト、Washed Out（ウォッシュト・アウト）が、「Don’t Give Up」のPVを公開しました。「Don’t Give Up」は、Washed Outが8/7に日本先行リリースするセカンド・アルバム『Paracosm』（パラコズム）収録曲です。ビデオの監督は、ロンドンを拠点に活動するアーティスト、Kate Morossで、ロンドン動物園で撮影したものとなっています。
2011年の『Within And Without』以来となる新作『Paracosm』は、J.R.R.トールキン「中つ国 (ミドル・アース)」やC.S.ルイス『ナルニア国物語』、ヘンリー･ダーガー『非現実の王国で』などで描かれる架空の世界と同種の事象を探求したという作品で、コンピューターやシンセに加え、メロトロンやチェンバリンなど、キーボードを中心に50以上もの楽器を導入。新たな創造性を獲得した内容に仕上がっている、とのことですよ。
8/31（土）に東京 新木場 ageHa/Studio Coastで開催される＜Kitsuné Club Night＞に、DJ Falcon（DJファルコン/ステファン・ケム）、Is Tropical（イズ・トロピカル）、Heartsrevolution（ハーツレヴォリューション）の来日が決定しました。Kitsunéのディレクター、Gildas（ジルダ）も、もちろん来日します。Is Tropical、Heartsrevolutionは、ライブでの出演となっています。
Is Tropicalは、ニュー・アルバム『I’m Leaving』をリリースしたので、きっと新曲を披露してくれることでしょう。また、Heartsrevolutionは、アメリカではSkrillexのOWSLAレーベルとの契約がきまり、Kitsuné x OWSLAの初コラボ・アーティストとして、年内に待望のファースト・アルバム『Ride or Die』をリリースする予定になっているので、注目ですね。
リアム・ギャラガー率いる元オアシス・メンバーらのロック・バンド、Beady Eye（ビーディ・アイ）が、「Shine A Light」のPVを公開しました。「Shine A Light」は、彼らがリリースしたセカンド・アルバム『BE』（ビー）収録曲です。「Second Bite of The Apple」のビデオ同様、監督はCharlie Lightening（チャーリー・ライトニング）。
新作『BE』は、デイヴ・シーテック（TV・オン・ザ・レディオ）をプロデューサーに迎え制作したアルバムですね。なお、Beady Eyeは、この夏サマーソニックで来日が決定しております。日程は、東京が8/10（土）MOUNTAIN STAGEのヘッドイライナー、大阪が8/9（金）NANIWASONIC（舞州アリーナ）のヘッドイライナー。
追記 7/25：「Shine A Light」のビデオは、現在日本では非公開（一般視聴不可）となっています。