ルーバン・ニールセンを中心にした、米オレゴン州ポートランドの3人組サイケデリック・バンド、Unknown Mortal Orchestra(アンノウン・モータル・オーケストラ:UMO)が、「From the Sun」のPVを公開しました。「From the Sun」は、彼らがリリースしたセカンド・アルバム『II』収録曲です。ビデオの監督はRick Alverson。
iLOUDではUnknown Mortal Orchestra『II』のインタビューを公開中です。チェックしてみてください。
ルーバン・ニールセンを中心にした、米オレゴン州ポートランドの3人組サイケデリック・バンド、Unknown Mortal Orchestra(アンノウン・モータル・オーケストラ:UMO)が、「From the Sun」のPVを公開しました。「From the Sun」は、彼らがリリースしたセカンド・アルバム『II』収録曲です。ビデオの監督はRick Alverson。
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神奈川県の逗子海岸に夏季限定で(今年は6/28 金 から)オープンする海の家ライブハウス「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」。9年目へと突入する2013年は、7/9(火)から鎌倉由比ヶ浜に別館「SEACRET BOX BY OTODAMA」もオープンすると発表し、話題を集めていますね。
そんな「音霊 OTODAMA SEA STUDIO」では、オープン直後の6/30(日)に、早くも今年1回目となるDJイベント<今日から夏はじめました!2013 supported by iLOUD>が開催されます。ラインナップは、石野卓球、SHINICHI OSAWA、☆Taku Takahashi (Tachytelic/m-flo)、DJ usus、DEXPISTOLS (ROCTRAX)、Tomo Hirata (EDMF)に加え、注目の若手DJ、Shiso (MINK)、GT (from GTMNO) の全8組。OTODAMAではお馴染みかつ最高の布陣となっています。
都内から約1時間の逗子海岸に建つ会場では、砂浜のフロアのもと、裸足や水着など各々のスタイルで、お昼からイベントを楽しめます。6/30(日)は、ぜひ<今日から夏はじめました!2013 supported by iLOUD>にお越しください! 今夏のスタートとしてハジけられる一日となるでしょう。
Diplo(ディプロ)率いるプロジェクト、Major Lazer(メジャー・レイザー)が、Bruno Mars、2 Chainz、Tyga、Mysticをフィーチャーした「Bubble Butt」のPVを公開しました。「Bubble Butt」は、彼らがリリースしたニュー・アルバム『Free the Universe』(フリー・ザ・ユニヴァース)からのニュー・シングルです。ビデオを監督したのは、アメリカのコメディアン/映像ディレクター、Eric Wareheim。お下品ですね〜。
新作『Free the Universe』は、Ezra Koenig (Vampire Weekend)、Amber (Dirty Projectors)、Flux Pavilion、Santigold、Peaches、Shaggy、Wyclef Jean、Elephant Man、Laidback Lukeらも参加した作品となっております。
英エセックスのチェルムズフォード出身で、現在は独ベルリンを拠点に活動しているエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、Gold Panda(ゴールド・パンダ)。2010年にデビュー・アルバム『Lucky Shiner』をリリースすると、そのユニークにして美しいエレクトロニック〜サンプリング・サウンドで脚光を浴び、英ガーディアン紙の“ガーディアン・ファースト・アルバム・アウォード2010”を獲得するなど、一躍世界的に高い評価を得たアーティストです。過去に日本に数年住んでいたことでも知られていますね。
そんなGold Pandaが、3月にリリースした日本企画盤『In Sequence』(『Trust EP』に未発表曲等を追加収録した内容)に続き、約三年ぶりとなるオリジナル・ニュー・アルバム『Half Of Where You Live』(ハーフ・オブ・ホェア・ユー・リヴ)を、6/5に日本先行リリースします。『Lucky Shiner』同様、今作もGold Panda本人がプロデュースを手がけ、Simian Mobile DiscoのJas Shaw(ジャス・ショー)がミックスを担当した本作。その内容は、彼独自の音世界を新たな形で示したものとなっています。
ここでは、本作『Half Of Where You Live』の内容について語った、Gold Pandaのインタビューをご紹介しましょう。4月に行われた来日公演のライブ・レビューもあります。また、今回Gold Pandaと共に来日を果たしたStar Slingerのインタビューも掲載中ですので、ぜひチェックしてみてください。
英マンチェスターを拠点に活動するダレン・ウィリアムスのエレクトロニック・プロジェクト、Star Slinger(スター・スリンガー)。2010年に、これまでに制作してきた楽曲をまとめたアルバム『Volume 1』をダウンロードのみでリリースすると、そのハウスやヒップホップ、チルウェイブ系のインディーポップ、ソウル・ミュージック等、あらゆるジャンルのサウンドをサンプリングしたダンス・サウンドが話題となり、近年はリミキサー/プロデューサーとしてジャンルを横断する活動を展開している新星です。
そんなStar Slingerが、前述のアルバムに、海外では同じくダウンロードのみでリリースされた『Rogue Cho Pa – EP』、『Bedroom Joints – EP』の楽曲など11曲を追加収録した、日本盤の『Volume 1』(ヴォリューム1)を、6/5にリリースします。全22曲が初CD化となる注目作です。
ここでは、本作『Volume 1』の内容と彼の音楽的背景について語った、Star Slingerのインタビューをご紹介しましょう。4月に行われた初来日公演のライブ・レビューもあります。また今回、Star Slingerと共に来日したGold Pandaの新作インタビューも掲載中ですので、ぜひチェックしてみてください。
Disclosure(ディスクロージャー)のパフォーマンスの模様が、YouTubeでライブ・ストリーミング(生配信)されることになりました。これは、リバプールのEast Village Arts Clubで今週末の6/1に開催されるMixmag Liveでのパフォーマンスを、MixmagTVがライブ・ストリーミングするもので、正確なスタート時間は出ておりませんが、日本時間6/2(日)の夜の時間帯となるでしょう。
Disclosureは、南ロンドン出身のガイ&ハワード・ローレンス兄弟からなる新星ダンス・デュオで、6/3にデビュー・アルバム『Settle』(セトル)をリリースしますので、注目ですね。
Queens of the Stone Age(クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ)が、『…Like Clockwork』の全曲試聴をiTunes Storeでスタートしました(期間限定です)。『…Like Clockwork』(ライク・クロックワーク)は、彼らが本日5/29にリリースした約6年ぶりとなるニュー・アルバムです。
Matador移籍作で通算6作目のアルバムとなる『…Like Clockwork』は、デイヴ・グロール(フー・ファイターズ)、アレックス・ターナー(アークティック・モンキーズ)、ジョン・セオドア(元マーズ・ヴォルタ)、元主要メンバーのニック・オリヴェリ、マーク・ラネガン、エルトン・ジョン、トレント・レズナー(ナイン・インチ・ネイルズ)、ジェイク・シアーズ(シザー・シスターズ)らが集結した話題作ですね。
イギリスのシンガー・ソングライター、Jessie J(ジェシー・J)が、Big SeanとDizzee Rascalをフィーチャーした「Wild」のPVを公開しました。「Wild」は、彼女がリリースしたばかりのニュー・シングルです。
Jessie Jは、ソングライターとしてマイリー・サイラス、アリシア・キーズ、ジャスティン・ティンバーレイクらに詞を提供していたキャリアの持ち主ですね。2011年にデビュー・アルバム『Who You Are』をリリースし、一気にブレイクを果たしております。
Simian Mobile Disco(シミアン・モバイル・ディスコ)とBicep(バイセップ)が、コラボレート曲「Sacrifice」のPVを公開しました。「Sacrifice」は、彼らが6月にSimian Mobile Discoのレーベル、Delicaciesからリリースするシングルです。ビデオ映像を手がけたのは、Hans Lo。
BicepはAndy FergusonとMatt McBriarからなる、ベルファスト出身のディープ・ハウス系DJデュオですね。
双子のバーネット兄弟を中心に活動するイギリスのバンド、These New Puritans(ジーズ・ニュー・ピューリタンズ)。2008年にデビュー・アルバム『Beat Pyramid』をリリースすると、その神秘的にしてダークなサウンドでカルト的人気を確立したアーティストです。当時ディオール・オムのデザイナーとして活躍していた、エディ・スリマンのお気に入りバンドとしても話題を集めましたね。そして2010年には、クラシックや現在音楽の要素を大胆に導入した進展作『Hidden』をリリース。唯一無二の音世界をつくり上げ、英NMEの年間ベスト・アルバムの1位に選出されるなど、高い評価を獲得しています。
そんなThese New Puritansが、サード・アルバム『Field of Reeds』(フィールド・オブ・リーズ)を6/26にリリースします。前作同様、クラシックやジャズ畑のミュージシャン達をスタジオに招き、様々な実験、ユニークな効果音を録音しながら、『Hidden』で展開したサウンドをさらに深く追求した本作。その内容は、愛、希望、絶望、喜び、悲しみといった人間の感情をテーマに、正に芸術と呼ぶに相応しい音響世界を展開したものとなっています。
ここでは本作『Field of Reeds』の内容について、バンドの中心人物、ジャック・バーネットに話を聞きました。なおThese New Puritansは、6/8(土)6/9(日)に恵比寿ガーデンホールで開催される<Hostess Club Weekender>で来日することが決定しています(TNPの出演日は 6/8)。この日は、彼らにとってワールド・ツアー初日のパフォーマンスになるそうですよ。