Fleet Foxes（フリート・フォクシーズ）の来日が決定しました。日程は、2018年 1/18（thu）東京 Zepp DiverCity、1/19（fri）大阪 BIG CAT。6年ぶりの来日公演となっています。
Robin Pecknold（ロビン・ペックノールト）を中心に結成された、米シアトル出身のインディー・バンド、Fleet Foxes。今回の公演は、2012年の活動休止を経て今年リリースされたニュー・アルバム『Crack-Up』を携えてのものとなりますね。
Little Dragonが「Peace Of Mind (ft. Faith Evans)」のミュージック・ビデオを公開
Yukimi Nagano（ユキミ・ナガノ）擁するスウェーデンのエレクトロニック・バンド、Little Dragon（リトル・ドラゴン）が、Faith Evans（フェイス・エヴァンス）をフィーチャーした「Peace Of Mind」のMVを公開しました。「Peace Of Mind (ft. Faith Evans)」は、Little Dragonが9/29にリリースしたニュー・シングルです。楽曲のプロデューサーはRaphael Saadiq（ラファエル・サーディク）。
Faith EvansとRaphael Saadiqという90’sソウルのビッグネームが参加したこの「Peace Of Mind」は、彼らが4/14にリリースした通算5作目のニュー・アルバム『Season High』未収録の新曲になりますね。
Grizzly Bearが「Losing All Sense」のミュージック・ビデオを公開
Ed Droste、Daniel Rossen、Christopher Bear、Chris Taylorからなる、米ニューヨークのブルックリンで結成されたインディー・バンド、Grizzly Bear（グリズリー・ベア）が、「Losing All Sense」のMVを公開しました。「Losing All Sense」は、Grizzly Bearが8/18にRCAからリリースしたニュー・アルバム『Painted Ruins』収録曲です。ビデオの監督はCody Critcheloe（Ssion）で、女優のBusy Phillipsらが出演してます。
Warpを離れメジャーからのリリースとなった新作『Painted Ruins』は、2012年の『Shields』以来となる通算5作目のアルバムとなっています。プロデューサーは、メンバーのChris Taylor。全米ロック・アルバム・チャート4位、全英チャート14位を記録してます。
Ariel Pinkが「Time To Live (Ариэль Пинк)」のMVを公開
米ロサンゼルス出身のシンガー・ソングライター／ミュージシャン／プロデューサー、Ariel Pink（アリエル・ピンク：Ariel Marcus Rosenberg）が、「Time To Live (Ариэль Пинк)」のMVを公開しました。「Time To Live」は、Ariel Pinkが9/15にMexican Summerからリリースしたニュー・アルバム『Dedicated To Bobby Jameson』収録曲です。ビデオの監督はGorsad。
新作『Dedicated To Bobby Jameson』は、35年の隠遁生活を経て2007年にオンライン上に戻ってきたLAのミュージシャン、ボビー・ジェームソンを題材にした作品で、Ariel Pink名義としては2014年の『pom pom』に続くものとなっています。通算では11作目のスタジオ・アルバムになりますね。
Maroon 5が「What Lovers Do (ft. SZA)」のミュージック・ビデオを公開
米ロサンゼルスのポップ・ロック・バンド、Maroon 5（マルーン 5）が、SZAをフィーチャーした「What Lovers Do」のPVを公開しました。「What Lovers Do (ft. SZA)」は、Maroon 5が8/30にリリースしたニュー・シングルで、Slushiiのリミックスもリリースされています。
この「What Lovers Do (ft. SZA)」は、「Don’t Wanna Know (ft. Kendrick Lamar)」「Cold (ft. Future)」に続くシングルとなっています。今年Maroon 5は、2014年の『 V 』に続く通算6作のアルバムをリリース予定です。
Nothing But Thieves、来日決定（2018年1月）
Nothing But Thieves（ナッシング・バット・シーヴス）の来日が決定しました。日程は、2018年 1/16（火）大阪 umeda TRAD、1/17（水）東京 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE。2年ぶりのジャパン・ツアーとなっています。
コナー、ドム、ジョー、フィル、ジェームスからなる英サウスエンド出身のロック・バンド、Nothing But Thieves。今回の来日は、リリースされたばかりのセカンド・アルバムで全英チャート初登場2位を記録した『Broken Machine』（ブロークン・マシーン）を携えてのものとなっています。
Ibeyiが「I Wanna Be Like You」のMVを公開
Naomi Diaz（ナオミ・ディアス）とLisa-Kaindé Diaz（リサ＝カインデ・ディアス）からなる、フランス／キューバ出身の双子姉妹デュオ、Ibeyi（イベイー）が、「I Wanna Be Like You」のMVを公開しました。「I Wanna Be Like You」は、Ibeyiが9/29にXL Recordingsからリリースしたニュー・アルバム『Ash』収録曲です。ビデオの監督はRemi Besse。
新作『Ash』は、2015年にリリースした『Ibeyi』に続くセカンド・アルバムで、プロデューサーはXL Recordingsのボス、Richard Russell。アルバムには、Kamasi Washington、Meshell Ndegeocello、Chilly Gonzales、Mala Rodriguezらが参加してます。
Moby & The Void Pacific Choirが「It’s So Hard To Say Goodbye」のMVを公開
Moby（モービー）の新プロジェクト、Moby & The Void Pacific Choir（モービー＆ザ・ヴォイド・パシフィック・クワイア）が、「It’s So Hard To Say Goodbye」のMVを公開しました。「It’s So Hard To Say Goodbye」は、彼らが6/12にLittle Idiotからフリー・ダウンロードでリリースしたアルバム『More Fast Songs About The Apocalypse』収録曲です。
『More Fast Songs About The Apocalypse』は、昨年10月にリリースした『These Systems Are Failing』に続く、Moby & The Void Pacific Choir名義でのセカンド作になりますね。Mobyとしては通算14作目のアルバムです。
Father John Misty、来日決定（2018年2月）
Father John Misty（ファーザー・ジョン・ミスティ）の来日が決定しました。日程は、2018年 2月13日（火）大阪 UMEDA CLUB QUATTRO、2月15日（木）東京 TSUTAYA O-EAST。フジロック出演を経ての単独公演となっています。
米メリーランド出身のシンガー・ソングライターで、2008年から4年ほどFleet Foxesのドラマーとしても活動していたFather John Misty（Josh Tillman）。今回の公演は、Father John Misty名義では三作目となるニュー・アルバム『Pure Comedy』（ピュア・コメディ）を携えてのものとなっています。
Liam Gallagherが「Greedy Soul (Live At Air Studios)」のMVを公開
Liam Gallagher（リアム・ギャラガー：元 Oasis / Beady Eye）が、「Greedy Soul (Live At Air Studios)」のMVを公開しました。「Greedy Soul」は、Liam Gallagherが10/6にリリースする初のソロ・アルバム『As You Were』（アズ・ユー・ワー）収録曲です。
アルバム『As You Were』は、グレッグ・カースティンがプロデュースした「Wall Of Glass」含む4曲ではリアムが全ての楽器を演奏、その他の楽曲プロデュースはダン・グレッグ・マーグエラットが手がけたものとなっています。Liam Gallagherは、アルバムより「For What It’s Worth (Live At Air Studios)」のビデオも公開中です。