deadmau5のライブパフォーマンスをKCRWで

EDMシーンの人気アクト、deadmau5が、LAのFMラジオ局KCRWのイベントでライブを行いました。現在その模様を、上のウィジェット(またはKCRWのサイト)で見ることができます(ライブは7分あたりから始まります)。ちなみに映像は終盤の16分ほどしか見ることができないのですが、音声は別のページから90分フルで聴けます。彼のセットは、実はけっこうテクノ寄りですよね。

deadmau5は、9/26にニュー・アルバム『>ココにタイトルを入力<』をリリースしたばかりなので、こちらも忘れずにチェックしたいところです。

PoolsideのスタジオライブをKCRWで

LAを拠点に活動するFilip NikolicとJeffrey Paradiseからなる“daytime disco”デュオ、Poolsideが、LAのFMラジオ局、KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、上のウィジェット(またはKCRWのサイト)で見ることができます。

Poolsideは、7/9にデビュー・アルバム『Pacific Standard Time』をUSリリースし、インディー・ポップ・ファンの間では、ちょっと話題です。この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。

Ne-YoのライブパフォーマンスをYouTubeで

Ne-Yoが、11/6にアメリカ発売(日本発売10/31)する5th・アルバム『R.E.D.』のリリースを記念して、Fuse Studiosから、YouTubeでライブパフォーマンスをストリーミング放送すると発表しました。日時は、日本時間の11/6 午前7:00(11/5 5PM ET)から。

『R.E.D.』からは、すでにEDMテイストの「Let Me Love You (Until You Learn to Love Yourself)」がヒットしていますが、当日は何を歌ってくれるのか、今から楽しみですね。

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No Doubt「Looking Hot」

No Doubt(ノー・ダウト)が、「Looking Hot」のPVを公開しました。「Looking Hot」は、No Doubtが9/26に日本発売した6th・アルバム『Push And Shove』からのセカンド・シングルです。約11年ぶりとなる新作『Push And Shove』は、全米チャートで3位を記録するスマッシュ・ヒットとなっております。

Borgore feat. Miley Cyrus 「Decisions」

Diploとも交流深い、イスラエル出身のダブステップ・クリエイター、Borgoreが「Decisions」のPVを公開しました。この曲でフィーチャーされているのは、なんとMiley Cyrus。EDMがメジャー化してきたとはいえ、不思議な時代になったものです。

ちなみに『Decisions EP』自体は6月に配信リリースされております。

Benjamin Gibbard「Teardrop Windows」

デス・キャブ・フォー・キューティー(Death Cab For Cutie)のフロントマン、Benjamin Gibbard(ベンジャミン・ギバード)が、「Teardrop Windows」のPVを公開しました。「Teardrop Windows」は、彼がリリースした初のソロ・アルバム『Former Lives』(フォーマー・ライヴズ)収録曲です。

iLOUDでは、現在彼のインタビューを掲載中ですので、チェックしてみてください。

Feist「Graveyard」

カナダ出身の女性シンガー・ソングライター、Feist(ファイスト)が、「Graveyard」のPVを公開しました。「Graveyard」は、彼女が昨年リリースしたニュー・アルバム『Metals』収録曲です。

『Metals』は、カリフォルニアでレコーディングされた作品で、アレンジャーとしてチリー・ゴンザレスらが参加しております。

Vitalic『Rave Age』インタビュー

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「La Rock 01」や「My Friend Dario」など、数々のフロア・アンセムを生み出してきた、フランスを拠点に活動するプロデューサー、ヴィタリック(Vitalic)。本名パスカル・アルベー・ニコラス。デビュー・アルバム『OK Cowboy』(’05)で世界的ブレイクを果たして以降、『V Live』(’07)、『Flashmob』(’09)とコンスタントにアルバム作品を発表し、大規模なライブ・ツアーを開催。確固たる人気と地位を獲得している実力派です。

そんなヴィタリックが、待望のニュー・アルバム『Rave Age』(レイヴ・エイジ)をリリースしました。彼が近年積極的に行ってきたDJ/ライブ活動で得た感覚や成果を、彼ならではテクノ、ディスコ、ポップ・センスで新たにまとめ上げた本作。その内容は、彼自身が“今回のアルバムの曲は、すごくライブで演奏したくなる”、“自分がDJする時にプレイしたいものになっている”と語る、パワフルでエネルギッッシュなものとなっています。

ここでは、そんな意欲作『Rave Age』の内容について、ヴィタリックに話を聞きました。

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Paul Banks『Banks』インタビュー

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2002年に人気ロック・バンド、インターポール(Interpol)のフロントマンとしてデビューし、これまでに4枚のアルバムを発表しているミュージシャン、ポール・バンクス(Paul Banks)。2009年に『Julian Plenti is… Skyscraper』をリリースして以降は、ソロ・アーティストとしても活躍。今年6月には、完全限定生産の『Julian Plenti Lives… EP』を完売させ、変わらぬ人気を維持している才人です。

そんな彼が、セカンド・ソロ・アルバム『Banks』(バンクス)をリリースしました。インターポール・ファンにはお馴染みの、ザ・ナショナルやヨンシーとの仕事でも知られるピーター・ケイティスをプロデューサーに迎え、ニューヨークとコネチカットでレコーディングされた本作。その内容は、先行ダウンロード曲「The Base」を筆頭に、エモーショナルで表情豊かな音世界が広がるものとなっています。

ここでは、本作『Banks』の内容について、ポール・バンクスにメール・インタビューで話を聞きました。

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