PoolsideのスタジオライブをKCRWで

LAを拠点に活動するFilip NikolicとJeffrey Paradiseからなる“daytime disco”デュオ、Poolsideが、LAのFMラジオ局、KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、上のウィジェット(またはKCRWのサイト)で見ることができます。

Poolsideは、7/9にデビュー・アルバム『Pacific Standard Time』をUSリリースし、インディー・ポップ・ファンの間では、ちょっと話題です。この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。

Ne-YoのライブパフォーマンスをYouTubeで

Ne-Yoが、11/6にアメリカ発売(日本発売10/31)する5th・アルバム『R.E.D.』のリリースを記念して、Fuse Studiosから、YouTubeでライブパフォーマンスをストリーミング放送すると発表しました。日時は、日本時間の11/6 午前7:00(11/5 5PM ET)から。

『R.E.D.』からは、すでにEDMテイストの「Let Me Love You (Until You Learn to Love Yourself)」がヒットしていますが、当日は何を歌ってくれるのか、今から楽しみですね。

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No Doubt「Looking Hot」

No Doubt(ノー・ダウト)が、「Looking Hot」のPVを公開しました。「Looking Hot」は、No Doubtが9/26に日本発売した6th・アルバム『Push And Shove』からのセカンド・シングルです。約11年ぶりとなる新作『Push And Shove』は、全米チャートで3位を記録するスマッシュ・ヒットとなっております。

Borgore feat. Miley Cyrus 「Decisions」

Diploとも交流深い、イスラエル出身のダブステップ・クリエイター、Borgoreが「Decisions」のPVを公開しました。この曲でフィーチャーされているのは、なんとMiley Cyrus。EDMがメジャー化してきたとはいえ、不思議な時代になったものです。

ちなみに『Decisions EP』自体は6月に配信リリースされております。

Benjamin Gibbard「Teardrop Windows」

デス・キャブ・フォー・キューティー(Death Cab For Cutie)のフロントマン、Benjamin Gibbard(ベンジャミン・ギバード)が、「Teardrop Windows」のPVを公開しました。「Teardrop Windows」は、彼がリリースした初のソロ・アルバム『Former Lives』(フォーマー・ライヴズ)収録曲です。

iLOUDでは、現在彼のインタビューを掲載中ですので、チェックしてみてください。

Feist「Graveyard」

カナダ出身の女性シンガー・ソングライター、Feist(ファイスト)が、「Graveyard」のPVを公開しました。「Graveyard」は、彼女が昨年リリースしたニュー・アルバム『Metals』収録曲です。

『Metals』は、カリフォルニアでレコーディングされた作品で、アレンジャーとしてチリー・ゴンザレスらが参加しております。

Vitalic『Rave Age』インタビュー

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「La Rock 01」や「My Friend Dario」など、数々のフロア・アンセムを生み出してきた、フランスを拠点に活動するプロデューサー、ヴィタリック(Vitalic)。本名パスカル・アルベー・ニコラス。デビュー・アルバム『OK Cowboy』(’05)で世界的ブレイクを果たして以降、『V Live』(’07)、『Flashmob』(’09)とコンスタントにアルバム作品を発表し、大規模なライブ・ツアーを開催。確固たる人気と地位を獲得している実力派です。

そんなヴィタリックが、待望のニュー・アルバム『Rave Age』(レイヴ・エイジ)をリリースしました。彼が近年積極的に行ってきたDJ/ライブ活動で得た感覚や成果を、彼ならではテクノ、ディスコ、ポップ・センスで新たにまとめ上げた本作。その内容は、彼自身が“今回のアルバムの曲は、すごくライブで演奏したくなる”、“自分がDJする時にプレイしたいものになっている”と語る、パワフルでエネルギッッシュなものとなっています。

ここでは、そんな意欲作『Rave Age』の内容について、ヴィタリックに話を聞きました。

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Paul Banks『Banks』インタビュー

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2002年に人気ロック・バンド、インターポール(Interpol)のフロントマンとしてデビューし、これまでに4枚のアルバムを発表しているミュージシャン、ポール・バンクス(Paul Banks)。2009年に『Julian Plenti is… Skyscraper』をリリースして以降は、ソロ・アーティストとしても活躍。今年6月には、完全限定生産の『Julian Plenti Lives… EP』を完売させ、変わらぬ人気を維持している才人です。

そんな彼が、セカンド・ソロ・アルバム『Banks』(バンクス)をリリースしました。インターポール・ファンにはお馴染みの、ザ・ナショナルやヨンシーとの仕事でも知られるピーター・ケイティスをプロデューサーに迎え、ニューヨークとコネチカットでレコーディングされた本作。その内容は、先行ダウンロード曲「The Base」を筆頭に、エモーショナルで表情豊かな音世界が広がるものとなっています。

ここでは、本作『Banks』の内容について、ポール・バンクスにメール・インタビューで話を聞きました。

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Ultraísta「Gold Dayzz」

Ultraísta(ウルトライスタ)が、「Gold Dayzz」のPVをDummyで公開しました。「Gold Dayzz」は、彼らがリリースしたデビュー・アルバム『Ultraísta』収録曲です。

Ultraístaは、レディオヘッドやベックとの仕事で知られる名プロデューサー、ナイジェル・ゴドリッチが、Atoms for PeaceのメンバーでもあるLAのマルチ奏者/プロデューサー、ジョーイ・ ワロンカー、ロンドンで活動する女性アーティスト、ローラ・ベッティンソンと結成したプロジェクトで、2月に行われるHostess Club Weekenderでの来日が決まっておりますね。

Melody’s Echo Chamber「You Won’t Be Missing That Part of Me」

Melody’s Echo Chamber(メロディーズ・エコー・チャンバー)が、「You Won’t Be Missing That Part of Me」のPVを公開しました。「You Won’t Be Missing That Part of Me」は、彼女が10月にリリースしたアルバム『Melody’s Echo Chamber』収録曲です。

Melody’s Echo Chamberは、フランス人女性アーティスト、Melody Prochet(メロディ・プロシェ)のソロ・プロジェクトで、そのドリーミー&ポップな音楽性で話題を集めている新星ですね。