Taylor Swiftが、「We Are Never Ever Getting Back Together」のPVを公開しました。「We Are Never Ever Getting Back Together」は、Taylor Swiftが10/24に日本発売を予定しているフォース・アルバム『Red』からの先行シングルカットです。この曲は、彼女にとって初の全米No.1シングルで、デジタルセールスでは女性アーティストの史上最多を記録したそうです。イーブンビートだったり、トラックにフィルターが使われていたり、ダンス寄りとも取れる新展開にも注目ですね。
Chairlift「I Belong In Your Arms (Japanese Version)」
NYのブルックリンをベースに活動するシンセ・ポップ・ユニット、Chairliftが、「I Belong In Your Arms (Japanese Version)」のPVを公開しました。「I Belong In Your Arms (Japanese Version)」は、彼らが7インチで限定リリースしたシングル(邦題「あなたの腕で抱かれたい」)です。映像がちょっとカラオケっぽくなっていて、面白いですね。
オリジナル・ヴァージョンは、彼らが今年初頭にリリースしたアルバム『Something』に収録されております。
Villagers「The Waves」
アイルランド出身のConor J. O’Brien(元The Immediate)率いるバンド、Villagersが、「The Waves」のPVを公開しました。「The Waves」は、VillagersがDomino Recordingからリリースしたニュー・シングルです。面白いタッチのビデオですね。
Villagersは、2010年にリリースした『Becoming a Jackal』がUKインディー・チャート1位となり、同アルバムがマーキュリー賞にノミネートされたりしている注目株です。
Simian Mobile Disco「A Species Out of Control」
Simian Mobile Disco(シミアン・モバイル・ディスコ)が、「A Species Out of Control」のPVを公開しました。「A Species Out of Control」は、彼らがリリースしたサード・アルバム『Unpatterns』(アンパターンズ)収録曲です。
Simian Mobile Discoは、10月初頭に4曲入りのニューEP『A Form of Change』をリリースする予定となっておりますね。以下に一曲貼ってあります。
Nas「Bye Baby」
ニューヨーク出身のヒップホップ・アーティスト、Nasが、「Bye Baby」のPVを公開しました。「Bye Baby」は、Nasが7月にリリースした10作目のスタジオ・アルバム『Life Is Good』収録曲です。
このビデオは、数年前に世間を騒がせたNasとkelisの離婚についてのストーリー…ということのようです。今作のアルバム・ジャケットでNasが手にしている、グリーンのウェディング・ドレス(kelisを連想させますね)をフィーチャーした内容になっております。
The Vaccinesの『The Vaccines Come Of Age』を全曲試聴
UKのロック・バンド、The Vaccines(ザ・ヴァクシーンズ)が、『The Vaccines Come Of Age』の全曲試聴をGuardianでスタートしました。『The Vaccines Come Of Age』は、彼らが9/5に日本盤リリースするセカンド・アルバムです。イーサン・ジョーンズをプロデューサーに迎え、時間をかけて制作したという注目作ですね。
The Vaccinesは、来日公演も決定しましたね。日程・場所は、2013年1/15(火)大阪 梅田クラブクアトロ、1/16(水)名古屋 クラブクアトロ、1/17(木)東京 SHIBUYA AX、となっています。
またThe Vaccinesは、現在カバー4曲(「The Beast In Me」「Mannequin」「The Winner Takes It All」「That Summer Feeling」)を収録した『Please, Please Do Not Disturb EP』のフリーダウンロードも実施中ですよ(ダウンロードはコチラから)。
Two Door Cinema Club『Beacon』インタビュー
北アイルランド出身の3人組インディー・バンド、Two Door Cinema Club (トゥー・ドア・シネマ・クラブ)。メンバーは、アレックス・トリンブル(Vo/G)、サム・ハリデー(G)、ケヴィン・ベアード(B)の3名。’09年にKITSUNÉからリリースしたシングル「Something Good Can Work」と「I Can Talk」で脚光を集め、翌’10年にデビュー・アルバム『Tourist History』をリリースすると、UKでプラチナ・ディスクに輝くセールス、全世界で100万枚以上のセールスを記録。ライブ・パフォーマンスの評価も高く、一躍世界的に知られる存在となった人気アーティストです。先日開催されたロンドン五輪の開会式では、総合監督ダニー・ボイルのリクエストでアレックスが登場、その歌声を披露し話題を集めたばかりですね。
そんなTwo Door Cinema Clubが、9/2にニュー・アルバム『Beacon』を日本先行リリースします。プロデューサーにU2やR.E.M、ブロック・パーティーとの仕事で知られるジャックナイフ・リーを迎え、LAにある彼のホームスタジオでレコーディングしたという本作。その内容は、アレックスが“デビュー・アルバムと比べると、とても私的な作品。それと同時に様々な要素が入ったスケールの大きな作品なんだ。このバランス感は、僕たちが長い間追究している大きなテーマなんだけど、この作品でその夢に大きく一歩近づくことができた”と語る注目作となっています。
ここでは、本作『Beacon』の内容について、Two Door Cinema Clubのメンバー、サムに話を聞きました。
The Killersのライブ・パフォーマンスをYouTubeで
The Killers(ザ・キラーズ)が、ニューヨークのParadise Theaterで行うライブ・パフォーマンスを、日本時間の9/19(水)午前8時(現地時間:9/18 火 19時)から、YouTubeのTheKillersVEVOで生中継すると発表しました。
このライブ・ストリーミングはAmerican Express UNSTAGEDのシリーズによるもので、当日は、ドイツの有名映画監督・脚本家、ヴェルナー・ヘルツォーク(Werner Herzog)が撮影のディレクターを担当するということですので、楽しみですね。The Killersは、もちろん9/19リリース予定のニュー・アルバム『Battle Born』から、新曲を披露してくれることでしょう。
Linkin Park「Lost In The Echo」
Linkin Park(リンキン・パーク)が、「Lost In The Echo」のPVを公開しました。「Lost In The Echo」は、彼らが6/20に日本で世界最速リリースした、通算5作目のニュー・アルバム『Living Things』(リヴィング・シングス)からのニュー・シングルです。アルバムのオープニング曲ですね。
で、この「Lost In The Echo」は、現在 lostintheecho.com にてインタラクティヴ・ビデオを展開中です。ビデオを観ている人のFacebookプロフィール等のデジタル素材が、映像内にフィーチャーされる(映像の中に取り込まれる)という、すごい仕組みになっております。監督を務めたのは、ジェイソン・ザダ&ジェイソン・ニッケル。