The Kooks – Killing Me from The Kooks on Vimeo.
UKのロック・バンド、The Kooks（ザ・クークス）が、「Killing Me」のPVを公開しました。「Killing Me」は、The Kooksが昨年リリースしたサード・アルバム『Junk Of The Heart』（ジャンク・オブ・ザ・ハート）収録曲です。
ちょっと前のネタですが、The Kooksのルーク・プリチャードさんは、Foster The PeopleがBrixton Academyで行ったコンサートに参加し、Alabama Shakesの「Hold On」を一緒にカバーしております。その時の映像をFoster The PeopleがYouTubeにアップしてますので、以下に貼っておきますね。
ブルックリンを拠点に活動するインディー・バンド、Yeasayer（イェーセイヤー）が、『Fragrant World』の全曲試聴をネット上でスタートしました。現在、Consequence of SoundやStereogumでまとめて試聴することができます（もともとは宝探しゲームのように、各曲バラバラに公開されたもの）。期間限定で、日本時間8/4（土）午前9時までとなっていますので、ご注意ください。『Fragrant World』は、彼らがMute/Secretly Canadianから8/20にリリースするニュー・アルバムです。
2010年の『Odd Blood』に続く最新作『Fragrant World』、彼ら独自のサイケデリックで実験的なポップ・サウンドは健在ですね。以下にアルバム収録曲「Longevity」と「Henrietta」のVignette Videoも貼ってありますので、チェックしてみてください（Stereogumには、全曲Vignette Videoで上がっています）。またSecretly Canadianのサイトでは、「Henrietta」のフリーダウンロードも実施中です。
フランス出身のヒップホップ／エレクトロ・アクト、Birdy Nam Namが、Teki Latexをフィーチャーした「Cadillac Dreams」のPVを公開しました。「Cadillac Dreams」は、彼らがOWSLAからリリースした最新作『Jaded Future EP』収録曲です。
『Jaded Future EP』は、オリジナルの3曲「Cadillac Dreams」「Jaded Future」「Goin’ In」と、それらのリミックス7曲を収録した内容で、Skrillexがリミックスした「Goin’ In」でも話題を集めていますね（以下に「Goin’ In (Skrillex “Goin’ Down” Mix)」貼ってあります）。
Passion Pit（パッション・ピット）が、「Constant Conversations」のPVを公開しました。「Constant Conversations」は、彼らが8/8に日本発売するセカンド・アルバム『Gossamer』（ゴッサマー）からのセカンド・シングルです。ビデオを制作したのは、Dori OskowitzとPitchfork TV。Peter Bogdanovich、Analeigh Tipton、Taryn Manning、David Dastmalchianなど、アメリカの有名俳優、人気女優が出演してますね。
本国では7/24にリリースされた『Gossamer』は、全米チャート初登場4位を記録しております。なお『Gossamer』の日本盤には、「Take A Walk」の☆Taku Takahashiリミックスも入ってますよ。
ウォッシュト・アウト（Washed Out）が、「A Dedication」のPVを公開しました。「A Dedication」は、Washed Outが昨年リリースしたデビュー・アルバム『Within And Without』（ウィズイン・アンド・ウィズアウト）収録曲です。アルバム本編のラスト曲ですね。ビデオを監督したのは、Yoonha Park。
iLOUDには、Washed Outのインタビューが掲載されてますので、チェックしてみてください。
Nicki Minaj（ニッキー・ミナージュ）が、「Pound The Alarm」のPVを公開しました。「Pound The Alarm」は、彼女が今年リリースしたニュー・アルバム『Pink Friday: ROMAN RELOADED』収録曲です。EDMしてますね。
『Pink Friday: ROMAN RELOADED』は、彼女の別人格、ロマン・ゾランスキーにフォーカスした作品となっております。なお、今回のPVにあわせて「Pound The Alarm (Extended Version Mix)」もう公開されたので、以下に貼っておきますね。
スコットランド出身のロック･バンド、The View（ザ・ヴュー）が、「The Clock」 のPVを公開しました。「The Clock」は、彼らがリリースしたニュー・アルバム『Cheeky For A Reason』からのニュー・シングルです。
『Cheeky For A Reason』は、UKチャート・トップ10入りしましたね。iLOUDでは、The Viewのインタビューを掲載中ですので、ぜひチェックしてみてください。
バイレファンキをベースにしたサウンドで人気を獲得したブラジルのバンド、Bonde Do Rolê（ボンジ・ド・ホレ）が、『Tropicalbacanal』の全曲試聴をMad DecentのSoundcloudページでスタートしました（以下にも貼ってあります）。『Tropicalbacanal』は、彼らがリリースしたばかりのニュー・アルバムです。
アルバム・タイトルの通り、トロピカルで真夏のどんちゃん騒ぎ感満点なサウンドになっております。バイレファンキ色は後退してますかね。
’96年頃から宅録音源の制作をはじめ、アリエル・ピンク／アリエル・ピンクス・ホーンテッド・グラフィティの名で作品を発表してきたLA出身の奇才、アリエル・マーカス・ローゼンバーグ。’03年にデモ音源をアニマル・コレクティヴに渡し気に入られると、PAW TRACKSから過去音源をCD化した『The Doldrums』（’04）を発表し、その風変わりなローファイ・ポップ・サウンドでインディー・シーンに衝撃を与えた奇才です。’08年には、現行のバンドの母体となる新バンドを結成し、4ADと契約。’10年にフル・バンド体制でレコーディングに臨んだ初のスタジオ・アルバム、『Before Today』をリリースしています。
そんなアリエル・ピンクス・ホーンテッド・グラフィティが、ニュー・アルバム『Mature Themes』（マチュア・シームス）をリリースしました。その内容は、彼ららしいポップで、風変わりで、時にノスタルジックなメロディー・センスはそのままに、デイム・ファンクをゲスト・ボーカルに迎えた「Baby」や、フリーダウンロード曲として公開されたシングル「Only in My Dreams」など、前作以上にバラエティーに富んだ楽曲群を収録したものとなっています。
ここでは、注目の最新作『Mature Themes』の内容について、6月に＜Hostess Club Weekender＞で来日を果たしたアリエル・マーカス・ローゼンバーグ（写真右）に話を聞きました。
Feistodonが、「A Commotion」のPVを公開しました。「A Commotion」は、今年のRecord Store DayにFeistとMastodonが発表した7インチ・スプリット・シングル（MastodonがカバーしたFeist「A Commotion」と、FeistがカバーしたMastodon「Black Tongue」を収録した内容）の曲で、今回でデジタル・リリースされたものです。
ちなみに、これにはインタラクティヴ・ビデオもあり、それではフェーダーを左に動かすとFeistのオリジナルが、右に動かすとMastodonのカバーが聴ける仕組みになっております。