米ミシシッピ州出身のインディー・アーティスト、Dent May（デント・メイ）が、『Do Things』の全曲試聴を3voor12でスタートしました。『Do Things』は、彼が7/4にリリースするセカンド・アルバムです（輸入盤は発売中）。サマー・シーズンにぴったりの、キラキラでチルでポップなサウンドですね。
デント・メイは、アニマル・コレクティヴが『メリウェザー・ポスト・パヴィリオン』のレコーディングでミシシッピ州を訪れた際に、その楽曲を聴いて即契約を交わした逸材で、’09年にPaw Tracksから『Good Feeling Music Of Dent May And His Magnificent Ukulele』をリリースしております。
今年のサマーソニックに出演することが決定している、米ワシントン州ベリングハムのアメリカン・インディー・ロック・バンド、Death Cab for Cutie（デス・キャブ・フォー・キューティー）。Summer Sonic Extraで、名古屋での単独来日公演が決定しました。日程・場所は、8/16（木）名古屋 CLUB QUATTROとなっています。
詳しくは以下をご覧ください。
昨年5月、10年ぶりに一夜限りの復活を遂げた、’90年代を代表する、UKスタイルのクラブ･パーティー、X-tra。
そのレジデントを務めていたYo-CとTomo Hirataが、7/8（日）に音霊 OTODAMA SEA STUDIOで行われる＜NAGISA DE PARTY 2012 Supported by iLOUD＞で、X-traクラシック･セットを披露します。それにちなんで、DJ名義もYo-C+Tomoになっております。
本年はX-traの開催はありませんので、これが二人のクラシック･セットを聴ける、今年最初で最後の機会となります。時間は、お昼の12時から45分づつですが、その分濃縮したプレイをする予定。こんな曲も、あんな曲も、かかっちゃいます（笑）。あの頃を懐かしむ方、そろそろリバイバルしつつある’90年代のグルーブに触れてみたい方など、ぜひお越しください！
＜NAGISA DE PARTY 2012＞自体には、その後、夜にかけて、さらに豪華なDJ陣もラインナップされておりますので、この日は1日浜辺で過ごしてみてはいかがでしょうか。
Steve Aokiが、ボルティモアのBlaqstarrと、カナダのMy Name Is Kayをフィーチャーした「Control Freak」のPVを公開しました。「Control Freak」は、Steve Aokiが3/14に日本発売した初のオリジナル・アルバム『Wonderland』からのニューシングルです。ビデオは、VHS画質からして、’80年代趣味が全開ですね。
6/26発売のEPには、Dillon FrancisとfRewのリミックスが収録されるとのこと。
ザック・コンドン率いるBeirut（ベイルート）が、「The Rip Tide」のビデオを公開しました。「The Rip Tide」は、Beirutが昨年リリースしたサード･アルバムのタイトルトラックです。Zach Condonは、このHoumam Abdallah監督によるビデオが、えらくお気に入りのようですよ。
NYのポップ・パンク・バンド、Cobra Starshipが、 「#1Nite ft. My Name Is Kay」のPVを公開しました。「#1Nite ft. My Name Is Kay」は、Cobra Starshipが2/22に日本発売した4th・アルバム『Nightshades』からのサード・シングルです。この曲には、日本のコブラ・ファンが協力して制作したという日本版ビデオもあるので、見比べてみてはいかがでしょうか。下に貼っておきますね。
Far East Movement（ファーイースト・ムーヴメント）が、Cover Driveをフィーチャーした「Turn Up The Love」のPVを公開しました。「Turn Up The Love」は、彼らがリリースしたニュー・アルバム『Dirty Bass』からのニュー・シングルです。
Far East Movement、8/17（金）に幕張メッセで開催される＜SONICMANIA 2012＞に出演することが決定しておりますね。
Flo Rida（フロー・ライダー）が、Keith Apicaryをフィーチャーした「Let It Roll」のPVを公開しました。「Let It Roll」は彼のニュー・シングルで、7/25にリリースするニュー・アルバム『Wild Ones：俺たちワイルド・ワンズ』収録曲です。
ちょっと笑えるビデオに仕上がっておりますね。