The View「How Long」

スコットランド出身のロック・バンド、The View(ザ・ヴュー)が、「How Long」 のPVを公開しました。「How Long」 は、彼らが7/4に日本先行リリースするニュー・アルバム『Cheeky For A Reason』からのファースト・シングルです。

『Cheeky For A Reason』は、Mike Crosseyをプロデューサーに迎え、リヴァプールのモーター・ミュージアム・スタジオでレコーディングされた作品で、メンバーのカイル・ファルコナーが“ザ・クラッシュによるフリートウッド・マック『噂』のような作風”と語る、注目作となっています。また、アルバムの3曲は、キングス・オブ・レオンのアンオフィシャル・メンバーとして知られるライター/プロデューサー、Angelo Petragliaとの共作曲になっているとのことですよ。

Usher「Scream」

Usher(アッシャー)が、「Scream」のPVを公開しました。「Scream」は、彼がリリースしたばかりのニュー・アルバム『Looking 4 Myself』収録曲です。映像は、ニューヨークで話題のオフブロードウェイショー、フェルザブルタ(FUERZA BRUTA)で撮られたもの。

なお、Usherは、先日ロンドンで行われたAmex UNSTAGEDシリーズでのショーの模様(約1時間半のフルステージ映像)と、 BBC Radio 1 Live Loungeでのパフォーマンスの模様も公開中です。それぞれ以下に貼ってありますので、チェックしてみてください。

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Maximo Park「Write This Down」

英ニューキャッスル出身のロック・バンド、Maximo Parkが、「Write This Down」のPVを公開しました。「Write This Down」は、彼らがリリースした通算4作目のニュー・アルバム『The National Health』収録曲です。

Maximo Parkは、現在自身のオフィシャル・サイトでアルバムの全曲試聴(ダイジェスト)を実施しておりますので、チェックしてみてください(以下にも貼ってあります)。

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Krazy Baldhead「Empty Boy」

ピエール・アントワン・グリソン(Pierre-Antoine Grison)のエレクトロニック・ミュージック・プロジェクト、Krazy Baldhead(クレイジー・ボールドヘッド)が、「Empty Boy」のPVを公開しました。「Empty Boy」は、彼がEd Bangerから4月にリリースしたニュー・アルバム『The Noise In The Sky』収録曲です。ビデオの監督はHighfive Collective。

Krazy Baldheadは、この「Empty Boy」のビデオにあわせて新たなサイト、emptyboy.tvを立ち上げておりますよ。またiLOUDでは、Krazy Baldheadのインタビューを掲載中ですのでチェックしてみてください。

Dirty Projectors、来日決定(2012年10月)

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Dirty Projectors(ダーティー・プロジェクターズ)の来日公演が決定しました。東名阪ツアーで、日程・場所は10/9(火)東京 SHIBUYA O-EAST、10/10(水)名古屋 NAGOYA CLUB QUATTRO、10/11(木)大阪 UMEDA CLUB QUATTRO、となっています。

Dirty Projectorsは、NYブルックリンを拠点に活動するインディー・バンドで、高い評価を得た前作『Bitte Orca』(’09)以来となる、待望のニュー・アルバム『Swing Lo Magellan』(スウィング・ロー・マゼラン)を7/4にリリースしますので、今回の来日公演では新曲も披露してくれることでしょう。

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Thieves Like Us「Maria Marie」

現在はパリとベルリンを拠点に、Anna、Bjorn、Dani、Martine、Andyの5人編成で活動中のインディー・ポップ・バンド、Thieves Like Usが、「Maria Marie」のPVを公開しました。「Maria Marie」は、彼らが今年リリースしたニュー・アルバム『Bleed Bleed Bleed』収録曲です。

現在Thieves Like Usは、自身のSoundcloudページで『Bleed Bleed Bleed』の全曲試聴も実施中です(以下にも貼ってあります)ので、チェックしてみてください。

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Motion City Soundtrack「True Romance」

エモ〜ポップ・パンク系シーンを中心に活躍する米ミネアポリス出身のロック・バンド、Motion City Soundtrack(モーション・シティ・サウンドトラック)が、「True Romance」のPVを公開しました。「True Romance」は、彼らがリリースしたばかりの通算5作目となるニュー・アルバム『Go』からのシングル曲です。このビデオ、逆回転の動きが上手いですね。

『Go』は、全米チャート15位を記録した『My Dinosaur Life』(’10)以来となるアルバムで、Epitaph Records復帰第一弾作品となっております。現在Spinnerにて、アルバムの全曲試聴もやってます。

A Place To Bury Strangersの『Worship』を全曲試聴

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オリヴァー・アッカーマン率いるニューヨークのノイズ・ロック・バンド、A Place To Bury Strangersが、『Worship』の全曲試聴を3voor12でスタートしました。『Worship』は、彼らが6/26にリリースするニュー・アルバムです。

『Worship』は、Dead Oceans移籍後初となるアルバムで、A Place To Bury Strangers得意のファズ・ギター、炸裂しておりますね。リード曲の「You Are The One」は、現在Dead Oceansのサイトからフリー・ダウンロードが可能ですよ。

Bobby Womack「Whatever Happened To The Times」

Bobby Womack(ボビー・ウーマック)が、「Whatever Happened To The Times」のPVを公開しました。「Whatever Happened To The Times」は、彼がリリースしたニュー・アルバム『The Bravest Man In The Universe』収録曲です。レトロ&コズミックなタッチの映像で、印象的ですね。

デーモン・アルバーン(ゴリラズ/ブラー)とリチャード・ラッセル(XL Recordingsの最高責任者)がプロデュースした『The Bravest Man In The Universe』は、Bobby Womackにとって約18年ぶり、通算27枚目のスタジオ・アルバムとなっております。

We Have Band「Tired Of Running」

ロンドン/マンチェスターを拠点に活動するインディー・バンド、We Have Bandが、「Tired Of Running」のPVを公開しました。「Tired Of Running」は、彼らが今年リリースしたニュー・アルバム『Ternion』収録曲です。

We Have Bandは、最近ですとM83「Reunion」のリミックスなども手がけておりますね。