’03年に本格的なDJキャリアをスタートさせて以来、精力的に音楽活動を展開し、特に’07年にトーキョー・ガールズ・エレクトロ・パーティー、<XXX>をスタートして以降は、国内を代表する新世代のDJとして注目を集めてきた女性DJ、DJ KYOKO。これまでに通算4作リリースしている、自身のパーティー名を冠にしたオフィシャル・ミックスCDシリーズ『XXX』は、いずれもミックスCDとしては高セールスを記録し、話題を呼んでいます。
そんなDJ KYOKOが、1/18にいよいよメジャー・レーベルから新たなミックスCD『PAPER TRAIL OF NIGHTS』をリリースします。『XXX』シリーズ同様、“DJ KYOKOの今の音”をそのままミックスCDとしてパッケージ化した、注目作です。その内容は、彼女自身が“90’sハウスがマイブーム”と語る通り、彼女独特の選曲眼に支えられた“ハウス・ミュージック”なフィーリングと、これまでの活動で培ってきたエレクトロ的なセンスが融合した、個性的なものとなっています。
ここでは、ミックスCD『PAPER TRAIL OF NIGHTS』の内容について、DJ KYOKOにメールで話を聞いてみました(追記 2/8:『PAPER TRAIL OF NIGHTS』のリリースパーティーが決定しております。日程・場所は、3/2(金)東京代官山AIR。当日は、3時間のロングセットを披露するとのこと。ゲスト陣は80KIDZ、GALBITCH、TA-1など)。