昨年は、ご愛読ありがとうございました。
本年も、独自の視点で、新しく良質な音楽をご紹介できるようがんばりますので、なにとぞよろしくお願いいたします。
iLOUD編集部一同
2012年元旦
昨年は、ご愛読ありがとうございました。
本年も、独自の視点で、新しく良質な音楽をご紹介できるようがんばりますので、なにとぞよろしくお願いいたします。
iLOUD編集部一同
2012年元旦
2011年の年末企画『iLOUD 2011年お気に入り洋楽アルバム50枚』の、トップ10アルバムをご紹介します。先に50位から11位を発表した際にも触れましたが、2011年は、1994年の創刊以来17年間発刊してきましたLOUDを、9月30日発売の202号をもって休刊とさせていただいたので、例年とはちょっと異なる趣向で、洋楽のオリジナル・アルバムであることを条件に、そしてiLOUDの好みとカラーに率直に、リラックスした心持ちで50作品を選んでみました。いかがでしょうか。
2011年の年末企画として、『iLOUD 2011年お気に入り洋楽アルバム50枚』をご紹介します。2011年は先にご案内の通り、1994年の創刊以来17年間発刊してきました音楽専門誌LOUDを、9月30日発売の202号をもって休刊とさせていただいたので、例年とはちょっと異なる趣向で、洋楽のオリジナル・アルバムであることを条件に、そしてiLOUDの好みとカラーに率直に、リラックスした心持ちで50作品を選んでみました。いわゆる年間ベストとはちょっと雰囲気の違うラインナップになったかな、案外なっていないのかな。
本日は、50位から11位をご紹介。明日、10位から1位をアップしますのでお楽しみに。
2012年1/13(金)に東京 渋谷 duo music exchangeで来日公演を行うフレンチ・エレクトロ・アクト、Yuksek(ユクセック)の、追加公演が決定しました。
日程は、duo music exchangeと同日の2012年1/13(金)、場所は、渋谷 WWWとなっています。ライブ終了後にWWWに移動し、こちらでは定評あるDJプレイを行う予定、とのこと。近日ゲストも発表予定とのことです。
ドイツの人気エレクトロニック・レーベル、KOMPAKTを代表するミニマル&エクスペリメンタル・テックハウス・アーティスト、THE FIELDの来日公演が決定しました。日程は、2012年1/28(土)東京代官山UNIT、となっています。
11月にroot & branchとUNITの共同開催で行われたAPPARATのライブ公演に続く、今回のTHE FIELD来日公演。THE FIELDも、当日はバントセットでライブを披露する予定となっているので、クラブ・ミュージック・ファンはもちろん、ロック〜インディー・ファンも要チェックでしょう。
2012年2/18(土)と2/19(日)の2日間、東京 恵比寿ガーデンホールで開催される<Hostess Club Weekender>が、最終ラインナップとして、カナダはトロント出身の奇才、Owen Pallett(オーウェン・パレット)の来日を発表しました。
Owen Pallettは、ソロ作品のほか、アーケイド・ファイア、ベイルート、グリズリー・ベアらの作品にも参加している実力派ミュージシャン/ストリングス・アレンジャー。今回は彼にとって初となる、バンド編成でのステージになるとのことです。注目ですね。
というわけで、最終出演陣の日割りは、2/18(土)が The Horrors、Owen Pallett、WU LYF、Zulu Winter、Youth Lagoon、2/19(日)が Spiritualized、Atlas Sound、Toro Y Moi、Anna Calvi、Perfume Genius、となっています。今回発表されたOwen Pallettは、2/18(土)の出演になります。
チケットは、各プレイガイド、オフィシャルサイトなどで発売中。関東の一部CDショップでもチケットの取り扱いを順次スタートする予定となっています。
2011年のUKシーンで大ブレイクした新人、Jessie Jが、「Domino」のPVを公開しました。「Domino」は、Jessie Jのデビュー・アルバム『Who You Are (Repackage Version)』からのシングルカットです。この曲は、全米で28位のスマッシュ・ヒットを記録しておりますね。
今年2011年、通算8作目となる最新アルバム『ザ・キング・オブ・リムス』(The King Of Limbs)と、キャリア初となるCD2枚組のリミックス・アルバム『TKOL RMX 1 2 3 4 5 6 7』をリリースし、大きな話題と反響を呼んだ世界的ビッグ・バンド、レディオヘッド。彼らが、この一連の”ザ・キング・オブ・リムス(TKOL)”関連作のさらなるアイテムとなるDVD、『ザ・キング・オブ・リムス / ライヴ・フロム・ザ・ベースメント』(The King Of Limbs / Live From The Basement)を12/28にリリースします。今年2011年の5月に、ナイジェル・ゴドリッチのプロデュースで収録されたスタジオ・ライブの模様を作品化した注目作です。
ここでは、そんな『ザ・キング・オブ・リムス / ライヴ・フロム・ザ・ベースメント』の内容についてご紹介しましょう。レディオヘッドというバンドの音楽的魅力を捉えた、格好の映像作品となっていますよ。
USインディ・シーンで熱狂的な支持を集めるエレクトロニック・アーティスト、Dan Deacon(ダン・ディーコン)の来日が決定しました。
アニマル・コレクティヴやビーチ・ハウス、スパンク・ロックなど個性的なバンドを数々輩出し、音楽都市として近年ますます注目を集めている米ボルチモア。そのボルチモア・シーンの影の首領であり、エレクトロやテクノからクラウトロック、トイ・ポップ、現代音楽やハードコアまで、あらゆるジャンルの要素をごちゃまぜにし生まれた、最高の踊れるパーティー・ミュージックで人気を獲得しているのがDan Deaconです。
アークティック・モンキーズやフランツ・フェルディナンドを擁する英国人気レーベルDomino Recordingsと世界契約を結び、2012年には新作アルバムをリリースする彼。初となる今回の来日公演でも、観客を巻き込んで行う、オーディエンス参加型ライヴ・パフォーマンスを披露してくれることでしょう。