The Drumsが、LAのFMラジオ局、KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、上のウィジェット(またはKCRWのサイト)で見ることができます。彼らの最新アルバムは、9/14に日本発売されたばかりの『Portamento』ですね。
Kelly Rowland「Down For Whatever」
Kelly Rowlandが、「Down For Whatever」のPVを公開しました。「Down For Whatever」は、Kelly Rowlandが9/21に日本発売したサード・アルバム『Here I Am』からのシングルカットです。この曲のプロデューサーは、売れっ子のRedOne。
The Ting Tings「Hang It Up」
UKのインディー・ポップ・デュオ、The Ting Tingsが、「Hang It Up」のPVを公開しました。「Hang It Up」は、The Ting Tingsの新曲です。彼らは、現在セカンド・アルバムを制作中と伝えられておりますので、楽しみに待ちましょう。
Steve Appleton 、来日決定(2011年12月)
Steve Appletonが来日、2011年12月に東名阪を回るツアーを行うことが決定しました。
Steve Appletonは、イギリス、ロンドンの南に位置するサリー州出身で現在22歳。作詞作曲、演奏・プロデュースまで100%自身で手がける、完全オール・イン・ワン・アーティストです。ジャズ、ロック、レゲエ、サーフ・ミュージックからドラムン・ベースまでをルーツに持つ彼は、ハイスクール卒業と同時にSONY UKと契約し、2009夏にアルバム『ザ・サン・カムズ・アップ』で鮮烈デビュー。そのリード・シングル「ダーティ・ファンク~パーティは終わらない!」は、全国31のラジオ局でパワープレイされ、2009年を代表するサマー・パーティ・アンセムのひとつとなりました。
2011年、大きな成長と進化を遂げて、待望のセカンド・アルバム『カラーズ』をリリースしたスティーヴ・アップルトン、待望の単独来日公演決定です。
FAC51 THE HAÇIENDA、第2弾/第3弾 出演アーティスト発表(2011年11月5日)
ベースメント・ジャックス、ジャスティン・ロバートソン、sugiurumn、DJ Titoらをフィーチャーし、11/5(土)にSOUND MUSEUM VISION(10/28にオープンする渋谷の新ヴェニュー)で開催される<FAC51 THE HAÇIENDA – From Manchester to Japan with Love x>が、第二弾&第三弾の出演アーティストを発表しました。
目玉は、MADCHESTER NIGHTのオーガナイズ・チームがプロデュースする“MADCHESTER LOUNGE”で、YODA (HORIZON)、nukkie、GOMA、KINK (ALPHAVILLE RECORDS)、Miyazaki (A Store Robot) が、THE HAÇIENDAから発信された往年の名曲群をプレイする予定となっております。また、メインフロアには、ウェアハウス・パーティーでかかっていたデトロイトやシカゴのサウンドにインスピレーションを受けて育ったというマンチェスター出身のDJ/プロデューサー、オリ・ファーネス(Oli Furness/WaLLy)の出演も決定しています。
大きなイベントになってきましたね。諸々の詳細は、続きをご覧ください。
M83「Midnight City」
フランス出身のアンソニー・ゴンザレスによるシューゲーザー・エレクトロ~ニューゲイズ・プロジェクト、M83が、「Midnight City」のPVを公開しました。「Midnight City」は、M83が10/12に日本発売する6thアルバム『Hurry Up, We’re Dreaming』のリード・シングルです。アルバムは、Pitchforkで9.1点を獲得、Best New Musicに選ばれております。
Joker『The Vision』インタビュー
マッシブ・アタック、ポーティスヘッド、ロニ・サイズといった才能を輩出してきた音楽の都、英ブリストル出身の、弱冠21歳の若きグライム〜ダブステップ・アーティスト、ジョーカー。HYPERDUBからリリースされた「Digidesign」(’09)や、フライング・ロータスとのスプリット・シングル「Untitled_Rsn」(’09)といったトラックを通じて、一気に注目を集める存在となった新鋭です。リミキサーとしても引っ張りだこで、シミアン・モバイル・ディスコ、ベースメント・ジャックス、ゼロ7、ショーン・ ポールらの楽曲リミックスも手がけております。朝霧ジャム等に出演するため、先日来日したばかりですね。
そんな彼が、UKの名門インディー・レーベル、4ADと契約を交わし、待望のファースト・アルバム『ザ・ヴィジョン』(The Vision)を10/19にリリースします。すでに話題をさらっている「The Vision (Let Me Breathe) feat. Jessie Ware」や、最新シングル「Here Come The Lights feat. Silas」を筆頭に、ダブステップの枠を越えた彼の特徴であるヘヴィーかつシンフォニックな楽曲群が詰まった力作です。
ここでは『ザ・ヴィジョン』の内容と彼の音楽性について、ジョーカー本人に話を聞いてみました。
Beyoncé「Love On Top」
Beyoncéが、「Love On Top」のPVを公開しました。「Love On Top」は、Beyoncéが6/29に日本発売した最新アルバム『4』からのシングルカットです。ビヨンセは、このビデオでボーイ・グループの一員になりたかったとコメントしておりますね。