Coldplayが、「Paradise」のPVを公開しました。「Paradise」は、Coldplayが本日10/19に日本先行発売した5th・アルバム『Mylo Xyloto』からのセカンド・シングルです。この曲には、Fedde le Grandによるクラブ・ミックスもあって、こちらも話題ですね。
Simple Plan、来日決定(2012年1月)
’02年のデビュー以来、数々のヒット曲とエネルギー漲るパフォーマンスで人気を博してきたモントリオール出身のパンクロック・ バンド、シンプル・プラン(Simple Plan)のジャパン・ツアーが決定しました。
日程・場所は、2012年1/21(土)横浜 BAY HALL、1/22(日)東京 Shibuya AX、1/23(月)東京 Shibuya AX、1/25(水)名古屋 CLUB QUATTRO、1/26(木)大阪 なんば Hatch、となっています。
シンプル・プランは、メンバーのピエール・ブーヴィエの喉の病状が回復せず、残念ながら今年のサマーソニック出演がキャンセルとなってしまいましたが、その際“必ず戻ってくる!”とのコメントを残していたので、早くも約束を果たしたかっこうですね。今回のジャパン・ツアーでは、6月にリリースした最新アルバム『ゲット・ユア・ハート・オン!』(Get Your Heart On!)のナンバーも披露してくれることでしょう。
Steve Aoki ft. Rivers Cuomo「Earthquakey People」
Steve Aokiが、ウィーザーのリヴァース・クオモをフィーチャーした最新シングル「Earthquakey People」のPVを公開しました。このPVのバージョンは、現在Beatportのチャートで5位を記録している「Earthquakey People (The Sequel) (Original Mix) 」とは異なる、リヴァースさんのボーカルを全面的に配したバージョンになっておりますね。
なお、Steve Aokiは、11/2(水/休日前)に東京 ageHaで開催される<”BAAMM!” presents STEVE AOKI 2011>にて、フジロック以来となる来日が決定しています。迎え撃つのは80kidz(DJ set)となっております。
The Drumsのスタジオ・ライブをKCRWで
The Drumsが、LAのFMラジオ局、KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、上のウィジェット(またはKCRWのサイト)で見ることができます。彼らの最新アルバムは、9/14に日本発売されたばかりの『Portamento』ですね。
Kelly Rowland「Down For Whatever」
Kelly Rowlandが、「Down For Whatever」のPVを公開しました。「Down For Whatever」は、Kelly Rowlandが9/21に日本発売したサード・アルバム『Here I Am』からのシングルカットです。この曲のプロデューサーは、売れっ子のRedOne。
The Ting Tings「Hang It Up」
UKのインディー・ポップ・デュオ、The Ting Tingsが、「Hang It Up」のPVを公開しました。「Hang It Up」は、The Ting Tingsの新曲です。彼らは、現在セカンド・アルバムを制作中と伝えられておりますので、楽しみに待ちましょう。
Steve Appleton 、来日決定(2011年12月)
Steve Appletonが来日、2011年12月に東名阪を回るツアーを行うことが決定しました。
Steve Appletonは、イギリス、ロンドンの南に位置するサリー州出身で現在22歳。作詞作曲、演奏・プロデュースまで100%自身で手がける、完全オール・イン・ワン・アーティストです。ジャズ、ロック、レゲエ、サーフ・ミュージックからドラムン・ベースまでをルーツに持つ彼は、ハイスクール卒業と同時にSONY UKと契約し、2009夏にアルバム『ザ・サン・カムズ・アップ』で鮮烈デビュー。そのリード・シングル「ダーティ・ファンク~パーティは終わらない!」は、全国31のラジオ局でパワープレイされ、2009年を代表するサマー・パーティ・アンセムのひとつとなりました。
2011年、大きな成長と進化を遂げて、待望のセカンド・アルバム『カラーズ』をリリースしたスティーヴ・アップルトン、待望の単独来日公演決定です。
FAC51 THE HAÇIENDA、第2弾/第3弾 出演アーティスト発表(2011年11月5日)
ベースメント・ジャックス、ジャスティン・ロバートソン、sugiurumn、DJ Titoらをフィーチャーし、11/5(土)にSOUND MUSEUM VISION(10/28にオープンする渋谷の新ヴェニュー)で開催される<FAC51 THE HAÇIENDA – From Manchester to Japan with Love x>が、第二弾&第三弾の出演アーティストを発表しました。
目玉は、MADCHESTER NIGHTのオーガナイズ・チームがプロデュースする“MADCHESTER LOUNGE”で、YODA (HORIZON)、nukkie、GOMA、KINK (ALPHAVILLE RECORDS)、Miyazaki (A Store Robot) が、THE HAÇIENDAから発信された往年の名曲群をプレイする予定となっております。また、メインフロアには、ウェアハウス・パーティーでかかっていたデトロイトやシカゴのサウンドにインスピレーションを受けて育ったというマンチェスター出身のDJ/プロデューサー、オリ・ファーネス(Oli Furness/WaLLy)の出演も決定しています。
大きなイベントになってきましたね。諸々の詳細は、続きをご覧ください。
M83「Midnight City」
フランス出身のアンソニー・ゴンザレスによるシューゲーザー・エレクトロ~ニューゲイズ・プロジェクト、M83が、「Midnight City」のPVを公開しました。「Midnight City」は、M83が10/12に日本発売する6thアルバム『Hurry Up, We’re Dreaming』のリード・シングルです。アルバムは、Pitchforkで9.1点を獲得、Best New Musicに選ばれております。
Joker『The Vision』インタビュー
マッシブ・アタック、ポーティスヘッド、ロニ・サイズといった才能を輩出してきた音楽の都、英ブリストル出身の、弱冠21歳の若きグライム〜ダブステップ・アーティスト、ジョーカー。HYPERDUBからリリースされた「Digidesign」(’09)や、フライング・ロータスとのスプリット・シングル「Untitled_Rsn」(’09)といったトラックを通じて、一気に注目を集める存在となった新鋭です。リミキサーとしても引っ張りだこで、シミアン・モバイル・ディスコ、ベースメント・ジャックス、ゼロ7、ショーン・ ポールらの楽曲リミックスも手がけております。朝霧ジャム等に出演するため、先日来日したばかりですね。
そんな彼が、UKの名門インディー・レーベル、4ADと契約を交わし、待望のファースト・アルバム『ザ・ヴィジョン』(The Vision)を10/19にリリースします。すでに話題をさらっている「The Vision (Let Me Breathe) feat. Jessie Ware」や、最新シングル「Here Come The Lights feat. Silas」を筆頭に、ダブステップの枠を越えた彼の特徴であるヘヴィーかつシンフォニックな楽曲群が詰まった力作です。
ここでは『ザ・ヴィジョン』の内容と彼の音楽性について、ジョーカー本人に話を聞いてみました。