Apparat「Song Of Los」

Sascha Ringを中心とする、ベルリンのエレクトロニック・ミュージック・プロジェクト、Apparatが、「Song Of Los」のPVを公開しました。「Song Of Los」は、Apparatが9/26にUKリリースする、Mute移籍第一弾アルバム『The Devil’s Walk』からのニュー・シングルです。Sascha RingはModeselektorとのModeratとして、Radioheadのサポートをした経歴もありますね。

Modeselektorの『Monkeytown』を全曲試聴

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ベルリンのエレクトロニック・ミュージック・デュオ、Modeselektorが、『Monkeytown』の全曲試聴をSPINで開始しました。『Monkeytown』は、11/23に日本発売が予定されている、Modeselektorのサード・アルバムです。彼らは、トム・ヨークのお気に入りとしても知られており、この作品でもトム・ヨークが2曲でフィーチャーされております。

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Dum Dum Girlsの『Only in Dreams』を全曲試聴

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Dum Dum Girls – Only in Dreams by subpop

シアトルの名門インディー・レーベル、SUB POP所属の4人組ガールズ・バンド、Dum Dum Girlsが、『Only in Dreams』の全曲試聴を開始しました。『Only in Dreams』は、Dum Dum Girlsが9/7に日本先行発売したセカンド・アルバム。ローファイでサーフな持ち味はそのままに、よりポップになったサウンドを届けてくれております。

Girls「Honey Bunny」

Girlsが「Honey Bunny」のPVを公開しました。「Honey Bunny」は、Girlsが9/7にリリースしたセカンド・アルバム『Father, Son, Holy Ghost』収録曲です。「Vomit」のPVとは一転、明るい仕上がりとなっております。

10/27(木)にShibuya duo MUSIC EXCHANGEで行われる来日公演、楽しみですね。

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MARC ANTONA『Rules of Madness』インタビュー

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 パリに生まれ、現在はポルトガルのリスボンとスペインのイビサを拠点としているテクノ・クリエイター、マーク・アントナ。クラシック・ピアノを10年間学び、ファンクやブラック・ミュージックのレコード・コレクターだったというバックグラウンドを持つ彼は、2007年からFreak N’Chic周辺でリリースを重ね、ファブリック、パノラマ・バー、レックスといった名だたるクラブでライブを披露してきた、注目の存在です。彼の作品は、しばしばルシアーノにプレイされているので、早耳の方は、ご存知でしょう。

 そんなマーク・アントナが、デビュー・アルバム『Rules of Madness』を完成させました。自身のニュー・レーベル、DISSONANTからのリリースとなる本作は、オーガニックなグルーヴとミニマル・テクノの魅力が共存する、味わい深い一枚です。

 テクノ / テック・ハウス・シーンに、新たなサウンドスケープを描き出す『Rules of Madness』は、いかにして生まれたのか。その背景をマーク・アントナ本人に聞いてみました。

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The Wombats『This Modern Glitch ~ポップ中毒患者への処方箋~』インタビュー

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マシュー・マーフィー(Vo/G/Key)、トード・オーヴァーランド・クヌーゼン(B)、ダン・ハギス(Dr)からなる、英リバプール出身のロック・バンド、ザ・ウォンバッツ。’07年にリリースしたデビュー・アルバム『ア・ガイド・トゥ・ラヴ、ロス・アンド・デスパレーション』がUKで30万枚を超えるヒットとなり、プラチナ・アルバムを獲得。一気にトップ・アーティストとなった人気バンドです。

そんな彼らが、前作から約4年ぶりとなる、待望のニュー・アルバム『ディス・モダン・グリッチ ~ポップ中毒患者への処方箋~』(原題:Proudly Present…This Modern Glitch)を9/21にリリースします。本国では、すでにUKチャート初登場3位を記録している話題作です。リッチ・コスティ、エリック・ヴァレンタイン、ブッチ・ウォーカー、ジャックナイフ・リーら有名プロデューサー陣を招き、ロサンゼルスでレコーディングしたという本作。その内容は、「Techno Fan」や「Our Perfect Disease」を筆頭に、前作以上にカラフルでダンサブルなポップ・チューンを満載したものとなっています。

ここでは、本作の内容について、メンバーのトードに話を聞きました。なお、現在ザ・ウォンバッツの日本公式サイトでは、アルバム未収録曲「Techno Fan (Diplo Remix)」のフリーダウンロードを実施中ですよ。

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Diskjokke『Sagara』インタビュー

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オスロ在住のDJ/プロデューサー、ディスクヨッケ。’08年にSMALLTOWN SUPERSOUNDからデビュー・アルバム『Staying In』をリリースすると、リンドストロームやプリンス・トーマスに続く、ノルウェイ・ディスコ・シーンの新星として脚光を浴びた注目株です。’10年には、セカンド・アルバム『En Fin Tid』を発表し、そのユニークな音楽性で、国内外から高い評価を獲得しています。

そんなディスクヨッケが、サード・アルバム『サガラ』(Sagara)を9/21にリリースします。なんと、バリ、ジャワ、ジャカルタに長期滞在し、現地で得たアイディアや音源をベースに制作していったというアンビエント作品です。

ここでは、そんな『サガラ』の内容について、ディスクヨッケに話を聞きました。なお、彼は9/30(金)の東京 LIQUIDROOMをかわきりに、<Smalltown Supersound Japan Tour 2011>で来日することが決定しています。

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Apparatの『The Devil’s Walk』を全曲試聴

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Sascha Ringを中心とする、ベルリンのエレクトロニック・ミュージック・プロジェクト、Apparatが、『The Devil’s Walk』の全曲試聴をnpr musicで開始しました。『The Devil’s Walk』は、Apparatが9/26にUKリリースするMute移籍第一弾アルバムです。同アルバムからは、二曲目の「Song of Los」が次のシングルに決まっていますね。『The Devil’s Walk』には、ボーカルもふんだんに取り入れられていますので、クラブ・ミュージック・ファン以外の方も、ぜひ聴いてみてください。