Dum Dum Girls – Only in Dreams by subpop
シアトルの名門インディー・レーベル、SUB POP所属の4人組ガールズ・バンド、Dum Dum Girlsが、『Only in Dreams』の全曲試聴を開始しました。『Only in Dreams』は、Dum Dum Girlsが9/7に日本先行発売したセカンド・アルバム。ローファイでサーフな持ち味はそのままに、よりポップになったサウンドを届けてくれております。
Dum Dum Girls – Only in Dreams by subpop
シアトルの名門インディー・レーベル、SUB POP所属の4人組ガールズ・バンド、Dum Dum Girlsが、『Only in Dreams』の全曲試聴を開始しました。『Only in Dreams』は、Dum Dum Girlsが9/7に日本先行発売したセカンド・アルバム。ローファイでサーフな持ち味はそのままに、よりポップになったサウンドを届けてくれております。
Girlsが「Honey Bunny」のPVを公開しました。「Honey Bunny」は、Girlsが9/7にリリースしたセカンド・アルバム『Father, Son, Holy Ghost』収録曲です。「Vomit」のPVとは一転、明るい仕上がりとなっております。
10/27(木)にShibuya duo MUSIC EXCHANGEで行われる来日公演、楽しみですね。
パリに生まれ、現在はポルトガルのリスボンとスペインのイビサを拠点としているテクノ・クリエイター、マーク・アントナ。クラシック・ピアノを10年間学び、ファンクやブラック・ミュージックのレコード・コレクターだったというバックグラウンドを持つ彼は、2007年からFreak N’Chic周辺でリリースを重ね、ファブリック、パノラマ・バー、レックスといった名だたるクラブでライブを披露してきた、注目の存在です。彼の作品は、しばしばルシアーノにプレイされているので、早耳の方は、ご存知でしょう。
そんなマーク・アントナが、デビュー・アルバム『Rules of Madness』を完成させました。自身のニュー・レーベル、DISSONANTからのリリースとなる本作は、オーガニックなグルーヴとミニマル・テクノの魅力が共存する、味わい深い一枚です。
テクノ / テック・ハウス・シーンに、新たなサウンドスケープを描き出す『Rules of Madness』は、いかにして生まれたのか。その背景をマーク・アントナ本人に聞いてみました。
マシュー・マーフィー(Vo/G/Key)、トード・オーヴァーランド・クヌーゼン(B)、ダン・ハギス(Dr)からなる、英リバプール出身のロック・バンド、ザ・ウォンバッツ。’07年にリリースしたデビュー・アルバム『ア・ガイド・トゥ・ラヴ、ロス・アンド・デスパレーション』がUKで30万枚を超えるヒットとなり、プラチナ・アルバムを獲得。一気にトップ・アーティストとなった人気バンドです。
そんな彼らが、前作から約4年ぶりとなる、待望のニュー・アルバム『ディス・モダン・グリッチ ~ポップ中毒患者への処方箋~』(原題:Proudly Present…This Modern Glitch)を9/21にリリースします。本国では、すでにUKチャート初登場3位を記録している話題作です。リッチ・コスティ、エリック・ヴァレンタイン、ブッチ・ウォーカー、ジャックナイフ・リーら有名プロデューサー陣を招き、ロサンゼルスでレコーディングしたという本作。その内容は、「Techno Fan」や「Our Perfect Disease」を筆頭に、前作以上にカラフルでダンサブルなポップ・チューンを満載したものとなっています。
ここでは、本作の内容について、メンバーのトードに話を聞きました。なお、現在ザ・ウォンバッツの日本公式サイトでは、アルバム未収録曲「Techno Fan (Diplo Remix)」のフリーダウンロードを実施中ですよ。
オスロ在住のDJ/プロデューサー、ディスクヨッケ。’08年にSMALLTOWN SUPERSOUNDからデビュー・アルバム『Staying In』をリリースすると、リンドストロームやプリンス・トーマスに続く、ノルウェイ・ディスコ・シーンの新星として脚光を浴びた注目株です。’10年には、セカンド・アルバム『En Fin Tid』を発表し、そのユニークな音楽性で、国内外から高い評価を獲得しています。
そんなディスクヨッケが、サード・アルバム『サガラ』(Sagara)を9/21にリリースします。なんと、バリ、ジャワ、ジャカルタに長期滞在し、現地で得たアイディアや音源をベースに制作していったというアンビエント作品です。
ここでは、そんな『サガラ』の内容について、ディスクヨッケに話を聞きました。なお、彼は9/30(金)の東京 LIQUIDROOMをかわきりに、<Smalltown Supersound Japan Tour 2011>で来日することが決定しています。
UKのポストダブステップ・アーティスト、James Blakeが、LAのFMラジオ局、KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、上のウィジェット(またはKCRWのサイト)で見ることができます。ちなみに彼によるEssential Mixも、現在BBC Radio1のサイトで聴くことができます。
Sascha Ringを中心とする、ベルリンのエレクトロニック・ミュージック・プロジェクト、Apparatが、『The Devil’s Walk』の全曲試聴をnpr musicで開始しました。『The Devil’s Walk』は、Apparatが9/26にUKリリースするMute移籍第一弾アルバムです。同アルバムからは、二曲目の「Song of Los」が次のシングルに決まっていますね。『The Devil’s Walk』には、ボーカルもふんだんに取り入れられていますので、クラブ・ミュージック・ファン以外の方も、ぜひ聴いてみてください。
神戸出身のトラックメイカー/プロデューサー、Shin-Ski、ボストンを拠点に活動するラッパー、Insight、東京を拠点に活動するDJ RYOW a.k.a smooth currentの三名からなるヒップホップ・グループ、ShinSight Trio。それぞれがソロとしても活躍している彼らは、’06年に発表したファースト・アルバム『Shallow Nights Blurry Moon』がロング・セールスを記録し、着実に支持を集めてきた実力派です。
そんな彼らが、台湾や中国でも好評を得て、日本やアメリカ以外にもファン層を広げるきっかけとなった飛躍作『wheres there a moon that is mine』に続く、通算3作目となるニュー・アルバム『Moonlight Sunrise』を9/21にリリースします。その内容は、彼らならではのジャジーで、ファンキーで、時にメロウなトラック群と、彼らと親交のある国内外のMC陣、Sondu、SayLove、Geronimo MC、Midicronica、SKY-HI、Educated Advocates、Shazzo、Soft Lipa、Moby Deeが放つ個性的なラップが結合した、これまで以上にカラフルでグルーヴィーなサウンドが詰まったもの。“ライブで威力を発揮する”というShin-Skiの言葉通り、テンションの高い、楽しいアルバムに仕上がっています。
ここでは、本作『Moonlight Sunrise』の内容について、メンバーのShin-Skiに話を聞きました。
世界的に活躍するアーティスト大沢伸一と、音楽専門誌LOUDが2010年に共同で立ち上げたデジタルレーベル、LDK。その第四弾として、大阪を拠点とする23歳のアーティスト、DAISUKE NAKAによる2トラックがリリースされました。LDKからは、初の新人リリースです。
「poker」は、パーカッシブなサウンドのレイヤーと、多彩なエフェクトが、独特のハマリ感をつくり出しているキラー・チューン。「EL」は、ボーカル・サンプルの加工が聴きどころの、ミニマル・エレクトロ。
大沢伸一がトラック・ダウンに手を貸したというこの新作は、ダンスフロアに新風を注ぎ込むことでしょう。ぜひチェックしてみてください! junodownload、beatport、iTunes Storeで購入可能です。