MADEMOISELLE YULIA「GIMME GIMME」

MADEMOISELLE YULIA「GIMME GIMME」のフルビデオが、YouTubeで公開されました。「GIMME GIMME」は、MADEMOISELLE YULIAが10/5にリリースするアーティスト・デビュー・アルバム『MADEMOWORLD』からのファースト・シングルです。同アルバムは、エグゼクティヴ・プロデューサーにVERBALを迎えているということで、ポップな仕上がりが期待できそうですね。

delofamilia「amateur」

廣山直人(NAOTO/ORANGE RANGE)のソロ・プロジェクト、delofamiliaが、「amateur」のPVを公開しました。「amateur」は、delofamiliaが10/5にリリースするサード・アルバム『Spaces in Queue』からのファースト・シングルです。この曲は、9/7から1週間、iTunesで無料配信されております。ボーカルは、Rie fu。

Avril Lavigne「Wish You Were Here」

Avril Lavigneが、「Wish You Were Here」のPVを公開しました。「Wish You Were Here」は、Avril Lavigneが3/2に日本発売した4thアルバム『Goodbye Lullaby』からのサード・シングルです。セカンド・シングル「Smile」のPVもまだご紹介していなかったので、以下に貼り付けておきますね。

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Little Dragon「Brush the Heat」

Gorillaz、Maximum Balloon、SBTRKT、DJ Shadowらとコラボして、今やひっぱりだこの人気となっている、日系スウェーデン人のYukimi Nagano率いるLittle Dragonが、「Brush the Heat」のPVを公開しました。「Brush the Heat」は、Little Dragonが10/26に日本発売を予定しているサード・アルバム『Ritual Union』収録曲です。ビデオの制作は、Yukimi Naganoの父、Yusuke Nagano。

Fanfarlo「Replicate」

ロンドンをベースとするインディー・ポップ・バンド、Fanfarloが、「Replicate」のPVを公開しました。「Replicate」は、Fanfarloのニューアルバムから最初の公開曲です。アルバムは、もう完成しているようなので、リリースが楽しみですね。ちなみに「Replicate」はオフィシャルサイトでメーリングリストに登録するとダウンロードできます。

SBTRKT「Pharaohs」

トライバル・マスクをかぶったダンス・ミュージック・クリエイター、SBTRKT(サブトラクト)が、「Pharaohs」のPVを公開しました。「Pharaohs」は、SBTRKTが7/6に日本発売したセルフタイトルのデビュー・アルバム収録曲です。フィーチャーされているのは、ロンドンのボーカリスト、Roses Gabor。

LIMP BIZKIT、単独来日公演決定(2011年10月)

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ヘヴィ/ラウド・ロック界の盟主LIMP BIZKIT、単独来日ツアーが決定しました。

米フロリダ、ジャクソンヴィル出身で、全世界でのトータル売り上げ枚数は3,000万枚を超えるLIMP BIZKIT。97年にアルバム『スリー・ダラー・ビル、ザ・オール$』でデビュー。99年の2ndアルバム『シグニフィカント・アザー』、2000年の『チョコレート・スターフィッシュ・アンド・ザ・ホット・ドッグ・フレイヴァード・ウォーター』を立て続けに全米1位に送り込み、その人気を不動のものとしています。

その後、メンバー・チェンジを経つつも、2009年にオリジナル・メンバーでの活動再開を発表。同年サマーソニックで来日も果たしました。2011年6月には、6年ぶりのニュー・アルバム『ゴールド・コブラ』をリリース。このたび“LOUD PARK 11”のヘッドライナーとしての来日が発表されていましたが、ファン待望の単独来日ツアーも決定です。

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ZEBRAHEAD、来日決定(2012年1月)

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ZEBRAHEADが来日、4都市を回る単独ツアーを行うことが決定しました。

アメリカ西海岸オレンジ・カウンティにて結成された、メロディーとラップを担当する2人のヴォーカルを有する5人組、ZEBRAHEAD。キャッチ―なメロディーと強靭なロック・グルーヴ、そして誰もが思わず笑顔になるメンバーの面白キャラが、ここ日本でも熱烈な支持を受け、確固たるファン・ベースを確立しています。今夏には、彼らが“第2の故郷”と公言してやまない日本での震災ニュースをレコーディング中に受けて急遽歌詞を変更したというタイトル曲「ゲット・ナイス!」を含む、超ポジティヴな6thアルバム『ゲット・ナイス!』をドロップ、サマーソニック2011にも最多出場アーティストとして6回目の出演を果たしました。

そんな彼らが早くも、最新作『ゲット・ナイス!』を引っ提げて再来日します。爽快でハイテンションなゼブへワールドを体感してみてはいかがでしょう。

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Idjut Boys『Cellar Door』インタビュー

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ダン・タイラーとコンラッド・マクドネルからなるUK出身のユニットで、DJハーヴィーと並びハウス・ミュージック以降のディスコ・ダブ・サウンドを開拓してきたイノベイターとして知られるイジャット・ボーイズ。’90年代初頭に音楽活動を開始し、U-Star、Noid、Discfunction、Droidといったレーベルを通じて、様々な音楽性要素が融合したサイケデリック&ダビーなダンス・ミュージックを送り出してきた、知る人ぞ知る人気アーティストです。

そんな彼らが、なんと単独名義では初となるオリジナル・アルバム『セラー・ドア』を9/10にリリースします。彼らとは旧知の仲であるアンディー・ホプキンス(G)、マルコム・ジョセフ(B)、ブッゲ・ヴェッセルトフト(Piano)、ピート・Z(Keys)、サリー・ロジャース(Vo:ア・マン・コールド・アダム)らを呼び寄せ、彼らと共にレコーディングし完成させたという本作。その内容は、アルバム・トータルの流れを重視した、ナチュラルでアトモスフェリックな音世界を堪能できるものとなっています。

レイドバックしたサウンドを堪能できる本作の内容について、ダン・タイラーとコンラッド・マクドネルに話を聞きいてみました。

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