UKの人気インディー・ロック・バンド、The Kooksが、「Junk Of The Heart (Happy)」のPVを公開しました。「Junk Of The Heart (Happy)」は、The Kooksが9/7に日本先行発売を予定しているサード・アルバム『Junk Of The Heart』のタイトル･トラックです。この曲は、すでに配信でシングルカットされていますね。
Jay-Z & Kanye West「Otis」
Jay-Z & Kanye Westが、「Otis」のPVを公開しました。「Otis」は、Jay-Z & Kanye Westが8/31に日本発売を予定している『Watch The Throne』からの先行シングルです。曲名どおり、Otis Reddingをサンプリングしたこの曲は、全米で12位まで上昇しております。ビデオの監督は、Spike Jonze。
Common ft. Nas「Ghetto Dreams」
Commonが、最新シングル「Ghetto Dreams」のPVを公開しました。この曲でフィーチャーされているのは、Nas。Commonは、この秋ニュー･アルバム『The Dreamer The Believer』のリリースを予定しているとのこと。
SuperHeavy「Miracle Worker」
Mick Jagger、Joss Stone、AR Rahman、Damian Marley、Dave Stewartからなるスーパー･バンド、SuperHeavyが「Miracle Worker」のPVを公開しました。「Miracle Worker」は、SuperHeavyが9/21に日本発売を予定しているセルフタイトル・アルバムからのファースト･シングルです。基本的にはレゲエですが、これだけ違う要素が混在しているサウンドは、なかなかないのではないでしょうか。なんといってもメンツがスゴすぎます。
Taylor Swift「Sparks Fly」
Taylor Swiftが、「Sparks Fly」のPVを公開しました。「Sparks Fly」は、Taylor Swiftが昨年11/10に日本発売したサード・アルバム『Speak Now』からの5th・シングルです。ビデオでは、Speak Now World Tourの映像が使われていますね。
Young Jeezy「Win」
Young Jeezyが、「Win」のPVを公開しました。「Win」は、Young JeezyのMixtape『The Real Is Back』収録曲です。ちなみに待望のニュー･アルバム『TM: 103: Hustlerz Ambition』は9月リリース予定となっております。
Coldplayがニュー・アルバム『Mylo Xyloto』を10月にリリース
Coldplayが,ニュー・アルバム『Mylo Xyloto』を、海外で10月24日にリリースすると発表しました。プロデュースは、Markus Dravs、Daniel Green、Rik Simpsonで、enoxification and additional compositionとしてBrian Enoの名前もクレジットされています。アルバムからの次のシングルは「Paradise」で、9/12発売。
BRAINFEEDER 2、開催決定（2011年11月）
2008年に、フライング・ロータスがLAを拠点にスタートしたインディペンデント・レーベル、BRAINFEEDER。フライング・ロータス自身が推すアーティストのサポートを目的とするこのレーベルは、エレクトロニック・サウンドとヒップ・ホップとジャズを新しい次元で融合させた刺激的なリリース、柔軟かつ先進的な活動形態、そして真摯な姿勢と鋭い感性によって、Low EndTheory周辺と共鳴し合いながら、発足当初よりLAのアンダーグラウンドな音楽シーンを牽引し続け、今や大きな注目を集めるにいたっています。
そのレーベル名を冠したイベントが、強力なラインナップで開催されます。来日するのは、TOKiMONSTA、MARTYN、TEEBS、THUNDERCAT、AUSTIN PERALTAなどなど。個性的で才能あふれるアーティストたちは、自由で先鋭的な音楽を発信してくれることでしょう。
Azari & Ⅲ、来日決定（2011年9月）
Azari & Ⅲ（アザリ・アンド・サード）が初来日、GAN-BAN NIGHT SPECIAL[BREAK ON THROUGH VOL.21]に出演することが決定しました。
トロントを中心に活動するAlphonse LanzaとDinamo Azariによる、ニュー・ディスコ・シーンを牽引するディスコ・デュオ、Azari & Ⅲ。彼らは、TIGAの主宰するTURBO RECORDINGSの中で、昨今では最も強烈な後押しを受けているほか、EROL ALKAN、BOYS NOIZE、JOAKIMからDJ HELLやLAURENT GARNIERまで、幅広い層から支持されている新鋭アーティストです。今回は、昨今バンドとして活動する中で新たに加入したヴォーカリスト2名も同時にステージに上がり、エクスクルーシヴなライヴDJセットを披露する予定。
7/27に日本発売した、シカゴ・ハウスからニューディスコまで飲み込んだ、エクレクティックな感性が光るセルフタイトル・アルバムも好評なだけに、来日公演には期待が高まりますね。ちなみにそのアルバムは、下のウィジェットで全曲試聴できます。
Azari & III by modularpeople