ロンドンを拠点にする4ピース・ロック・バンド、The Vaccines（ザ・ヴァクシーンズ）が来日、2011年10月4日に、原宿ASTRO HALLにて一夜限りのライブを行うことになりました。当初、Tha Vaccinesは、4月に来日公演を行うはずだったのですが、これは残念ながらキャンセルとなっています。
今回の来日公演は、世界各国のフェスに出まくり、新人ながらフジロックのグリーンステージに大抜擢された後に行われるとあって、完売必至。アストロホール規模でThe Vaccinesが見られる最後のチャンスとなりそうです。
(8/26追記）東京追加公演が決定しました。
（8/31追記）公演中止となりました。
USポストロック/エレクトロニカ・シーンで人気を博するThe Album Leafが来日、2011年11月に東名阪を回るJAPAN TOURを行うことが決定しました。
サンディエゴ・インディ・シーンが生んだマルチな才能＝ジミー・ラヴェルによるアルバム・リーフ。視覚と聴覚を静かに刺激する独自の世界観が支持され、ここ日本でも高い評価を獲得しています。名門SUBPOP より最新アルバム『ア・コーラス・オブ・ストーリーテラーズ』をリリースした後、前回2010 年春の東京・渋谷AX 公演では、ゲスト・ストリングス・カルテットを加えた壮大なパフォーマンスで観客を圧倒してみせました。昨夏、野外フェス”メタモルフォーゼ”で見せた幻想的なパフォーマンスを経て、１年半ぶりの単独来日ツアーが決定です。
今年のUKシーンで最も好調な新人の一人、Jessie Jが、「Who’s Laughing Now」のPVを公開しました。「Who’s Laughing Now」は、Jessie Jのデビュー・アルバム『Who You Are』収録曲です。骨折でサマソニの来日はキャンセルになってしまいましたが、回復したら、ぜひライブを見せて欲しいですね。
The Horrorsが、8/9にNYのStudio at Webster Hallで行ったライブを、MTVHive.comで見ることができます。MTVHive.comには、Live in NYCというシリーズ・コーナーがありまして、注目バンドのライブを見ることができるので、チェックしてみてはいかがでしょうか。
Justiceがセカンド･アルバム『Audio, Video, Disco』を、海外で10月25日(日本10月26日）にリリースすると発表しました。アルバムは11曲入りで、コラボレーターには、Ali Love、Midnight JuggernautsからVincenzi Vendetta、Diamond NightsからMorgan Phalenの名前が挙がっています。
Pitchforkには、早々とインタビューを含む記事が掲載されていますが、それによると新作は、1970年代のアリーナ･ロックやプログレッシブ･ロックをジャスティスのエレクトロ・フィルターに通したようなものになっているそうで、楽器はすべてメンバーが演奏したとのこと。
Maroon 5が、「Moves Like Jagger」 のPVを公開しました。「Moves Like Jagger」 は、Maroon 5が10/5に日本発売を予定している『Hands All Over +2』収録曲です。Christina Aguileraをフィーチャーしたこの曲は、全米チャートで8位のスマッシュ･ヒットとなっております。
Cee Lo Greenが、「Cry Baby」 のPVを公開しました。「Cry Baby」 は、昨年12/1に日本発売された最新アルバム『The Lady Killer』収録曲です。Cee Loは、先日のLollapaloozaに過激な衣装で登場して話題を振りまいておりました。相変わらずの変人ぶり発揮といったところでしょうか。
バルカン音楽に影響を受けた独自の音楽性で知られるBeirutが、『The Rip Tide』の全曲試聴をnpr musicで開始しました。『The Rip Tide』は、8/30に海外発売が予定されているサード・アルバム。先行シングルとなった「East Harlem」は、メディアから高評価を獲得していましたが、アルバムも期待に違わない仕上がりとなっております。
(8/10追記）2012年1月に待望の初来日が決定したそうです。日本盤は9/14発売。
Girlsが、「Vomit」のPVを公開しました。「Vomit」は、Ｇｉｒｌｓが、9/7に日本発売するセカンド・アルバム『Father, Son, Holy Ghost』収録曲です。この曲は、現在、GirlsのFacebookページからフリー・ダウンロードできますね。