THE HEAVYMANNERSが、「誰かのあの子 feat. RUMI」のPVを公開しました。「誰かのあの子 feat. RUMI」は、THE HEAVYMANNERSが7/20にリリースした最新作『SURVIVAL』収録曲です。THE HEAVYMANNERSのインタビューは、iLOUDに載っておりますので、そちらもぜひご覧ください。
SBTRKT、来日決定(2011年9月)
先日のフジロックでは、レッド・マーキーで、深夜にも関わらず、満員の大観衆を熱狂の渦に巻き込んだSBTRKT(サブトラクト)。その興奮も冷めやらぬ中、9月の再来日公演が早くも決定しました。今回は、東京大阪でのライヴと、東京でのDJセットの計3公演に出演します。
今回の来日公演でも、ライヴではフジと同じくゲスト・ボーカルにSampha(サンファ)が登場。話題のアルバム『SBTRKT』でもタッグを組み、苗場のファンを魅了したソウルフルな歌声を再び聴かせてくれることになっております。
Metronomyのスタジオ・ライブをKCRWで
Metronomyが、LAのFMラジオ局、KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、上のウィジェット(またはKCRWのサイト)で見ることができます。彼らが4/20にリリースしたニュー・アルバム『English Riviera』は、今年のマーキュリー・プライズにノミネートされております。
*ウィジェットが不調の場合は、KCRWのサイトに飛んで、青いWATCHボタンを押してください。
My Morning Jacket「Holdin On To Black Metal」
ケンタッキー州ルイスビルを拠点とするロック・バンド、My Morning Jacketが、「Holdin On To Black Metal」のPVを公開しました。「Holdin On To Black Metal」 は、My Morning Jacketが5/25に日本発売した6th・アルバム『Circuital』収録曲です。同アルバムは、USチャートで5位を記録、かなりの成功を収めていますね
Toro Y Moi「How I Know」
サウス・キャロライナ出身のチャズ・バンティックによるソロ・プロジェクト、Toro Y Moiが、「How I Know」 のPVを公開しました。「How I Know」 は、Toro Y Moiが2/23に日本発売したセカンド・アルバム『Underneath The Pine』収録曲です。Toro Y Moiのインタビューは、iLOUDに載っておりますので、ぜひ読んでみてください。
WU-TANGの『Legendary Weapons』を全曲試聴
WU-TANGが、『Legendary Weapons』の全曲試聴をspinnerで開始しました。『Legendary Weapons』は、8/24に日本発売が予定されているニュー・アルバム。2009年に発表された『Wu-Tang: Chamber Music』の続編にあたる作品で、クラシック・ソウルとカンフーに影響された内容となっております。
SALVA『Complex Housing』インタビュー
アメリカ西海岸のエクスペリメンタル・ヒップホップ/ベース・ミュージック・シーンで活躍するビートメイカー、サルヴァ。Low End Theoryや、自身が主宰するFrite Niteでキャリアを積んできた、注目アーティストです。
そんな彼が、海外ではFriends Of Friendsからリリースされ、既に高い評価を獲得しているアルバム『コンプレックス・ハウジング』を、この度日本でのみCD化しリリースしました。時代を超越した多様なサウンドが盛り込まれた、正に現在進行形のビートメイキングの世界が楽しめる注目作です。
ここでは、その『コンプレックス・ハウジング』の内容とその音楽的背景について、サルヴァに話を聞いてみました。
TAICOCLUB camps’11 第2弾ラインナップ発表(2011年9月)
9/10(土)〜9/11(日)に、新潟県中魚沼郡津南町「ニューグリーンピア津南」で開催されるTAICOCLUB秋の野外フェス “TAICOCLUB camps’11” が、第2弾ラインナップを発表しました。今回発表されたアーティストは以下の5組です。
HER SPACE HOLIDAY / Juan Atkins (Model 500/Metroplex/from Detroit) / Kyte / Steve Bug / Samuel L Session
なお前売券は、引き続きオフィシャルチケットショップにて受け付け中。バスツアー及び宿泊プランの受付も開始しています。また、駐車券が少なくなってきているので、お車でのご来場を予定している方はお早めに、とのことです。
その他詳細は、TAICOCLUBオフィシャルサイトをご覧ください。
PITBULL『PLANET PIT』インタビュー
キューバ系移民の両親を持ち、マイアミを拠点に活動するパーティー・ラッパー、ピットブル。闘犬にも使われる猛犬の名前を自ら語る彼は、’04年にデビュー・アルバム『M.I.A.M.I.』を全米チャート14位に送り込み、ゴールドディスクを獲得、一躍注目の人となっています。
しばらくして、’09年にはメジャー第一弾アルバム『レベリューション』を発表、このアルバムからは全米2位の大ヒット「アイ・ノウ・ユー・ウォント・ミー(カジェ・オチョ)」が生まれ、ピットブルはネクスト・ステージに駆け上がることとなりました。
そして’11年、モンスター・アルバム『プラネット・ピット』が完成したということで、ここではPITBULLのコメントをご紹介しましょう。
加藤ミリヤ『M BEST』インタビュー
‘04年に「Never let go / 夜空」で、高校生のときにデビュー。以来、20枚以上にのぼるシングルと5枚のオリジナル・アルバムをリリースしてきた加藤ミリヤ。その人気は絶大で、’10年に発表された『HEAVEN』は、チャート1位を獲得しています。中学一年のときに試聴機で聴いたメアリー・J・ブライジに衝撃を受け、母に買ってもらったターンテーブルを触るようになったという早熟な女性アーティストは、今や日本を代表するシンガーソングライターの一人になったと言ってよいでしょう。
彼女が、この7年間の活動を総括する初のフルベストアルバム『M BEST』を完成させました。デビュー曲から、最新シングルの「BELIEVE」まで、シングル曲ほぼすべてと、新録曲二曲などを含む33曲入り二枚組のコンピレーションは、まさに“ベスト”と呼ぶにふさわしい内容。‘11年に発表された、既発アルバムには未収録のシングル曲群が網羅されているのも、嬉しいところでしょう。
ベスト盤・リリースという節目のタイミングに、加藤ミリヤは何を考え、どんな曲をつくっているのか? ここではそれを解明してみました。