キューバ系移民の両親を持ち、マイアミを拠点に活動するパーティー・ラッパー、ピットブル。闘犬にも使われる猛犬の名前を自ら語る彼は、’04年にデビュー・アルバム『M.I.A.M.I.』を全米チャート14位に送り込み、ゴールドディスクを獲得、一躍注目の人となっています。
しばらくして、’09年にはメジャー第一弾アルバム『レベリューション』を発表、このアルバムからは全米2位の大ヒット「アイ・ノウ・ユー・ウォント・ミー(カジェ・オチョ)」が生まれ、ピットブルはネクスト・ステージに駆け上がることとなりました。
そして’11年、モンスター・アルバム『プラネット・ピット』が完成したということで、ここではPITBULLのコメントをご紹介しましょう。