‘01年、静岡県出身のClenchと茨城県出身のMr.Blistahによって結成された、クレンチ＆ブリスタ。’07年に、ミニアルバム『THE FIRST ATTACK』でメジャー･デビュー、以降3枚のフル･アルバムを発表してきた、2MCのアーバン･ヒップホップ･ユニットです。’08年には「真夏のMemory… feat. Foxxi misQ」を、USEN問い合わせチャート１位に送り込み、その存在感を世にアピールしました。
そんなクレンチ＆ブリスタが、結成10周年を記念して、新録曲を含む、初のベスト･アルバム『LOVE & MESSAGE』をリリースしたということで、彼らのミニ・インタビューをお届けしましょう。
動画サイトを中心に活況を示している、ボーカロイド（歌声合成ソフト）を使った音楽のシーン。その中で、英語も流暢に歌えるということで注目を集めているキャラクターが、巡音ルカです。
このたび、その巡音ルカをフィーチャーしたABC Projectから、デビュー・アルバム『WORLD MUSIC COVERS』がリリースされました。“巡音ルカというクールでミステリアスな存在の歌手が、その魅力をもって洋楽をカヴァーし、名曲の新たな魅力を伝えていく”ことをコンセプトとするこの作品、国内外問わず、幅広い世代に知られていている曲が満載です。歌声合成クオリティーは非常に高く、この作品を通して、巡音ルカの海外でのさらなる飛躍も期待できるでしょう。
ここでは、サウンド・プロデューサーのMiracleCyderと、3DCGによるイラストレーションを担当したIKEDAのメール・インタビューを通して、その魅力を探ってみました。
ジョージア州を拠点とする、Ernest Greeneのプロジェクト、Washed Outが、「Eyes Be Closed」のPVを公開しました。「Eyes Be Closed」は、Washed Outが7/6に日本先行発売したデビュー・アルバム『Within And Without』からのファースト・シングルです。Washed Outのインタビューは、iLOUDに掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。
Calvin Harrisが「Feel So Close」のPVを公開しました。「Feel So Close」は、8/21にリリースされる、カルビン・ハリスのニュー･シングル。オフィシャル･サイトによると、ボーカルはCalvin Harris本人。サウンドは“indie meets dance”と形容されています。リミックスは、Nero、Benny Benassi、Dillon Francisによるものが存在しており、それらはYouTubeで聴くことができますね。ビデオの監督は、前作「Bounce」同様Vincent Haycock。
Beastie Boysが、「Don’t Play No Game That I Can’t Win」のPVを公開しました。「Don’t Play No Game That I Can’t Win」は、Beastie Boysが4/27に日本先行発売した8thアルバム『Hot Sauce Committee Part2』収録曲です。フィーチャーされているボーカリストはSantigold、ビデオの監督はSpike Jonze！ビデオには、ショート･バージョンもありますね。
TV On The Radioが、「Caffeinated Consciousness」のPVを公開しました。「Caffeinated Consciousness」は、TV On The Radioが4/12にUSリリースした5thアルバム『Nine Types Of Light』収録曲です。同曲のDas Racist/patrickWhat remixとビデオは、USのiTunesで昨日リリースされたリミックスEPにも収録されており、そのEPのリード･トラックは、「Will Do」のMylo Remixということです。
Lenny Kravitzが、「STAND」のPVを公開しました。「STAND」は、Lenny Kravitzが8/24に日本発売する9thアルバム『Black And White America』からの、オフィシャル・ファースト・シングルです。コメディー風に仕上がっているビデオでは、レニーも熱演しております。
Arcade Fireが、6/30に行ったライブの音声を、まるまるAbsolute Radioで聴くことができます。これは、ロンドンのハイド・パークで、なんと60,000人を前に披露されたもの。8/1までの期間限定となっておりますので、聴きたい人はお早めに。上のビデオは、バックステージでのインタビューで、残念ながらライブ映像はありませんので、あしからず。
’99年にソロ・デビュー。フォークトロニカと形容される独自の音楽性で、一躍注目を集めるようになったFour Tet。2010年には、通算5作目のオリジナル・アルバム『There Is Love In You』を発表、DJ活動で培ったダンサブルなビートを、彼らしいテイストに融合させ、新境地を見せています。2011年には、Thom Yorkeとのコラボでも話題を振りまいた彼ですが、このたび札幌でライブを行うこととなりました。Four Tetのライブ・パフォーマンスは定評あるだけに、これは見逃せないことになりそうです！