Far East Movement「So What?」

ジャパニーズ・チャイニーズ・アメリカン、コリアン・アメリカン、フィリピーノ・アメリカンからなるハイパー・ヒップホップな超アジアン・クアトロ・ユニット、Far East Movementが、「So What?」のPVを公開しました。「So What?」は、4/6に日本発売されたメジャー・デビュー・アルバム『Free Wired』収録曲です。iLOUDには、Far East Movementのインタビューも載っていますので、ぜひチェックしてみてください。

Stanton CMP.800 新登場

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コルグが、KID(KORG Import Division)取扱ブランドであるStantonより、マルチメディア/フォーマット対応プレーヤー CMP.800 を発売します。最先端の機能を網羅し、あらゆるDJ の手になじむ高い操作感を実現したこの機種。2011年6月下旬に発売予定とのことです。お値段は、¥77,700(本体価格 ¥74,000)。

問い合わせ:(株)コルグお客様相談窓口 03-5355-5056
コルグ・ホームページ http://www.korg.co.jp/

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DIGITALISM 来日決定(2011年10月)

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DIGITALISMが来日、10月に東名阪をまわるツアーを行うことが決定しました。

今年のフジロック出演を発表したドイツ・ハンブルグ出身のデュオ、デジタリズム。彼らが、2007年のデビュー・アルバム『デジタル主義』以来となる待望のニュー・アルバム『アイ・ラヴ・ユー・デュード』をまもなく(6月15日)発売します。新作にはデジタリズムの2人が得意とするビートとメロディーが溢れており、インディ・ロック好きのキッズを再びパーティーに呼び戻す事は間違いなし。

そんな新作のリリースツアーとなる今回の来日公演。LIVE 会場のダンスフロアで、オーディエンスはアルバムタイトル『I LOVE YOU DUDE』というフレーズが発する、素直で真っすぐな陶酔感や幸福感、レイヴの絶頂期に生まれる結束力を手にすることになるでしょう。

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DIGITALISM『I LOVE YOU DUDE』インタビュー

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イェンス(Jence)とイシ(Isi)からなる、ドイツ、ハンブルク出身のエレクトロ・デュオ、デジタリズム。フランスの人気レーベル、KITSUNÉからリリースしたシングル3連発、「Idealistic」(’05)、「Zdarlight」(’05)、「Jupiter Room」(’06)で一躍脚光を集めた彼らは、デビュー・アルバム『デジタル主義』(’07)と、同作に収録された「Pogo」のヒットで、ニュー・エレクトロ・シーンの中心的存在へと駆け上がった人気アーティストです。昨年11月には、配信限定で久々のニュー・シングル「Blitz」を発表。今年1月には、DJツアーで6度目の来日を果たしています。

彼らが、待望のニュー・アルバム『アイ・ラヴ・ユー・デュード』を、6月15日に日本先行でリリースします。イェンスが、“地に足の着いたアルバムにしたかった”と語る、新たなデジタリズムの音世界を表現した注目作です。気になるその内容は、彼らならではのキャッチーでダンサブルなサウンドはそのままに、表情豊かな楽曲群が次々に展開していくもの。リード・シングル「2 Hearts」を筆頭に、飛躍的成長を遂げた彼らのソングライティング・センス、サウンド・プロダクションが楽しめる作品となっています。

よりポップに、よりダンサブルに生まれ変わったサウンドが詰まった『アイ・ラヴ・ユー・デュード』。本作の内容について、イェンスに話を聞きました。なお、本作の日本盤ジャケットは、メンバーの意向により“Pray For Japan”の特別仕様となっています。また、彼らは、フジロックへの出演、さらに10月には東名阪ツアーが決定しています。

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Battlesの『Gloss Drop』を全曲試聴

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Battlesが、『Gloss Drop』の全曲試聴をSpinnerで開始しました。『Gloss Drop』は、4/27に日本先行発売された最新アルバム。メンバーのタイヨンダイがバンドから離脱したために、イアン、デイヴ、ジョンの三人体制でアルバムを制作したという注目の作品です。iLOUDには、Battlesのインタビューも載っているので、ぜひチェックしてみてください。The Interfaceでは、彼らのライブも見ることができますよ。

Rihanna「Man Down」

Rihannaが、「Man Down」 のPVを公開しました。「Man Down」 は、Rihannaが1/19に日本発売した5thアルバム『Loud』収録曲です。リアーナはバルバドス出身なので、こういう曲も似合いますね。

Jazztronik『Dig Dig Dig』インタビュー

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野崎良太が率いる、特定のメンバーを持たない自由なミュージック・プロジェクト、Jazztronik。’03年にメジャー・デビューを果たして以来、ジャズやハウスをベースにした華麗なクラブ・サウンドで、シーンの垣根を越える活躍を見せてきた人気アーティストです。個人名義を含め、プロデューサー、リミキサー、ミュージシャン、DJとして、葉加瀬太郎、布袋寅泰、Mondo Grosso、m-flo、TRF、クリスタル・ケイ、ゴスペラーズ、山崎まさよし、椎名林檎など、数多のアーティストとコラボレーションを重ねる一方、近年はドラマ音楽、映画音楽の分野にも活動の幅を広げています。

そんな野崎良太のJazztronikが、オリジナル・フル・アルバムとしては『JTK』(’08)以来約2年半ぶりとなる、最新作『Dig Dig Dig』をリリースします。AISHA、Eliana、Giovanca、JAY’ED、Maia Hirasawa、Mika Arisaka、Tommy Blaize、YUKIなど、国内外の個性的なシンガー/アーティストをフィーチャーした楽曲と、野崎良太こだわりのインストゥルメンタル・トラックを収録した、過去のJazztronik作品の中でも、とりわけ多彩なサウンドが楽しめる注目作です。

新たなる一歩を踏み出したJazztronikサウンドが楽しめる『Dig Dig Dig』。本作の内容について、野崎良太に話を聞きました。

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ATARI TEENAGE RIOT『Is This Hyperreal?』特集

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“政治的メッセージを発信していく武器”として、’92年にアレック・エンパイア、ハニン・エライアス、カール・クラックがドイツで結成したバンド、アタリ・ティーンエイジ・ライオット(ATR)。過激な言動とノイジーな高速エレクトロ~ブレイクビーツを武器に、“デジタルハードコア”というジャンルを確立した、歴史的重要アクトです。『Delete Yourself』(”95)、『The Future Of War』(’97)、『60 Seconds Wipe Out』(’99)と、3作のアルバムを発表するも、’01年のカール死去以降、バンドは事実上解散状態となっていました。

そんな彼らが、なんと12年ぶりに復活を遂げ、最新作『イズ・ディス・ハイパーリアル?』を6/8にリリースします。アレック・エンパイア、ニック・エンドウ(’97年に加入)、そして新メンバーのCXキッドトロニックという新体制で制作された注目作です。

ここでは、そんな『イズ・ディス・ハイパーリアル?』の内容について、アレック・エンパイアの発言と共にご紹介しましょう。なお彼らは、フジロックの7/31(日)RED MARQUEEのトリとして出演することが決定しております。また、8/1(月)20:00より、タワーレコード渋谷店B1F STAGE ONEにて、“ATARI TEENAGE RIOT special live DJ set”を披露することも決定しています(こちらの参加方法&詳細はtower.jpをご覧ください)。

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