Gossipのフロントウーマン、Beth Dittoが、「I Wrote The Book」のPVを公開しました。「I Wrote The Book」は、3/7の海外リリースが予定されている『Beth Ditto EP』のオープニング・トラックです。同EPは、Simian Mobile Discoのプロデュースで、すでにbeatportでは先行発売されておりますが、いよいよフルリリースになるということですね。
SonarSound Tokyo “SonarDome” 追加出演者決定
先日開催期間の変更が発表され、ラインナップが更に濃縮された形になった“SonarSound Tokyo 2011”。その発表の際、未定となっていたRed Bull Music Academyホストのステージ”SonarDome”に出演するアーティスト達の追加ラインナップと出演日が発表となりました。
追加されたのはRed Bull Music Academy所属のアーティスト達6名。DJ Koze主宰のPampa Recordsからスウェーデン出身のAxel Boman、Get Physical Musicよりオランダ出身のPatrice Bäumel、Hudson Mohawkeのレーベル・メイト、Lucky Meよりカナダ出身のLunice、そしてGilles Petersonからも熱烈なサポートを受ける、日本出身Daisuke Tanabeです。
出演日は以下のとおり。
RIP SLYME「センス・オブ・ワンダー」
RIP SLYMEが、「センス・オブ・ワンダー」のPVを公開しました。「センス・オブ・ワンダー」は、RIP SLYMEが3/2にリリースを予定している8thアルバム『STAR』のリードトラック。同アルバムに関しては、特設サイト“RIP SLYME SPACE TRIP”がオープンしているので、ファンの方は、のぞいてみてはいかがでしょうか。
Radiohead「Lotus Flower」
Radioheadが、「Lotus Flower」のビデオを公開しました。「Lotus Flower」は、Radioheadが本日デジタル・リリースした8thアルバム『The King of Limbs』収録曲です。アルバムの日本盤CD発売は3/23予定とのこと。
Britney Spears「Hold It Against Me」
Britney Spearsが、「Hold It Against Me」のPVを公開しました。「Hold It Against Me」は、Britney Spearsが3/30に日本発売を予定している7thアルバム『Femme Fatale』からのリード・シングルです。すでにUSチャートで1位を記録している大ヒット・ナンバーですね。間奏部分でダブステップが登場するなど、遊び心も満点です。
Cut Copy「Need You Now」
オーストラリアのエレクトロ・ポップ・バンド、Cut Copyが、「Need You Now」のPVを公開しました。「Need You Now」は、Cut Copyが2/8に海外リリースしたサード・アルバム『Zonoscope』のオープニング・トラックです。ビデオの監督はKeith Schofield。
Wavves来日公演に計4組8名様をご招待!
ナイーヴかつローファイなパンク・ロック・サウンドで、一躍USインディー・シーンにセンセーションを巻き起こした、サンディエゴの宅録青年、Wavvesことネイサン・ウィリアムス。Modest Mouseのプロデューサーとして知られるデニス・ヘリングを迎えた最新作、『King of the Beach』の先行輸入盤が、ここ日本でもじわじわと注目を集めている彼が、2011年3月3日に東京CLUB QUATTRO、3月4日に大阪SUNSUIでライブを行います。
そこで、iLOUDでは、Wavvesの東京公演に2組4名、大阪公演に2組4名の計4組8名様をご招待いたします!Wavvesの代名詞ともいえる、ソリッドでキャッチーなインディー・パンクから、’60年代サンシャイン・ソウルの影響を残したプリミティブなエレクトロ、アニコレばりのサイケデリックな実験的サウンドを、ぜひこの機会に体感してみましょう!応募しめきりは2月24日24時です。当選された方には、当日ドリンク代として別途500円をいただきますので、あらかじめご了承ください。公演概要とプレゼントの応募方法は、続きからどうぞ!
Peter HookによるJoy Division再現ライブの追加公演が決定&時雨とLilliesも出演(2011年3月)
Joy Divisionの歴史的名盤『UNKNOWN PLEASURES』を、オリジナル・メンバーだったPeter Hookがライブで再現する、“JOY DIVISION TRIBUTE – UNKNOWN PLEASURES”ワールド・ツアー。Joy Divisionのフロントマンだったイアン・カーティス没後30周年メモリアルとして、ヨーロッパ、オーストラリア、アメリカ、そして日本で開催される本ツアーの追加公演が、2011年3月17日にクラブチッタ川崎にて開催されることになりました。当日は、Peter Hookが自ら再現するスペシャル・ライブセットに加え、国内からは、凛として時雨とLillies and Remainsという、Joy Divisionとの共通点を感じさせる、気鋭バンド二組がライブを披露することになっています。
“JOY DIVISION TRIBUTE – UNKNOWN PLEASURES”ワールド・ツアーのファイナル公演として、3月18日にZEPP TOKYOにて、Peter Hook、Basement Jaxx、Felix Da Housecatが出演する、<FAC 51 THE HACIENDA>の開催がすでにアナウンスされていますが、そちらと合わせて注目のライブとなりそうです。前売りチケットは、3月5日より発売開始。そのほか、ライブの詳細は続きからチェックしてみてください。
Deadmau5『デッドマウス』インタビュー/ポータブル・ミニスピーカー・プレゼント
ネズミ型のマスクを被って繰り広げられるユニークなDJ/ライブ・パフォーマンスと、高い完成度を誇るエレクロニック・ハウス/エレクトロ・サウンドで世界的な人気を獲得している、カナダはトロント出身のプロデューサー/DJ、ジョエル・ジマーマンのプロジェクト、デッドマウス(deadmau5)。’06年にリリースした「Faxing Berlin」で頭角をあらわすと、デジタル・ダウンロード・サイトを中心にヒット・トラックを連発し、「I Remember (with Kaskade)」(’08)を全英チャート14位に、「Ghosts ‘n’ Stuff (feat. Rob Swire, Pendulum)」(’09)を全英チャート12位に送り込んでいます。
そんなデッドマウスが、『Random Album Title』(’08)、『For Lack Of A Better Name』(’09)、『4×4=12』(’10)を経て、日本デビュー作『デッドマウス』を2月23日にリリースします。世界各地のパーティー/フェスでプレイする合間につくり溜めたというトラックを、ノンストップ仕立てでまとめた本作。その内容は、デッドマウスならではの、モダンかつキャッチーなハウス/エレクトロ・サウンドを満載したものとなっています。
本作の内容について、デッドマウスに話を聞きました。なお、本作は、ノンストップに仕立て直した『4×4=12』に加え、ヒット曲「Ghosts ‘n’ Stuff 」と「I Remember」を収録した、日本特別仕様となっています。
また、デッドマウスのポータブル・スピーカー(Deadmau5 Mini Speaker Thingie)を1名様にプレゼントいたします。詳細は“続き”をご覧ください。
Ra Ra Riot「Too Dramatic」
NYのインディー・ポップ・バンド、Ra Ra Riotが、「Too Dramatic」のPVを公開しました。「Too Dramatic」は、Ra Ra Riotが昨年リリースしたセカンド・アルバム『The Orchard』収録曲です。彼らは、4月に一夜限りの来日公演を行うということで、こちらも話題ですね。