Ne-Yo、追加公演決定(2011年3月)

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Ne-Yoの来日公演、大好評につき、東京での追加公演が決定しました。場所は新木場STUDIO COASTということで、Ne-Yoをより身近に感じられるライブとなりそうです。

Ne-Yo追加公演詳細
2011/03/24(木)@東京 新木場STUDIO COAST
OPEN 18:00 / START 19:00
¥12,000-(税込/All Standing/1Drink別)
一般プレイガイド発売日:2/19(土)10:00~
INFO:クリエイティブマン 03-3462-6969
主催:TBS / J-WAVE

The Go! Team「Buy Nothing Day」

The Go! Teamが、「Buy Nothing Day」のPVを公開しました。「Buy Nothing Day」は、The Go! Teamの最新アルバム『Rolling Blackouts』収録曲です。The Go! Teamのニュービデオ連続公開は、はたしてどこまで続くのでしょう。

Lykke Li「I Follow Rivers」

スウェーデンのシンガーソングライターLykke Liが、「I Follow Rivers」のPVを公開しました。「I Follow Rivers」は、Lykke Liが4/20に日本発売するセカンド・アルバム『Wounded Rhymes』からのセカンド・シングルです。ちなみにアルバムの海外発売は、2/28週が予定されています。

No Age「Fever Dreaming」

LAのアート・パンク・バンド、No Ageが「Fever Dreaming」のPVを公開しました。「Fever Dreaming」は、No Ageが昨年リリースしたサード・アルバム『Everything In Between』収録曲です。海外メディアから高評価を受けている彼ら、2月の来日公演は見逃せませんね。

Wiz Khalifa「On My Level」

若手人気ラッパーのWiz Khalifaが、「On My Level」のPVを公開しました。「On My Level」は、Wiz Khalifaが3/29にリリースを予定しているサード・アルバム『Rolling Papers』収録曲です。ここでフィーチャーされているのは、Too Short。

シグナレス『NO SIGNAL』インタビュー

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京都在住のシンガー・ソングライターで、その囁くような歌声で支持を集めてきたゆーきゃんと、叙情的なサウンドで人気のエレクトロ・ダブ・ユニット、あらかじめ決められた恋人たちへ(あら恋)のトラックメイカー/鍵盤ハーモニカ奏者として活躍する池永正二の2名がスタートさせたプロジェクト、シグナレス。’09年初頭にシグナレスと改名する以前は、“ゆーきゃんmeetsあらかじめ決められた恋人たちへ”の名で活動を行っていた、話題のユニットです。

彼らが、待望の初アルバム『NO SIGNAL』を2/2にリリースします。その内容は、ストレートなダンス・ビートを配した「ローカルサーファー (Album ver.)」から、ダウンテンポの「星の歌」まで、どの楽曲も、エレクトロニックにしてオーガニックなサウンド、甘美でドリーミーなメロディーとノイズ、そしてゆーきゃんのエモーショナルなボーカルと詞が絶妙に融合したもの。時にチルウェイブ系のサウンドとリンクするような、独特のテイストも印象的です。

ここでは、そんな『NO SIGNAL』の音世界について、池永正二とゆーきゃんに話を聞きました。

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TAICOCLUB’11、出演アーティスト第1弾を発表(2011年6月)

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2011年6月4日〜5日にかけて、長野県木曽郡木祖村の“こだまの森”にて開催される野外フェスティバル、TAICOCLUB’11。その出演アーティスト第1弾が発表されました。今回発表されたのは、以下の12組です。

cyclo. (ryoji ikeda + carsten nicolai) / Guy Gerber (Cocoon / Supplement Facts) /
MOTOR CITY DRUM ENSEMBLE / MOODMAN / mum / 七尾旅人 / Ricardo Villalobos / Rolando (OSTGUT TON, DELSIN, myspace.com/crossroads1) / SIMIAN MOBILE DISCO (DJ set) / Takkyu Ishino / Tyondai Braxton (Warp) / 在日ファンク

現代アートの旗手として世界中から注目を集める池田亮司と、サウンド・アートの第一人者Carsten Nikolaiによるcyclo.が国内では初となる野外でのパフォーマンスを行うほか、TAICOCLUBに毎年出演を果たしている常連のMOODMAN、同じく常連で6年ぶりの新作ミニ・アルバム『Cruise』をリリースしたTakkyu Ishino、ビヨークやシガー・ロスとともにアイスランドを代表するmum、昨年リリースしたアルバム『Billion Voices』も話題となった七尾旅人、チリアン・ミニマル・サウンドの代表格Ricardo Villalobos、デトロイト・テクノの名曲「Jaguar」を生んだRolando、JusticeやDigitalismとともにエレクトロ・シーンを代表するSIMIAN MOBILE DISCO、Battlesの中心人物として知られ、ソロ活動に専念すべくBattlesを脱退したTyondai Braxtonら、注目アーティストが目白押しです。

前売りチケットは、TAICOCLUBのオフィシャル・チケットショップにて、2月4日22時より発売開始。その他、イベントの詳細は、続きからチェックしてみてください。

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Sleigh Bells「Rill Rill」

ブルックリンの二人組、Sleigh Bellsが、「Rill Rill」のPVをMTVUで公開しました。「Rill Rill」は、Sleigh Bellsが昨年リリースしたデビュー・アルバム『Treats』収録曲です。M.I.A.のN.E.E.T.に所属する彼ら、最近Beyonceとスタジオ入りしたという話も出ており、さらなる活躍が期待されています。

Mogwai「Rano Pano」

グラスゴーのポスト・ロック・バンド、Mogwaiが、「Rano Pano」のPVを公開しました。「Rano Pano」は、Mogwaiが2/2に日本発売を予定している7thアルバム『Hardcore Will Never Die, But You Will』収録曲です。

Mogwaiの来日公演は、2/2と2/3。2/2公演は既にSOLD OUTなので、2/3のチケットをゲットしてみてはいかがでしょうか。

パイオニアが、DJ/プロデューサー用アクティブリファレンススピーカー2機種を新発売

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 パイオニアが、DJ/プロデューサーのホームスタジオでの音楽活動を、高音質と優れた操作性でサポートするアクティブリファレンススピーカー「S-DJ05」「S-DJ08(写真)」を発売します。
 これら二機種では、高音質再生の実現とともに、ホームスタジオで行う楽曲制作やDJプレイ、リスニングといった、それぞれの音楽活動に合わせた音質への調整が可能。また、音質や音声入力などの設定を手元のコントローラーで操作することができます。

 発売時期は「S-DJ05」が3月中旬、「S-DJ08」が5月中旬とのこと。詳細はパイオニアのサイトをご覧ください。