
Ra Ra Riotが来日、2011年4月22日に代官山UNITにて、一夜限りの単独公演を行うことになりました。
マイロ・ボナッチ(G)を中心にNYの名門、シラキュース大学の同級生により2006年に結成されたRa Ra Riot。かつてDirty Projectorsに参加し、Vampire WeekendのロスタムとDiscoveryというユニットを組むなど、幅広く活動中のウェスリー・マイルズ(Vo/Key)を含む男女混合5人組編成で、USインディー・ロックにチェロとバイオリンを大胆に取り入れた、ドラマティックなサウンドで話題を集めています。2008年にリリースしたアルバム、『The Rhumb Line』は、バンドの初期の楽曲を中心にした内容で、前年に不慮の事故で亡くなったドラマーの故ジョン・パイクに捧げる作品となり、このアルバムがRa Ra Riotにとっての出世作となりました。昨年は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが主宰するフェス<NANO-MUGEN CIRCUIT 2010>で初来日を果たし、2ndアルバムの『The Orchard』が、日本でも好セールスを記録。そんな新作を引っさげて行われる、Ra Ra Riot初の単独来日公演をお見逃しなく。ライブの詳細は、続きからチェックしてみてください。


