英DJ誌が主催するDJ人気投票では1位を独走中のArmin van Buurenが、「This Light Between Us」のビデオを公開しました。「This Light Between Us」は、Armin van Buurenの最新アルバム『Mirage』からのニューシングルです。Christian Burnsをフィーチャーしたこの曲は、先日15000人を動員した“Armin Only”で、ハイライトを飾ったということです。
若野 桂デザインによる、Shinichi Osawa + Supabeatz「CYCLONE」Tシャツ 限定50着 販売開始!
世界的に活躍するアーティスト大沢伸一と、ラディカル・ミュージック・マガジンLOUDが共同で設立したレーベル、LDK。その第二弾として先日リリースされた、Shinichi Osawa + Supabeatz「Cyclone」は、UKのNo.1・クラブミュージック・ショップJuno Downloadのシングル・チャートで、トップ10入りするスマッシュ・ヒットとなっています。本日からは、beatport、Juno Downloadに加えてiTunes Storeでの配信も始まりました!
そんな「Cyclone」のアートワークを前面に配したTシャツが、わずか限定50着で発売となりました! このアートワーク、実は国際的に活躍するアートディレクター、若野 桂が手がけたものということで、コレクターズアイテム化必至です。この機会を、お見逃しなく!
元気ロケッツ『“make.believe”3D Music Clips e.p.』インタビュー
YUKI、中島美嘉ら様々なアーティストへの楽曲提供やプロデュースを手がけるクリエイター集団、アゲハスプリングス代表の玉井健二と、音楽とゲームの融合を続けてきたゲーム・クリエイターの水口哲也によるハイブリッドプロジェクト、元気ロケッツ。’06年に、ネット上で「Heavenly Star」のミュージック・ビデオを全世界に向けて公開し、そのフューチャリスティックな音と映像で、一躍注目を浴びた存在です。
そんな元気ロケッツが、’08年以来となる新作、『“make.believe”3D Music Clips e.p.』をリリースしました。本作は、なんと、今話題の3D技術を採用したフルCG映像と、5.1chの楽曲からなる、世界初のBlu-rayミュージック・ビデオ集となっています。収録されるのは、今年度第14回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門において、審査委員会推薦作品である新曲の「make.believe」と、既存曲の新ミックスとなる「Heavenly Star (3-Dimensionaly Mix)」「Star Surfer (3-Dimensionaly Mix)」の全3曲。全編を通して、元気ロケッツならではの、希望に満ちたポジティブでダンサブルな楽曲と、壮大な世界観が、立体的なスケールで目と耳に飛び込んでくる会心作です。
最新テクノロジーを駆使した音と映像で、元気ロケッツのネクスト・ステージを表現した『“make.believe”3D Music Clips e.p.』。その誕生背景について、二人に話を聞きました。
パイオニアが「CDJ-350-W」「DJM-350-W」を発表
パイオニアが、ホームDJ向けモデル「CDJ-350」「DJM-350」(2010年6月発売)のカラーバリエーションとして、パールホワイトモデル「CDJ-350-W」「DJM-350-W」を発売します。
新製品では、本体カラーにつややかな光沢とクールな印象を持つパールホワイトを採用。また、「DJM-350-W」には、DJパフォーマンスにおいて人気の高いエフェクト「NOISE」「SHORT ECHO」を新たに搭載するとのこと。ユーザーの感性やインテリアにあったデザインを選べるようになったのは、嬉しいことですね。発売時期は2011年1月中旬が予定されています。
詳細はメーカーサイトをご覧ください。
Gorillazがクリスマスに新作をリリース
Gorillazが、このクリスマスに新作をリリースすると発表しました。この作品は、『The Fall』というタイトルで、15曲入り。32日間の北米ツアー中に、iPadで制作されたとのこと。Sub Division ファン・クラブのメンバーはフリーでダウンロードできるほか、Gorillaz.comでもストリーム公開されます。フィジカル盤のリリースも、2011年には予定されているそうですよ。
(12・25追記)ストリーミングは、特設ページで、名前、メアド登録の上、SIGN ME UP!必要。
国内のエレクトロ・ポップ・アクトをフィーチャーしたスペシャル・クリスマス・ナイト、<Electro X’mas>開催間近!(’10年12月)
国内のエレクトロ・ポップ・アクトにフォーカスしたクリスマス・ライブ・イベント、<Electro X’mas ~Suppordted by LOUD~>。その開催が、いよいよ12月25日に迫ってまいりました!(at 赤坂BLITZ)
Aira Mitsuki、Mizcaといった、ニュータイプのエレクトロ・アイコンや、シンセ・ミュージックのイノベーターとしても知られる浅倉大介が登場し、エレクトロ・サウンドを、新しい角度から楽しませてくれる同イベント。ぜひ、遊びに来てくださいね〜。
<Electro X’mas>の詳細は、iLOUDでも特集を組んでいますので、そちらもチェックしてみてください。
特集: Electro X’mas
http://www.iloud.jp/special/electro_xmas/
GorillazのライブをCANAL+で
Gorillazのライブを、現在CANAL+のサイトで見ることができます。このライブは、11/24に録画されたもので、CANAL+のサイトで公開されているのは、それにメンバーなどのインタビュー(フランス語吹き替えですが…)を加えた107分の番組です。ライブには、多彩なゲストも登場しますし、かなりショウアップされているので、見ごたえ十分です。ちなみに上のビデオは、その番組宣伝なので、本編はCANAL+に飛んで見てくださいね。
『SUSHI RECORDS COMPILATION 002 – This is Electro』JAXX DA FISHWORKSインタビュー
’90年代半ばにDJ活動を開始し、現在は日本/オーストラリアを拠点にDJ&プロデューサーとして活躍するJAXX DA FISHWORKS。そんな彼の運営するSUSHI RECORDSが、最新コンピレーションCD『SUSHI RECORDS COMPILATION 002 – This is Electro』を12/22にリリースします。“新旧問わず、ジャンルを問わず、自分たちがカッコ良いと信じるものを世界に発信したい”というレーベル・コンセプトのもと、独自の視点でエレクトロを捉えた、バラエティーに富んだサウンドを楽しめる注目作となっています。
ここでは、本作の内容について、JAXX DA FISHWORKSに話を聞きました。
なお、SUSHI RECORDSは、12月31日(大晦日)にSHINSAIBASHI MONOLITH(大阪 心斎橋モノリス)で、カウントダウン・イベント<WINTER ALERT>を開催します。iLOUDでは、当イベントのチケットを10組20名様にプレゼントしておりますので、 開催概要とプレゼントの応募方法は、コチラをご覧ください。
SUM41、来日決定(2011年5月)
(4/13追記)仙台公演の日程、チケット発売日が変更となっています。
SUM41が来日。2011年5月17日のZEPP SAPPORO公演を皮切りに全国7都市で9公演を行う、デビュー10周年記念の日本縦断ツアーを開催することになりました。ボーカルのデリックが書くメロディと、タイトなバンド・アンサンブルで圧倒的な人気を誇る、カナダ発のパンク・ロック・バンド、SUM41。2001年にアルバム『All Killer No Filler』でデビューして以来、『DOES THIS LOOK INFECTED TOO?』(2002)、『CHUCK』(2004)、『UNDERCLASS HERO』(2007)と、デビュー以来全てのアルバムを大ヒットさせています。ライヴの評価も高く、SUMMER SONIC 07ではマウンテン・ステージのヘッドライナーを務め、SUMMER SONIC 10ではマリン・ステージに出演。来日の度にスケールアップしたパフォーマンスを披露してくれています。新作のリリースが待たれる中、2011年にはデビュー10周年を迎えるSUM41。今回のツアーで、その勇姿を目撃しましょう!ツアーの詳細は、続きからチェックしてみてください。
The Drums、来日決定(2011年5月)
The Drumsが来日、2011年5月に、ツアーで東名阪をまわることが決定しました。
’08年に結成された、ブルックリン出身の新人バンド、The Drums。09年に、UKのインディーレーベルMOSHI MOSHIから、デビューEP『サマータイムEP』を発表。このEPが英、豪、米、日本でスマッシュヒットを記録。世界中が注目する中、BBC‘SOUND OF 2010’第5位に選出された他、NME誌、CLASH誌では’10年度の最も注目すべき新人ランキングで1位に選出された、注目の存在です。
また、デビューアルバム発売前にも関わらず’NME1/9号で表紙に抜擢されたり、DiorHommeの元デザイナー、エディ・スリマンに溺愛されたり、6月に行われた東京単独公演をソールドアウトさせたり、サマーソニックで多くのオーディエンスを熱狂させたりと、その勢いはとどまるところを知りません。
今回の来日公演でも、旬のサウンドを、たっぷり聴かせてくれることでしょう。