iLOUD編集部が選ぶ、2010年のベスト・ディスク【ポップ編】発表!

<img alt="bestdisc_2010main.jpg" src="http://www.iloud.jp/img/bestdisc_2010main.jpg" width="450" height="135" /

毎年恒例、“ANNUAL”の季節がやってまいりました!
一年を総括してしまおうというこの企画。編集部が2010年にリリースされたアルバムから、ジャンルごとに分けて、総計150枚のベスト・ディスクを厳選しました。2010年のロック/ ポップ/ ダンス・ミュージック・シーンをおさらいできる、総力特集です!!

今日は、その中からまず、ポップ編を発表いたします。 2010年はどんなポップ・アルバムがリリースされていたのでしょうか?気になるその内容は、下記リンクからチェックしみてください!!

iLOUD編集部が選ぶ、2010年のベスト・ディスク【ポップ編】

KlaxonsがクリスマスにフリーEPを配信

Klaxons_Landmark.jpg

Klaxonsが、12/25にオフィシャルサイトで、ニューEPをフリーダウンロードできるようにすると発表しました。このEPは、『Landmarks Of Lunacy』というタイトルで、未発表音源がフィーチャーされているとのこと。James Fordと、2008年にBlack Box スタジオでレコーディングしたというこの作品、ファンにはうれしいクリスマスプレゼントとなりそうです。

Armin van Buuren「This Light Between Us」

英DJ誌が主催するDJ人気投票では1位を独走中のArmin van Buurenが、「This Light Between Us」のビデオを公開しました。「This Light Between Us」は、Armin van Buurenの最新アルバム『Mirage』からのニューシングルです。Christian Burnsをフィーチャーしたこの曲は、先日15000人を動員した“Armin Only”で、ハイライトを飾ったということです。

若野 桂デザインによる、Shinichi Osawa + Supabeatz「CYCLONE」Tシャツ 限定50着 販売開始!

CycloneT560.jpg

世界的に活躍するアーティスト大沢伸一と、ラディカル・ミュージック・マガジンLOUDが共同で設立したレーベル、LDK。その第二弾として先日リリースされた、Shinichi Osawa + Supabeatz「Cyclone」は、UKのNo.1・クラブミュージック・ショップJuno Downloadのシングル・チャートで、トップ10入りするスマッシュ・ヒットとなっています。本日からは、beatportJuno Downloadに加えてiTunes Storeでの配信も始まりました!

そんな「Cyclone」のアートワークを前面に配したTシャツが、わずか限定50着で発売となりました! このアートワーク、実は国際的に活躍するアートディレクター、若野 桂が手がけたものということで、コレクターズアイテム化必至です。この機会を、お見逃しなく!

続きを読む

元気ロケッツ『“make.believe”3D Music Clips e.p.』インタビュー

genkirockets_mainA.jpg

YUKI、中島美嘉ら様々なアーティストへの楽曲提供やプロデュースを手がけるクリエイター集団、アゲハスプリングス代表の玉井健二と、音楽とゲームの融合を続けてきたゲーム・クリエイターの水口哲也によるハイブリッドプロジェクト、元気ロケッツ。’06年に、ネット上で「Heavenly Star」のミュージック・ビデオを全世界に向けて公開し、そのフューチャリスティックな音と映像で、一躍注目を浴びた存在です。

そんな元気ロケッツが、’08年以来となる新作、『“make.believe”3D Music Clips e.p.』をリリースしました。本作は、なんと、今話題の3D技術を採用したフルCG映像と、5.1chの楽曲からなる、世界初のBlu-rayミュージック・ビデオ集となっています。収録されるのは、今年度第14回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門において、審査委員会推薦作品である新曲の「make.believe」と、既存曲の新ミックスとなる「Heavenly Star (3-Dimensionaly Mix)」「Star Surfer (3-Dimensionaly Mix)」の全3曲。全編を通して、元気ロケッツならではの、希望に満ちたポジティブでダンサブルな楽曲と、壮大な世界観が、立体的なスケールで目と耳に飛び込んでくる会心作です。

最新テクノロジーを駆使した音と映像で、元気ロケッツのネクスト・ステージを表現した『“make.believe”3D Music Clips e.p.』。その誕生背景について、二人に話を聞きました。

続きを読む

パイオニアが「CDJ-350-W」「DJM-350-W」を発表

CDJ350W.jpg

 パイオニアが、ホームDJ向けモデル「CDJ-350」「DJM-350」(2010年6月発売)のカラーバリエーションとして、パールホワイトモデル「CDJ-350-W」「DJM-350-W」を発売します。

 新製品では、本体カラーにつややかな光沢とクールな印象を持つパールホワイトを採用。また、「DJM-350-W」には、DJパフォーマンスにおいて人気の高いエフェクト「NOISE」「SHORT ECHO」を新たに搭載するとのこと。ユーザーの感性やインテリアにあったデザインを選べるようになったのは、嬉しいことですね。発売時期は2011年1月中旬が予定されています。

 詳細はメーカーサイトをご覧ください。

 CDJ-350ーW
 DJM-350-W 

Gorillazがクリスマスに新作をリリース

Gorillazが、このクリスマスに新作をリリースすると発表しました。この作品は、『The Fall』というタイトルで、15曲入り。32日間の北米ツアー中に、iPadで制作されたとのこと。Sub Division ファン・クラブのメンバーはフリーでダウンロードできるほか、Gorillaz.comでもストリーム公開されます。フィジカル盤のリリースも、2011年には予定されているそうですよ。

(12・25追記)ストリーミングは、特設ページで、名前、メアド登録の上、SIGN ME UP!必要。

続きを読む

国内のエレクトロ・ポップ・アクトをフィーチャーしたスペシャル・クリスマス・ナイト、<Electro X’mas>開催間近!(’10年12月)

electro_xmas_A.jpg

国内のエレクトロ・ポップ・アクトにフォーカスしたクリスマス・ライブ・イベント、<Electro X’mas ~Suppordted by LOUD~>。その開催が、いよいよ12月25日に迫ってまいりました!(at 赤坂BLITZ)

Aira Mitsuki、Mizcaといった、ニュータイプのエレクトロ・アイコンや、シンセ・ミュージックのイノベーターとしても知られる浅倉大介が登場し、エレクトロ・サウンドを、新しい角度から楽しませてくれる同イベント。ぜひ、遊びに来てくださいね〜。

<Electro X’mas>の詳細は、iLOUDでも特集を組んでいますので、そちらもチェックしてみてください。

特集: Electro X’mas
http://www.iloud.jp/special/electro_xmas/

続きを読む

GorillazのライブをCANAL+で

Gorillazのライブを、現在CANAL+のサイトで見ることができます。このライブは、11/24に録画されたもので、CANAL+のサイトで公開されているのは、それにメンバーなどのインタビュー(フランス語吹き替えですが…)を加えた107分の番組です。ライブには、多彩なゲストも登場しますし、かなりショウアップされているので、見ごたえ十分です。ちなみに上のビデオは、その番組宣伝なので、本編はCANAL+に飛んで見てくださいね。

『SUSHI RECORDS COMPILATION 002 – This is Electro』JAXX DA FISHWORKSインタビュー

sushi002_jk.jpg

’90年代半ばにDJ活動を開始し、現在は日本/オーストラリアを拠点にDJ&プロデューサーとして活躍するJAXX DA FISHWORKS。そんな彼の運営するSUSHI RECORDSが、最新コンピレーションCD『SUSHI RECORDS COMPILATION 002 – This is Electro』を12/22にリリースします。“新旧問わず、ジャンルを問わず、自分たちがカッコ良いと信じるものを世界に発信したい”というレーベル・コンセプトのもと、独自の視点でエレクトロを捉えた、バラエティーに富んだサウンドを楽しめる注目作となっています。

ここでは、本作の内容について、JAXX DA FISHWORKSに話を聞きました。

なお、SUSHI RECORDSは、12月31日(大晦日)にSHINSAIBASHI MONOLITH(大阪 心斎橋モノリス)で、カウントダウン・イベント<WINTER ALERT>を開催します。iLOUDでは、当イベントのチケットを10組20名様にプレゼントしておりますので、 開催概要とプレゼントの応募方法は、コチラをご覧ください。

続きを読む