Coldplay「Christmas Lights」

Coldplayが、「Christmas Lights」のPVを公開しました。「Christmas Lights」は、本日配信開始された、Coldplayのニューシングルです。もうクリスマスなんですね~。

Little Barrieの『King Of The Waves』を全曲試聴

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Little Barrieが、12/8に日本発売するサード・アルバム『King Of The Waves』の全曲試聴を、日本公式サイトで開始しました。来週の来日公演をソールドアウトさせている彼ら、新作をこのタイミングで公開してくれるのは嬉しい限りですね。

ニュー・アルバムの発売を記念して、Paul Smith SPACE GALLERYにて、Little Barrieを被写体とした写真展『King of the Stills』の開催も決定しました。デザイナーのポール・スミスが、リトル・バーリーの大ファンという事から実現したこの写真展。カメラマン、リー・ヴィンセント・グラブが彼らに密着して撮影してきた写真が特別公開されるとのこと。期間は12月10日(金)~12月26日(日)。詳細はPaul Smithのサイトにてご確認ください。

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The Killers「Boots」

The Killersが、「Boots」のPVを公開しました。「Boots」は、The Killersのクリスマス・シングルです。The Killersは毎年クリスマスソングを発表していますが、その収益はThe Global Fund to Fight Aids in Africaに寄付されるそうです。

Cee Lo Green「It’s Ok」

Cee Lo Greenが、「It’s Ok」 のPVを公開しました。「It’s Ok」 は、12/1に日本発売されたニュー・アルバム『The Lady Killer』からのセカンド・シングルです。ちなみにCee Lo Greenは、第53回グラミー賞で4部門にノミネートされております。

第53回グラミー賞候補発表

グラミー賞のオフィシャルサイトで、第53回グラミー賞の候補リストが発表されました。めちゃくちゃ長いので、iLOUDが気になるポイントをいくつかピックアップしてみましょう。

まず全体で見ると、Eminemが、なんと10部門にノミネートされています。アーティストでは、他にLady Gaga、Jay-Z、B.o.Bらが目立っていますね。興味深いのは、Cee Lo Greenも健闘していること。権威あるグラミーが、「F*** You」を高評価しているのは、ちょっと面白い。

ロックでは、Arcade Fire、Muse、The Black Keysが人気でしょうか。ちなみにBest Alternative Music Albumの候補には、Arcade Fire、Band Of Horses、The Black Keys、Broken Bells、Vampire Weekendの名前が出ています。

クラブ系では、Best Dance Recordingに、Goldfrapp、La Roux、Lady Gaga、Rihanna、Robynが、Best Electronic/Dance Album にBT、The Chemical Brothers、Goldfrapp、Groove Armada、La Rouxがノミネート。GoldfrappとLa Rouxがキてますね。

Best Remixed Recording, Non-Classical には
Nadia Ali/Fantasy (Morgan Page Remix)
Andy Caldwell Featuring Gram’ma Funk/Funk Nasty (Wolfgang Gartner Remix Edit)
Sergio Mendes/Orpheus (Quiet Carnival) (Funk Generation Mix)
Madonna/Revolver (David Guetta’s One Love Club Remix)
The Temper Trap/Sweet Disposition (Axwell & Dirty South Remix)
といったトラックが挙がっております。

Jack’s Mannequin、来日決定(2011年2月)

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Jack’s Mannequinが来日、2011年2月18日に渋谷duo music exchangeにて、一夜限りのライブを行うことになりました。ポップ・パンク / エモ・シーンで、大胆にピアノを起用した異色バンドとして注目を集めた、オレンジ・カウンティーの5人組バンド、Something Corporate。若さとルックスもあいまって、たちまち人気バンドの地位を手に入いれた彼らですが、ツアー生活に疲れ果て、2004年に活動を休止。その間、バンドのリード・ヴォーカリスト兼ピアニストであるアンドリュー・マクマホンは、ソロ・プロジェクトのJack’s Mannequinを始動させ、ツアー中温めていたアイディアを形にするために、じっくり時間をかけて曲作りとレコーディングをスタートさせました。そこにSomething Corporateのプロデューサーでもあるジム・ワートと、Something Corporateのサポート・ギタリスト、ボビー・ローことロバート・アンダーソンらが参加し、2005年にJack’s Mannequin名義の1stアルバム、『verything In Transit』をリリースしました。しかし、同年にアンドリューが急性リンパ性白血病にかかり、予定されていたツアーなどがキャンセル。音楽活動を休止せざるをえなくなってしまいました。その後病状は回復し、2007年に来日公演が実現。2008年には、2ndアルバムとなる『Glass Passenger』を届けてくれました。2009年の1月以来となる今回の来日公演では、アンドリューとボビーの二人でアコースティック・セットを披露する予定だそうです。ライブの詳細は、続きからチェックしてみてください。

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Kylie Minogue、来日決定(2011年4月)

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Kylie Minogueが20年ぶりに来日、2011年4月23日・24日に幕張メッセ イベントホール、4月25日に大阪城ホールをまわる<APHRODITE TOUR 2011>を開催することになりました。

世代、性別を超えて全世界中で絶対的な支持を受けている歌姫、Kylie Minogue。前作から約2年ぶりとなる11枚目のアルバム『アフロディーテ』は、今年6月の国内リリース以来、圧倒的な成功を収めており、この勢いをそのまま来日公演へ持ち込んでくれそうです。ライブでは、『アフロディーテ』からの新曲に加え、ファン全員のお気に入りである大ヒット曲を披露する予定で、Kylie自身の、これまでの驚異的なパフォーマンスを凌駕するような、最高にスペクタクルなショウを約束してくれたそうです。
東京公演に関しては、クリエイティブマンが過去にDaft Punkをヘッドライナーに迎えて開催した、<dafunkfest>のような、ゲスト・アーティストやDJ達を織り交ぜた、スペシャル・ダンス・イベントとなる予定とのことです。現在のところ、開催日のみ発表されていますが、詳細が分かり次第、iLOUDでもお伝えいたします(追記:3/17現在、東京公演のゲスト・アーティスト陣として、4/23(土)にANORAAK and more!、4/24(日)にANORAAK / VERBAL (m-flo) / MADEMOISELLE YULIA の出演が決定しています)。

KYLIE MINOGUE APHRODITE TOUR 2011

2011年4月23日(土)24(日)@ 幕張メッセ イベントホール
OPEN / START 16:00
1Fスタンディング・2F指定 ¥8,500-(税込/1Drink別)
一般プレイガイド発売日:2/19(土)10:00~
※未就学児(6歳未満)1Fスタンディング入場不可。
INFO: クリエイティブマン(03-3462-6969)
主催:MTV 後援:bayfm / FM NACK 5

2011年4月25日(月)@ 大阪城ホール
OPEN 18:00 / START 19:00
1Fスタンディング・2F指定 ¥8,000-(税込)
一般プレイガイド発売日:2/19(土)10:00~
※未就学児(6歳未満)1Fスタンディング入場不可。
INFO: キョードーインフォメーション(06-7732-8888)

協力:EMI MUSIC JAPAN
http://www.creativeman.co.jp/artist/2011/04kylie/

GAN-BAN NIGHT SPECIALにBreakbotが出演(2011年3月)

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(2011/03/18追記)公演中止となりました。

Breakbotが来日、2011年3月19日に大阪ONZIEME、3月20日に東京WOMBで行われる<GAN-BAN NIGHT SPECIAL [BREAK ON THROUGH VOL.21]>に出演することになりました。

2006年にJusticeがリリースした『Waters Of Nazareth』の日本盤EPに収録された「Let There Be Light (Breakbot Remix)」で注目を浴び、その直後にMoshi Moshi Recordsからリリースしたシングル、「Happy Rabbit / Summer Party」のヒットで脚光を浴びたプロデューサー、Breakbot。それ以降、DigitalismやMetronomy、Royksoppらさまざまなリミックスを手がけ、Busy P率いるEd Bangerに正式加入を果たしている有望株です。今年は、ポップでファンキーなメロディーと、ディスコ・テイストなグルーヴを持った「Baby I’m Yours」をヒットさせ、にわかに広まりつつある、サイケデリックなディスコ・シーンとリンクしつつも、強烈な個性で抜きん出た存在感を放っています。そんな、Ed Banger随一のディスコ番長ことBreakbotの初となるツアーをお見逃しなく。イベントの詳細は続きからチェックしてみてください。

(※12/6追記: 東京・大阪のチケット代が、前売り・当日ともに変更となりました)
(※2/3追記: 東京・大阪会場のGUESTが決まりました。また大阪の開場時間が変わりました)

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難波章浩-AKIHIRO NAMBA-が全国ツアーを開催(2011年2-3月)

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難波章浩-AKIHIRO NAMBA-が、全国ツアーを開催。2011年2月20日の仙台PARK SQUARE公演を皮切りに、全国7都市でライブを行うことになりました。

’90年代、圧倒的な存在感で日本のバンド・シーンのトップに君臨した、Hi-STANDARDのフロントマン、難波章浩-AKIHIRO NAMBA-。国内で、インディーズとして異例のミリオン・セールスを叩き出しただけでなく、Green DayやOffspring、NOFXといったバンドと共演を果たし、海外でも絶大な人気を誇っていました。今年3月には、難波章浩-AKIHIRO NAMBA-名義で、アルバム『THE WORLD iS YOURS!』をリリースし、Hi-STANDARD以来11年ぶりにフジロックに出演。それを皮切りに、RISING SUN ROCK FESTIVAL、RUSH BALLといった大型夏フェスに立て続けに出演し、圧倒的な存在感を見せてくれました。そして、2011年には待望の最新ミニ・アルバム『PUNK ROCK THROUGH THE NIGHT』を引っさげ全国ツアーを開催。タイトルが示す通り、一点の曇りもないストレートな“PUNK ROCK“を、ぜひライブ・ハウスで体感してみましょう!ツアーの詳細は続きからチェックしてみてください。

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Ocean Colour Scene、来日決定(2011年3月)

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Ocean Colour Sceneが来日、2011年3月25日にSHIBUYA-AXにて、1996年に彼らがリリースした、’90年代UKロックの金字塔アルバム『The Moseley Shoals』の再現ライブを行うことになりました。

マンチェスター・シンドローム~ポスト・インディ・ダンス・ムーヴメント末期の1992年頃、1stアルバム『Blue Deep Ocean』をリリースし、高い評価を獲得したOcean Colour Scene。その後、4年に渡る活動停止期間を経て、1996年に復活作となる『The Moseley Shoals』をリリース。本作で全英初登場2位を記録し、100万枚以上売り上げるなど、正統派UKロック・バンドとして揺るぎない地位を築き上げました。結成20年を迎えた今年は、通算9作目のフル・アルバム『Saturday』と、キャリアを総括する4枚組ベスト・アルバム『21: The Boxset』をたリリース。フジロックのGREEN STAGEにも出演し、モッズ精神を継承しつつ、王道ロックのパワーと、ブリット・ポップのメロディーを持つ楽曲群を披露してくれました。8年ぶりの単独公演となる今回のライブでは、発売から15周年を迎えた『The Moseley Shoals』収録曲に加え、それ以外のヒット曲も惜しみなく披露する予定とのことです。そのほか、ライブの詳細は続きからご覧ください。

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