Deftonesが来日、2011年2月10日に渋谷CLUB QUATTROでライブを行うことになりました。カリフォルニア、サクラメント出身のヘヴィー・ロック・バンド、Deftones。はBlack SabbathやPanteraのサポート・アクトや数々のライヴをこなし、ヴォーカルのチノ・モレノのカリスマ的なステージングも手伝い、その地位を築き上げてきました。1995年のデビュー・アルバム『Adrenaline』が全世界で100万枚以上のセールスを記録して以降、これまでに6枚のアルバムを発表。その度に世界各国で賞賛を浴び、”ヘヴィー・ロック界のRadiohead”との異名を取るとるまでになりました。2008年11月には、ベーシストのチ・チェンが交通事故に遭い昏睡状態に陥るという悲劇がバンドを襲ったものの、彼らはチ・チェンの復活を信じ、前進することを決断。今年5月に、通算6枚目となるアルバム『Diamond Eyes』をリリースしました。そんな新作を引っさげての来日公演で、Deftonesの激しくも重厚な、ワン・アンド・オンリーのサウンドを体感してみましょう。ライブの詳細は、続きからどうぞ。
Jack Johnson、来日決定(2011年3月)
Jack Johnsonが来日、2011年3月10日のZEPP NAGOYAを皮切りに、東京・日本武道館を含む、全国5会場を回るジャパン・ツアーを開催することになりました。
ハワイ・オアフ島出身のシンガー・ソングライター、Jack Johnson。幼い頃からサーフィンに慣れ親しみ、プロ契約を結ぶほどの腕前の持ち主であった彼は、ハードコアが主流だったサーフ・ミュージック・シーンに、アコースティック中心のメロウでシンプルなサウンドを取り入れたアーティストとして、広く知られています。ベン・ハーパのEnjoy Recordsから2001年にリリースした1stアルバム『Brushfire Fairytales』でじわじわと注目を集め、自身のレーベルBrushfire Recordsからリリースした2ndアルバム、『On and On』を機に大ブレイク。本作で全米ビルボード・チャートで初登場3位を記録し、世界的なサーフ・ミュージック・ブームを巻き起こしました。その後、アルバムをリリースする度に高評価を獲得し、今年5月には、5枚目となるアルバム『To The Sea』をリリース。全英アルバム・チャートで初登場1位を記録するなど、揺るぎない人気を誇っています。そんなJack Johnsonの、約2年ぶりとなる待望のジャパン・ツアーをお見逃しなく。ツアーの詳細は、続きからチェックしてみてください。
The Black Eyed Peas「The Time (Dirty Bit)」
The Black Eyed Peasが、「The Time (Dirty Bit)」のPVを公開しました。「The Time (Dirty Bit)」は、The Black Eyed Peasが12/1に日本発売を予定している6thアルバム『The Beginning』から最初のシングルカットです。ネタ元は、Bill Medley &Jennifer Warnesの全米No.1ソング「(I’ve Had) The Time of My Life」(’87)。
GAN-BAN10周年記念イベントに、Scissor Sisters、石野卓球、大沢伸一らが出演(2011年2月)
GAN-BANショップのオープン10周年を記念する、<GAN-BAN NIGHT SPECIAL [GAN-BAN 10TH ANNIVERSARY]>が2011年2月10日に東京・新木場ageHaで開催決定。Scissor Sisters、Takkyu Ishino、Shinichi Osawa、Surkin、CSSのLovefoxxx、metalmouse、!sobeが出演することになりました。
ライブを披露するScissor Sistersは、ブレイク前夜の2005年、<GAN-BAN NIGHT SPECIAL [BREAK ON THROUGH] Vol.2>のために来日し、日本初ライブを行ったという経緯があり、今回の10周年にふさわしいスペシャル・ゲスト。Takkyu IshinoとShinichi Osawaという、国内のクラブ・シーンをリードする二人は、過去何度も<GAN-BAN NIGHT>に出演し、パーティーを盛り上げてきた立役者。当日は、全く違うDJスタイルで、フロアーをロックしてくれることでしょう。CSSのLovefoxxxは、DJとして登場。ステージに立つだけで華やかな彼女が、ブラジル仕込みのパーティー・ヴァイブを持ち込んでくれることでしょう。仏Institubesレーベルの看板アーティスト、Surkinは、過去2回GAN-BAN NIGHTに出演しているほか、フジロックやサマソニのステージも経験している実力派です。強力なラインナップが10周年を祝す<GAN-BAN NIGHT SPECIAL [GAN-BAN 10TH ANNIVERSARY]>、特別な一夜になること間違いナシですね。前売りチケットの一般発売は、12月18日より開始される予定です。
なお、翌2月11日には、Surkinがメイン・アクトを務める<GAN-BAN NIGHT SPECIAL [BREAK ON THROUGH VOL.20]>が京都WORLDで開催されます。こちらには、Shinichi OsawaとLovefoxxx、!sobeも出演するので、関西方面にお住まいの方は要チェックです!
Belle And Sebastian、来日決定(2011年3月)
Belle And Sebastianが来日、2011年3月3日に大阪NAMBA HATCH、3月4日に東京・新木場STUDIO COASTを回るジャパン・ツアーを行うことになりました。
スチュアート・マードックを中心にグラスゴーで結成されたギター・ポップ・バンド、Belle And Sebastian。『Tigermilk』『Boy With The Arab Strap』『If You’re Feeling Sinister』など、初期作品で熱狂的なファンを抱え、デビューから15年近くたった今も、ここ日本でカリスマ的人気を誇っています。今年のフジロックでは、WHITE STAGEの大トリを務め、“ベスト・アクト”との呼び声も高かった彼ら。今年10月には、Norah Jonesや、人気女優のCarey Mulliganをゲストに迎えた4年振りのニュー・アルバム、『Write About Love ~愛の手紙〜』を発表し、静かに心を揺さぶる、瑞々しくも美しいサウンドを届けてくれました。そんなBelle And Sebastianの、5年ぶりとなる単独ツアーをお見逃しなく。ツアーの詳細は続きからご覧ください。
Asian Dub Foundation、来日決定(2011年3月)
Asian Dub Foundationが来日、2011年3月4日の東京SHIBUYA O-EASTを皮切りに、東名阪3会場を回るジャパン・ツアーを行うことになりました。
UKのミクスチャー系ロック/ダブ・バンド、Asian Dub Foundation(ADF)。主要メンバーのほとんどが在英インド / バングラディシュ系コミュニティ出身である彼らは、政治色の強いメッセージと、バングラ・ビート / ドラムンベース系ブレイクビーツを、さらに重く攻撃的に発展させた音楽性で、日本でも高い人気を誇っています。2011年1月19日リリース予定の3年振り7枚目となるニュー・アルバム、『A History Of Now』は、目の覚めるような痛烈な社会風刺や政治的メッセージと、ダブ、ロック、パンク、無国籍な極彩色グルーヴに満ちた、ADF節炸裂の会心作。そんな新作を引っさげてのジャパン・ツアー、見逃せないものとなりそうです。ツアーの詳細は、続きからチェックしてみてください。
(※12/17追記: スペシャル・ゲストとしてThe Qemistsが追加出演することになりました)
Jimmy Eat World、来日決定(2011年3月)
Jimmy Eat Worldが来日、2011年3月26日の福岡DRUM LOGOS公演を皮切りに、全国4会場を回るジャパン・ツアーを行うことになりました。
アメリカを代表するエモ・バンドとして、揺るぎない地位を築いているJimmy Eat World。2001年のアルバム『Bleed American』に収録される「Sweetness」が、ビールのテレビCMに起用されたことで、ここ日本ではロック・ファンのみならず、幅広いリスナーから人気を博しています。昨年は、フジロックのGREEN STAGEでアツいパフォーマンスを見せてくれた彼らですが、今年10月には3年ぶりのニュー・アルバム『Invented』をリリース。名盤『Clarity』やバンドの人気を決定付けた『Bleed American』など、初期の3枚でプロデューサーを務めた、マーク・トロンビーノと久々に手を組み、今まで以上にきめ細かいサウンド、さらに磨きのかかったソング・ライティングにより、ネクスト・レベルへと進化を遂げた音楽性を展開しています。そんな彼らの2008年以来となるジャパン・ツアーでは、今まで以上に完成度の高いライブを披露してくれることでしょう。ツアーの詳細は、続きからチェックしてみてください。
The Reign of Kindo、来日決定(2011年2月)
The Reign of Kindoが来日、2011年2月13日に東京Shibuya CLUB QUATTROにて、一夜限りのスペシャル・ライブを行うことになりました。
Joseph Secchiaroli(gt /vo)、Steven Padin(dr / vo)、Kelly Sciandra(pi / rhodes/ tp)、Michael Carroll(gt /sizes)、Jeffery Jarvis (ba /vo)の5人からなるNY出身のバンド、The Reign of Kindo。前身となるバンド、this day & ageとして2枚のアルバムをリリースした後、ボーカルの脱退に伴い、ベースを担当していたジョーがボーカルとなり、現在の体制でThe Reign of Kindoとして再始動。2008年リリースの1stアルバム、『Rhythm, Chord & Melody』では、それまでのインディー・ロック / エモ寄りだったサウンドから、メンバーのバックグラウンドでもあったジャズやポップスを見事にブレンドした、新たな音楽性を展開しています。翌2009年には、昨年は朝霧ジャムに出演し、圧倒的な演奏力と創造力で、ここ日本でも高い評価を獲得しました。そして、今年7月にリリースしたニュー・アルバム、『This Is What Happens』を引っさげ、再来日。知性的で叙情的な彼らの楽曲を、この機会にライブで体感してみてはいかがでしょう。ライブの詳細は、続きからチェックしてみてください。
School of Seven Bells「I L U」
ブルックリンのドリーム・ポップ・バンド、School of Seven Bellsが「I L U」のPVを公開しました。「I L U」は、School of Seven Bellsが7/7に日本発売したセカンド・アルバム、『Disconnect From Desire』収録曲です。来月の来日公演、楽しみですね。
The Go! Team「T.O.R.N.A.D.O.」
UKを拠点とする6人組バンド、 The Go! Teamが「T.O.R.N.A.D.O.」のPVを公開しました。「T.O.R.N.A.D.O.」は、The Go! Teamが1/12に日本先行発売を予定しているサード・アルバム『Rolling Blackouts』でオープニングを飾っている一曲です。同アルバムには、Best CoastのBethany Consentinoら、多彩なボーカル陣が参加しております。