2010年に大ブレイクしたB.o.Bが、「Don’t Let Me Fall」のPVを公開しました。「Don’t Let Me Fall」は、B.o.Bが5/26に日本発売したデビュー・アルバム『B.o.B Presents: The Adventures of Bobby Ray』からの4th・シングルです。ビデオは、かなりトリッピーな仕上がりですね。
My Chemical Romance「Sing」
My Chemical Romanceが、「Sing」のPVを公開しました。「Sing」は、My Chemical Romanceが11/24に日本発売する4thアルバム『Danger Days』からのセカンド・シングルです。ビデオの監督は、Alicia Keys、Slipknotらも手がけるP.R. BrownとボーカリストのGerard Way。
My Chemical Romance、来日決定(2011年)
My Chemical Romanceの来日が決定しました。現時点では、2011年ということしか分かっていませんが、近日詳細も発表されるとのことです。11/24には、グリーン・デイらを手がけたロヴ・カヴァロをプロデューサーに迎えて制作した4thアルバム『Danger Days』を日本発売するMy Chemical Romance。今回の来日では、新曲をたっぷり披露してくれることでしょう。
なお、この来日を仕切っているクリエイティブマンからは、PUNKSPRING2011の詳細および名阪での開催も発表されています。Good Charlotte、Hoobastankらが出演するこのイベント、気になる方は、クリエイティブマンのサイトをチェックしてみてください。
The Antlers、来日決定(2011年1-2月)
ブルックリンからThe Antlersが来日、Local Natives来日ツアーに、ゲストとして緊急参戦することが決定しました。
The Antlersは、Local Nativesと同じFrenchkiss Records(パッション・ピットらを輩出する重要レーベル)に所属する、3 ピース・インディー・ロックバンド。シューゲイズ~ポスト・ロック~サイケデリックを縦横無尽に行き来する、ドラマチックなサウンドが持ち味。日本ではいまだ知る人ぞ知る存在ながら、2009 年にリリースしたアルバム『Hospice』は、Pitchfork で8.5 点という高得点を獲得し“Best New Music”に選出されたほか、FILTER誌が選ぶ“2009 ベスト・アルバム10 枚”にも選ばれるなどして、海外ではすでに高い評価を得ています。iLOUDも注目する、The Antlersのサウンドに、この機会に生で触れてみてはいかがでしょうか。
Royksopp『Senior』Film
Royksoppの最新アルバム『Senior』を題材とするショートフィルムが公開されました。監督は、Noel Paulと Stefan Mooreで、撮影はデトロイトで行われたそうです。このフィルム、軽くホラーな上に、観た者を混乱させるので、ご注意を。
Hot Chip,Bernard Sumner & Hot City「Didn’t Know What Love Was」
Bernard Sumner(Bad Lieutenant/New Order/Joy Division)、Alexis TaylorとJoe Goddard(Hot Chip)、そしてHot Cityによるコラボ・プロジェクトが、「Didn’t Know What Love Was」のPVをを公開しました。現在「Didn’t Know What Love Was」は、Converseのサイトからフリーダウンロードできます。この曲、ニュー・オーダーとホット・チップの両方が感じられる、良い曲ですね。
Everything Everything「Photoshop Handsome」
今年のサマソニで来日してくれた、UKの4人組新人バンド、Everything Everythingが「Photoshop Handsome」のPVを公開しました。「Photoshop Handsome」は、Everything Everythingが12/8に日本発売を予定しているデビュー・アルバム『Man Alive』からのシングルカットです。ビデオは、デジタルで作りこんだものになっていますね。
KT Tunstall、来日決定(2011年3-4月)
(追記)公演延期となりました。
KT Tunstallが来日、2011年3月30日の東京SHIBUYA O-EASTを皮切りに、東名阪3会場でライブを行うことになりました。2005年にアルバム『Eye To The Telescope』でデビューした、スコットランド出身のKT Tunstall。一人で演奏し一人で歌う、ペダルループを使用した独特のスタイルで、瞬く間に話題となり大ブレイク。2006年の英BRIT AWARDSで、「Best British Female Solo Artist」賞を受賞しています。グラミー賞にもノミネートされたデビュー・アルバムは、現在までに400万枚以上のセールスを記録。そのリード・シングルである「Suddenly I See」が、映画『プラダを着た悪魔』のオープニング曲に起用され、FMでヘヴィー・プレイされたことで、ここ日本でも、大きな注目を集めました。そして今年9月、プロデューサーにジム・アビスを迎えた待望の3rdアルバム、『Tiger Suit』をリリース。本人が“NATURE TECHNO”と語る、オーガニックな楽器とエレクトロ、ダンスの手触りをブレンドした、新たな音楽性を展開しています。そんな彼女の2008年以来となるジャパン・ツアーに、ぜひ足を運んでみましょう! ライブの詳細は、続きからチェックしてみてください。
The Gaslight Anthem、来日決定(2011年3月)
The Gaslight Anthemが来日。2011年3月10日に大阪・梅田Shangri-La、3月12日に東京・原宿ASTRO HALLを回るジャパン・ツアーを行うことになりました。2005年に結成された、USニュージャージーのパンク・シーン出身のロック・バンド、The Gaslight Anthem。2008年にセカンド・アルバム『The ’59 Sound』をリリースし、同郷のBruce Springsteenの影響を感じさせる、骨太なロックンロール・サウンドで、本国アメリカを中心に大きな注目を集めました。2009年にはフジロックで初来日を果たしたほか、世界各国のフェスに出演。グラストンベリー・フェスティバルでは、Bruce Springsteenがライブ中に飛び入り参加するなど、名実ともに師弟関係が築かれています。今年6月には、3rdアルバムとなる『American Slang』をリリース。本作を引っさげて、久々の来日を果たします。ツアーの詳細は続きからチェックしてみてください。
Armand Van Helden & Steve Aoki「Brrrat」
Armand Van Helden & Steve Aokiが、「Brrrat」のPVを公開しました。「Brrrat」は、デジタル配信で既にクラブヒット中ですね。USハウスの大御所と、USエレクトロ・シーンの元気者が組んで送り出したのは、現代版レイヴ・チューンといったところでしょうか。