Linkin Parkが、「Waiting For The End」の歌詞つきビデオを公開しました。 「Waiting For The End」は、9/15に日本発売が予定されている4thアルバム、『A Thousand Suns』からのセカンド・シングルです。アルバムのプロデューサーは、前作同様Mike ShinodaとRick Rubin。
NINJA TUNE 20周年パーティー、開催決定(2010年11月)
NINJA TUNEのビッグ・パーティーが2本、11月に開催されることとなりました。
1990年にColdcutのMatt BlackとJonathan Moreにより設立され、以来ロンドンを拠点に、イノヴェイティヴでクリエイティヴな活動を続ける、UK屈指のインディペンデント・レーベル、NINJA TUNE。80年代に登場したブレイクビーツ系ヒップ・ホップ/エレクトロニック・ミュージックを起点に、トリップ・ホップ、アブストラクト・ヒップ・ホップ、ドラムン・ベースからアンビエント、テクノ、ジャズ、エレクトロニカまで、多岐に渡るジャンルを飲み込んできました。
そんなNINJA TUNEが、2010年9月20 日に二十歳を迎えるということで開催されるのが、この2パーティー。来日するのは、忍者軍団の首領COLDCUT を筆頭に、設立時からの立役者DJ FOOD&DK、ニンジャ日本代表のDJ KENTARO、そして今回が本邦初お目見えとなるUK ヒップホップ界の頭領ROOTS MANUVA、サマソニで会場を興奮のるつぼに叩き込んだロッキン忍者番長ことTHE QEMISTSなどなど。
レーベル20 周年を祝っての”NINJA TUNE XX TOKYO(ニンジャ・チューン20 周年トウキョウ)”は、ファン垂涎のイベントとなることでしょう。
Taylor Swift、来日決定(2011年2月)
Taylor Swiftが来日、2011年2月13日に大阪城ホール、2月16・17日に東京・日本武道館でライブを行うことになりました。2009年6月に日本リリースされたアルバム『Fearless』が全米アルバム・チャートで11週連続1位を記録し、本年度のグラミー賞で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」を最年少で受賞した、弱冠21歳のシンガー・ソングライター、Taylor Swift。その甘い歌声と美貌も相まって、USのカントリー・ミュージック~ポップ・シーンで人気沸騰中のアーティストです。今年夏にはサマソニにも出演し、訪れた観客を魅了してくれました。11月10日には、待望のサード・アルバム『Speak Now』をリリース。この新作を引っ提げ、世界18か国を回るワールド・ツアーも開催されます。日本はその初演の地ということで、いち早くパフォーマンスを目撃できる、貴重なチャンスとなることでしょう。前売りチケットは、11月6日より一斉発売開始。そのほか、ライブの詳細は続きからチェックしてみてください。
The Charlatans 特集
’90年に、デビュー・シングル「Indian Rope」とファースト・アルバム『サム・フレンドリー』を、共に全英チャート1位に送り込んで以来、イギリスを代表するロック・バンドとして、’90年代、’00年代を通じて、常に高い人気を誇ってきた実力派、ザ・シャーラタンズ。彼らが、『ユー・クロス・マイ・パス』(’08)以来となる、通算11作目のオリジナル・アルバム『フー・ウィ・タッチ』を9月8日にリリースします。プロデューサーにユース(元キリング・ジョーク)を迎え制作した、意欲作です。
ここでは、その内容と聴きどころをご紹介しましょう。
Underworldの『Barking』を全曲試聴
Underworldが、『Barking』の全曲試聴をMySpaceで開始しました。『Barking』は、3年ぶり8枚目のスタジオアルバム。9/2に、日本先行で発売されたばかりです。バンド史上初めて、外部プロデューサーとのコラボレーションを前面に押し出したこの作品、これまでのUnderworldイメージを更新する革新作と言えるでしょう。コラボレーターには、Dubfire、Mark Knight & D.Ramirez、Paul Van Dyk、High Contrast、Appleblim and Al Tourettes、Darren Priceといった、クラブ・シーンの人気アーティストが名を連ねています。
(9/11追記)Spinner.comでも全曲試聴が始まりました。
Placebo「Trigger Happy Hands」
Placeboが、「Trigger Happy Hands」のPVを公開しました。「Trigger Happy Hands」は、PlaceboとATTICUS BLACKがコラボしたTシャツにセットされている、デジタル配信の新録曲です。ATTICUS BLACKのサイトで、Tシャツを購入するとダウンロードできるという仕組みですね。音楽の発表形態としては、こういうのもアリなんだろうと思います。
Marina And The Diamonds「Shampain」
ギリシャの血をひく、ウェールズ拠点のシンガーソングライター、Marina And The Diamondsが、「Shampain」のPVを公開しました。「Shampain」は、Marina And The Diamondsが、この春日本発売したデビュー・アルバム『The Family Jewels』からの5thシングルです。いつもより、ちょっぴりエレクトリックですね。UKでのリリースは10/11ということです。
We Are Scientists「I Dont Bite」
NYを拠点とするインディー・ロック・バンド、We Are Scientistsが、「I Dont Bite」のPVを公開しました。「I Dont Bite」は、We Are Scientistsが7/7に日本発売した4th・アルバム『Barbara』から、10/11にUKでシングル・リリースされるトラックです。『Barbara』では、成功した前作に負けず劣らずの、充実した楽曲群が楽しめますね。
Gucci Mane「Gucci Time」
Gucci Mane ft. Swizz Beats “Gucci Time” OFFICIAL VIDEO
Gucci Maneが、「Gucci Time」のPVを公開しました。「Gucci Time」は、Gucci Maneが9/28にUSリリースを予定しているニューアルバム、『The Appeal: Georgia’s Most Wanted』からのリード・シングルです。フィーチャーされているのは、Swizz Beats。
DJ BAKU HYBRID DHARMA BAND 「NADA BREAK」
【PV】DJ BAKU HYBRID DHARMA BAND – NADA BREAK
DJ BAKU HYBRID DHARMA BANDが「NADA BREAK」のビデオを公開しました。ヒップホップ・シーンをベースに、ジャンルを越えて支持されている俊才ターンテーブリスト、DJ BAKU率いるバンド、DJ BAKU HYBRID DHARMA BAND。4月に開催された<KAIKOO POPWAVE FESTIVAL>で白熱のパフォーマンスを見せてくれた彼らが、9月15日に1stアルバムとなる『D.E.F』をリリースします。
「NADA BREAK」は、『D.E.F』に収録される一曲で、ダンス・ミュージックとロックを融合させた、骨太かつ重厚なサウンドに仕上がっています。