Record Club: Yanni “Swept Away” from Beck Hansen on Vimeo.
Beckが中心となって、あるアーティストのアルバム1枚を1日でカバーしてしまおうという、Record Clubの第5弾から、「Swept Away」のビデオが公開されました。今回の対象となっているアルバムは、ギリシャのアーティスト、Yannniの『Yanni Live At The Acropolis』(1994)。「Swept Away」のカバーは、Yanniのメロディーと、破壊的とも言えるノイズの共存が興味深いものとなっています。
NYポスト・パンク・シーンを牽引するInterpolが、『Interpol』の全曲試聴をMySpaceで開始しました。『Interpol』は、9/8に日本発売が予定されているフォース・アルバム。持ち前の叙情性に磨きをかけた充実作に仕上がっています。先日脱退を発表した、ベーシストのカルロス・Dが参加した最後のアルバムとしても話題を呼んでいますね。リリース前に全曲聴けるとは、嬉しいことです。
(9/8追記）Spinner.comでも全曲試聴が始まりました。
Royksoppが、「The Drug」のPVを公開しました。「The Drug」はRoyksoppが9/8に日本先行発売するニューアルバム『Senior』から、リード・シングルとしてリリースされたトラックです。
『Senior』は前作『Junior』と対になる作品で、オールインスト。ぜひアルバムで聴いていただきたいですね。
森田昌典（STUDIO APARTMENT）とHideo Kobayashiの二人がタッグを組む、都内唯一のレギュラー・パーティー、＜Apt. International presents SEASONS＞。 同パーティーが、このたび1周年を記念したアニバーサリー・スペシャルとして、9月17日にWAREHOUSE702にて開催されることとなりました。
そんな＜SEASONS -1st Anniversary-＞のチケットを、2組4名様にプレゼント！ 開催概要とプレゼントの応募方法は、続きをご覧ください。
MCでありピアニストでもあるという、カナダの異色アーティスト、Chilly Gonzalesが、最新アルバム『IVORY TOWER』の全曲試聴をYouTubeで開始しました。プロデュースに、エレクトロ界からBoys Noizeを迎えて制作されたこのアルバム、ピアノとダンスビートが絶妙に絡む好作品に仕上がっています。以下に、YouTubeから各曲を曲順どおりに貼っておきますので、ぜひ聴いてみてください。
Warp Recordsによると、Squarepusherが新作『Shobaleader One: d’Demonstrator』を、10/18にUKリリースするそうです。上のは、そのティーザー映像ですね。
8月には、なんとEd Bangerから、このShobaleader Oneプロジェクトで「Cryptic Motion」をリリースし、僕らを驚かせてくれたSquarepusher。新作でもエレクトロ・ファンク色全開なのでしょうか？興味津々ですね。
ブルックリンの三人組ドリーム・ポップ・バンド、School of Seven Bellsが、ＬＡのFMラジオ局、KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、上のウィジェット（またはKCRWのサイト）で見ることができます。7/7に日本発売したセカンド・アルバム『Disconnect From Desire』も好評の彼ら、ライブでも温かみのあるサウンドを披露してくれています。
2010年大ブレイク中の新人、B.o.Bが、「Magic」のＰＶを公開しました。「Magic」は、B.o.Bが5/26に日本発売したデビュー・アルバム『B.o.B Presents: The Adventures of Bobby Ray』からのサード・シングルです。フィーチャーされているのは、WeezerのRivers Cuomo。
OutkastのBig Boiが「You Ain’t No DJ」のPVを公開しました。Yelawolfをフィーチャーした「You Ain’t No DJ」は、Big Boiの最新ソロアルバム『Sir Lucious Leftfoot: Son Of Chico Dusty』収録曲です。プロデュースはAndre 3000。
今年グラミー賞３冠を獲得、UKのデジタル・セールスでは新記録を樹立、6月にはハイドパークで行われた6.5万人ライヴのチケットを即完させ、つい先日も英Ｖフェスティバルでヘッドライナーを飾った、世界的人気のロック・バンド、Kings of Leon。彼らが、通算５作目となるニューアルバム『Come Around Sundown / カム・アラウンド・サンダウン』を、US/UKで１0/19に発売すると発表しました。ちなみに、日本盤はボーナス・トラック収録予定で、11/24のリリースが予定されています。
そのジャケット写真は、今までの抽象的なアートワークから一転、アルバム・タイトルの“日没”をイメージさせる、ストレートでピースフルな写真を全面に打ち出したもの。そこからは、彼らの特徴でもある“母なる大地”のごとく懐の深いサウンドと、今作への新たな意欲が感じられます。
1stシングル「Radioactive / レディオアクティブ」は、アメリカ東海岸時間で9/8(水) 7:00AMにラジオ解禁されるそうなので、楽しみに待ちましょう。