カナダのエレクトロファンク・バンド、Chromeoが、LAのFMラジオ局、KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、上のウィジェット(またはKCRWのサイト)で見ることができます。9/22には、サード・アルバム『Business Casual』を日本発売予定の彼ら、海外では各方面から高い評価を受けています。パフォーマンスでは、トレードマークのトーキング・モジュレーターが炸裂してますね。
Charlotte Gainsbourg、来日決定(2010年10月)
Charlotte Gainsbourgが来日、2010年10月24日に東京国際フォーラムホールA、10月26日に大阪IMPホールを回るジャパン・ツアーを開催することになりました。’84年、13歳の時に『残火』で映画デビューを果たして以来、フランスを代表する女優、歌手として活躍してきたCharlotte Gainsbourg。今年1月には約3年ぶりとなるアルバム『IRM』をリリースし、Beckがソングライティングからプロデュースまでの一切を全面バックアップしたことでも話題を呼んでいます。フランス音楽、アメリカ音楽、アフリカ音楽といった要素が、モダンかつナチュラルに融合したハイセンスな最新アルバムの楽曲群を、ぜひライブで体感してみましょう。ツアーの詳細は続きからご覧ください。
Earl Greyhound、来日決定(2010年10月)
Earl Greyhoundが来日、2010年10月13日に東京shibuya duo music exchange、10月15日に大阪・心斎橋CLUB QUATTROを回るジャパン・ツアーを開催することになりました。女性ベーシストのカマーラ・トーマス、リード・ヴォーカル&ギタリストのマット・ホワイト、ドラマーのビッグ・リック・シェリダンの三人からなるNYのロック・バンド、Earl Greyhound。レッド・ツェッペリンやTレックス、ブレット・スマイリー、クイーンなどから影響を受けたという、ブルージーかつサイケデリックなサウンドと、ライブ・パフォーマンスが評判を呼び、’04年にNYのインディー・レーベルSome Recordsよりデビューを果たしています。今年3月には、セカンド・アルバムとなる『Suspicious Package』をリリース。前作よりも’70年代的サウンドを意識した、強烈な作品となっているので、このジャパン・ツアーで、ぜひそのサウンドを体感してみましょう!ツアーの詳細は、続きからチェックしてみてください。
MGMT「Congratulations」
MGMTが、「Congratulations」のPVをPitchforkで公開しました。「Congratulations」は、MGMTが今春リリースしたセカンド・アルバム『Congratulations』収録曲です。ビデオは、相変わらずサイケデリックですね。
The Drums「Down By The Water」
ブルックリン拠点の4ピース・インディー・ロック・バンド、The Drumsが、「Down By The Water」のPVを公開しました。「Down By The Water」は、6/9に日本発売された、The Drumsのデビュー・アルバム『The Drums』収録曲です。The Drumsは、今年もっとも注目されたインディー・バンドのひとつと言えそうですね。
Neon Indianの『Psychic Chasms Possessed』を全曲試聴
Neon Indianが、『Psychic Chasms Possessed』の全曲試聴をSpinner.comで開始しました。『Psychic Chasms Possessed』は、昨年リリースされたデビュー・アルバム『Psychic Chasms』に9曲を加えたリパッケージ盤です。この機会に、“Chillwave”の代表格に触れてみてはいかがでしょうか。
Atari Teenage Riot「Activate」
Atari Teenage Riotが、5月にロンドンで行ったライブの模様から、「Activate」のパフォーマンス映像を公開しました。「Activate」は、今年リリースした新曲ですね。10年ぶりに復活を遂げた、デジタル・ハードコア・バンド、まだまだ健在です。
月刊 HMV×LOUD【9月号】
HMV ONLINEとLOUDのコラボレーション企画、「月刊 HMV×LOUD【9月号】」が公開されました。LOUD最新号の掲載情報から、インタビューやオススメ・アイテムを毎月ピックアップしていくこのコーナー。今回は、DJとして10年以上のキャリアを持ち、ハウス / クロスオーバー・シーンで高い人気を誇るDJ KAWASAKIが登場です!
ぜひiLOUDと合わせて、チェックしてみてください。
Underworld インタビュー
世界屈指のダンス・アクトとして活躍するアンダーワールドが、『OBLIVION with Bells』(’07)以来となる、待望のオリジナル・ニュー・アルバム『バーキング(Barking)』を9月2日にリリースします。マーク・ナイト&D・ラミレス、ダブファイア、ポール・ヴァン・ダイク、ハイ・コントラストといった、クラブ・ミュージック・シーンの人気/注目プロデューサーとのコラボレート曲を中心にした、従来とは全く異なるアプローチで制作された意欲作です。
そんな『バーキング』の内容について、カール・ハイドに話を聞きました。