Danger Mouseと組んだGnarls Barkleyでの活動でも知られる鬼才、Cee Lo Greenが「F**k You」のPVを公開しました。「F**k You」は、12/7にUSリリースが予定されているニュー・アルバム『The Lady Killer』からのリード・シングルです。曲名に「F**k You」とつけちゃうあたり、やっぱりCee Loですね。。
The Depreciation Guild「My Chariot」
ブルックリンのインディー・ロック・バンド、The Depreciation Guildが、「My Chariot」のPVをStereogumで公開しました。「My Chariot」は、The Depreciation Guildが8/7に日本発売したセカンド・アルバム『Spirit Youth』で、オープニングを飾っている一曲です。ちなみにStereogumからは、同曲と、そのSchool Of Seven Bellsによるリミックスがフリーダウンロードできます。
Chromeoのスタジオ・ライブをKCRWで
カナダのエレクトロファンク・バンド、Chromeoが、LAのFMラジオ局、KCRWでスタジオ・ライブを行いました。現在その模様を、上のウィジェット(またはKCRWのサイト)で見ることができます。9/22には、サード・アルバム『Business Casual』を日本発売予定の彼ら、海外では各方面から高い評価を受けています。パフォーマンスでは、トレードマークのトーキング・モジュレーターが炸裂してますね。
Charlotte Gainsbourg、来日決定(2010年10月)
Charlotte Gainsbourgが来日、2010年10月24日に東京国際フォーラムホールA、10月26日に大阪IMPホールを回るジャパン・ツアーを開催することになりました。’84年、13歳の時に『残火』で映画デビューを果たして以来、フランスを代表する女優、歌手として活躍してきたCharlotte Gainsbourg。今年1月には約3年ぶりとなるアルバム『IRM』をリリースし、Beckがソングライティングからプロデュースまでの一切を全面バックアップしたことでも話題を呼んでいます。フランス音楽、アメリカ音楽、アフリカ音楽といった要素が、モダンかつナチュラルに融合したハイセンスな最新アルバムの楽曲群を、ぜひライブで体感してみましょう。ツアーの詳細は続きからご覧ください。
Earl Greyhound、来日決定(2010年10月)
Earl Greyhoundが来日、2010年10月13日に東京shibuya duo music exchange、10月15日に大阪・心斎橋CLUB QUATTROを回るジャパン・ツアーを開催することになりました。女性ベーシストのカマーラ・トーマス、リード・ヴォーカル&ギタリストのマット・ホワイト、ドラマーのビッグ・リック・シェリダンの三人からなるNYのロック・バンド、Earl Greyhound。レッド・ツェッペリンやTレックス、ブレット・スマイリー、クイーンなどから影響を受けたという、ブルージーかつサイケデリックなサウンドと、ライブ・パフォーマンスが評判を呼び、’04年にNYのインディー・レーベルSome Recordsよりデビューを果たしています。今年3月には、セカンド・アルバムとなる『Suspicious Package』をリリース。前作よりも’70年代的サウンドを意識した、強烈な作品となっているので、このジャパン・ツアーで、ぜひそのサウンドを体感してみましょう!ツアーの詳細は、続きからチェックしてみてください。
MGMT「Congratulations」
MGMTが、「Congratulations」のPVをPitchforkで公開しました。「Congratulations」は、MGMTが今春リリースしたセカンド・アルバム『Congratulations』収録曲です。ビデオは、相変わらずサイケデリックですね。
The Drums「Down By The Water」
ブルックリン拠点の4ピース・インディー・ロック・バンド、The Drumsが、「Down By The Water」のPVを公開しました。「Down By The Water」は、6/9に日本発売された、The Drumsのデビュー・アルバム『The Drums』収録曲です。The Drumsは、今年もっとも注目されたインディー・バンドのひとつと言えそうですね。