ブルックリンのインディー・ポップ・バンド、The Pains of Being Pure At Heartが、「Say No To Love」のPVを公開しました。「Say No To Love」は、The Pains of Being Pure At Heartのニュー・シングルで、6/8に海外リリースされています。カップリング曲は「Lost Saint」で、こちらはDrowned in Soundで聴くことができます。
石野卓球が6年ぶりのニュー・アルバムをリリース
石野卓球が、8月18日にミニ・アルバムをリリースすることになりました。2004年にリリースしたアルバム『TITLE#1』、『TITLE#2+#3』以来、6年ぶりとなるこのオリジナル作品。タイトルはまだ未定とのことですが、年間約80本ものDJを行う石野卓球の活動をフィードバックさせた、テクノ・アルバムとなっているそうです。さらに、今後フル・アルバムのリリースも予定しているとのことなので、詳細が分かり次第、またiLOUDで追ってお伝えいたします。
この夏、レギュラー・パーティー以外にも、FUJI ROCK FESTIVAL ’10やRISING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZO、そして自身がオーガナイズする、WIRE10への出演が決まっている石野卓球。各イベントで、アルバムに収録される新曲を披露してくれるかも? なお、WIRE10のコンピレーション、『WIRE10 COMPILATION』も、8月18日に同時発売されることが決まったので、そちらもチェックしてみましょう!
Katy Perry「California Gurls」
Katy Perryが、「California Gurls」のPVをMTV.comで公開しました。「California Gurls」は、8/25日本発売予定のニューアルバム『Teenage Dream』から先行リリースされ、全米でNo.1を獲得しています。フィーチャーされているのは、このところ大活躍のSnoop Dogg。
Suckers「Black Sheep」
ブルックリンの4人組インディー・ロック・バンド、Suckersが、「Black Sheep」のPVを公開しました。「Black Sheep」は、Suckersが6/16に日本発売したデビュー・アルバム『Wild Smile』収録曲です。本国USでのリリースは、今をときめくFrenchkissからということで、注目を集めそうですね。なお、彼らのインタビュー記事は、次号のLOUDに掲載予定です。
We Have Band 「Oh!」
Kitsuneも注目する、ロンドンのダンス・バンド、We Have Bandが「Oh!」のPVを公開しました。 「Oh!」は、4/5にUKリリースされた、We Have Bandのデビュー・アルバム『WHB』から、7/12にデジタル・シングルカットされます。PVの監督は、Hadouken!らも手がけるBlake Claridge。
Shinichi Osawa インタビュー
’93年に『モンド・グロッソ』でアルバム・デビューを果たして以来、トップ・クリエイター、プロデューサー、そしてDJとして活躍する大沢伸一。彼が、前作『The One』から、約3年ぶりとなるオリジナル・アルバム『SO2』を、本日6月16日にデジタル・リリースしました(CD+DVDは、6月30日リリース)。ということで、iLOUDでは、大沢伸一に、かつて耳にしたことのない、全く新しいダンス・トラックが詰まった注目作『SO2』について語ってもらいました。
OK Go「End Love」
OK Goが「End Love」のPVを公開しました。「End Love」は、OK Goの最新アルバム『Of The Blue Colour Of The Sky』収録曲です。PVは、相変わらずカラフルで、楽しい仕上がりになっていますね。監督は、Eric Gunther、Jeff LiebermanとOK Goということです。いつもPVに、自分たち自身のアイディアが入っているところも、好感が持てますね。
Rihanna「Te Amo」
Rihannaが、 「Te Amo」のPVを公開しました。「Te Amo」は、2009年11月にRihannaがリリースした4th・アルバム『Rated R』から、五枚目のシングルカットです。曲名にふさわしい、スパニッシュ・テイストが哀愁を誘いますね。
Everything Everything「Schoolin’」
BBCの“Sound of 2010”にノミネートされていた、UKの4人組バンド、Everything Everythingが「Schoolin’」のPVを公開しました。「Schoolin’」は、すでに完成していると伝えられる、彼らのデビュー・アルバムから6/14にシングルカットされました。現在、Everything Everythingは、Keaneとツアー中。かなり個性的な音を出しているので、ファン層の拡大が見込まれますね。
Teenage Fanclub、来日決定(2010年10月)
Teenage Fanclubの来日が決定しました。ノーマン・ブレイク、ジェラルド・ラヴ、フランシス・マクドナルド、レイモンド・マクギンリーからなる、Teenage Fanclub。’90年にデビュー・アルバムをリリースして以来、09年までに8枚のスタジオ・アルバムを発表。97年の6thアルバム『Songs From Northern Britain』では、全英チャート3位を獲得している、スコットランドはグラスゴー出身の4人組ギター・ポップ・バンドです。’09年のサマーソニックでは、4年振りの来日を果たし、往年のファンだけでなく、新世代のオーディエンスをも楽しませてくれました。5年ぶり通算9作目となる待望のニュー・アルバム、『Shadows』をひっさげての来日単独ジャパンツアーは、ファン必見のものとなるでしょう。